ヒュンダイカップが。
感想としては、1936年のベルリンオリンピックといい勝負だったかな、とか言ってみるテスト。
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♪足首 太もも 男の世界
ってマジですか~~!!
つーかですね、今ドイツで、カーンのうたというのがヒット中で、その中にある日本語バージョンの歌い出しが上記の通りなんですよ。何考えてんだ?
なんせ、走れぐず共だもんなあ……
昨日の晩、近所のコンビニにて、ワールドタンクミュージアム(定価250YEN)を発見する。
ほう、これがタカラが海洋堂と独占契約を結んだという噂のアレか。
で、近所に住む友人が、とある食玩を出荷元直送の段ボール箱買いしていたのを目の当たりにして、「バカ」の一言ですませた自分としては素通りするはずだったのだが、少し興味もあったので一個買ってみた。
さっそくあけてみる。さて中身は……
って、これは戦車ではナイ。
あまりの無念さについ二個目を購入。今度はT34/85。うんいい出来だねえ。満足満足。
箱に入っている四つ折りの紙には、その戦車に対する解説がイラスト入りで書かれており、30年前の模型の説明書に対するリスペクトを感じさせる。
そしてその裏には、その戦車に関する出版物の紹介が大日本出版より。「模型屋さんに行こう」とか「ちょっと改造してみよう」などのミニコラムも載っており、もはや絶滅寸前であるスケールモデラーの執念を感じる見事な啓蒙っぷりである。
で、2ちゃんの軍事板をチェキすると、どうやらこの食玩、あんまり売ってないらしい。ぁぁまずい、浅ましいマニア根性に火がついてしまう。ええい、結局二時間おかず三個目ゲット。
うお、シークレット引いちまったい! (証拠画像)
……まま、なんだ、自分もいい年な事だし、これを契機にハマるなんてマネはね、うん。しないさ、しないとも。いやあ大丈夫、もう足を洗うぞ。
でも、シャーマン戦車ホスィ……
最近、「Jリーグ プロサッカークラブをつくろう」というポリゴン秘書のなめらかな動きを見てハァハァするゲームをやっていました。
り、りさたん(´Д`;)ハァハァ
━━━━━━(´Д`;)ウ━━━━━━
でまあ、このゲームにはおまけとしてクソめんどくさい経営シミュ部分があるのですが、これも11年目にしてようやっとJリーグチャンピオンシップを制し、EDまで到達。
少しまじめなインプレを語ってみましょう。
結論から言えば非常によくできたゲームだと思います。
まず自分の目についたのが「連携」という概念。これはこれは選手同士で息があったプレイができるかを示すもので、これがないとパスが出せないし、受けることもできません。つまり、遠い国からセリエAにやってきたストライカー@一年目の孤立をうまくシミュレートしている訳です。
実際このゲームでは、スター選手を集めまくった一年目のチームより、一人一人の能力は低くても長くやって連携のできているチームの方が強くなるようにできています。好感の持てるシステムですね。
逆にイヤだったのは、日本選手の年俸の高さ。代表クラスの選手だと平気で二億要求してきます。まあでもこれは、海外選手とのトレードを考えると、日本選手の値段を引き上げざるを得ないのも事実です。そうしないとレートが釣り合いませんから。これはずっとJリーグ開幕一年目のバブルが続いているのだと自分に言い聞かせるしかないでしょう。
しかし、森岡ごときに三億は払えんな。
また選手と同様、スカウトにも一億二億と高額な設定が存在します。
「なんでスカウトにこんなに払わなきゃ……」と奇異な感想を持った人も多いでしょうが、これはまんざら事実とかけ離れた数字でもないんですね。
Jリーグ開幕からすぐですが、浦和レッズはベッケンバウアーに年間二億支払っていました。スカウトではなく特別顧問という肩書きでしたが。結果、レッズはその人脈より、バイン、ルンメニゲ、そしてブッフバルトなどのドイツ選手を獲得します。これと同様のことは、ジュピロやグランパスでも行われていたと思われます。そして鹿島は言わずもがなジーコがその役を務めていますね。
さて、前述の通り自分はこのゲームの一応のEDを迎えたのですが、続きはどうしようかな? 夢は、ファンバステン、フリット、ライカールトのオランダトリオをそろえることなのですが、ムリっぽい……
ベスト4が出そろったところで今大会を振り返ってみる。
まずいえるのは今回の日本韓国共催が、単なるトーナメント大会と化しているということ。
ワールドカップには、地力と呼ばれるものがある。これはなんなのかというと、その代表が持つ実績や伝統が力となって、代表の実力にプラスされることを指す。
例えるならば、94、98年大会のドイツ。90年大会でピークを迎えその後の二大会では事実上抜け殻だったにもかかわらず、コンスタントにベスト8まで駒を進めたドイツの実力以上の力の源泉は、この地力に他ならない。
とかく、ワールドカップとは理不尽なまでに経験がものをいう大会であり、勝つ国は絶対勝つという、一種方程式めいたものすら伺えた。前回までは。
しかし、南米でもない欧州でもない、アジアの地でおこなわれた今大会には、今まで適用された法則はまったく無効化されており、繰り返すがまったく運頼みの単なるトーナメント大会に姿を変えているのである。今まで欧州南米の強豪国を支えてきた大地のパワーは、その片鱗すら伺えない。
こうなってしまった今は、今大会最後の常識であるドイツがどこまでがんばってくれるかだが、まあ次回の開催国であることだし、ドイツ優勝もいいかなと。
しかし、ベスト4が出そろった時点で、どこが優勝してもヤな大会ってのもなんかなあ。トルコはセネガル戦で魅力的なサッカーを見せてくれたけど優勝はちょっと……
ついでに、スペインx韓国について。
フツーの審判がついたら、当然やりすぎなラフプレイも不可になって、なしくずしフツーのアジアの代表になったかなという試合。ま、あれなら日本は勝てるかな、と。
しかして相手のスペインもラウルがいないと予想外に弱く、そこに油を注ぐがごとく、メンディエータが存分に城っぷりを発揮したため、どこが無敵艦隊やねんなチームに成り下がり、ドイツxアメリカに負けず劣らずのダメカードになってしまった。
ま、あのスペインなら日本は勝てるかな、と。
結論から言えば、審判はクリーンでした。ただ、スペインの肩を持つならば、韓国の前二回の試合を見て、序盤慎重に進めたのがマイナスだったかも。
ともあれ恐るべしはヒディンク。最高の代表と発展途上国の代表、ふたつでベスト4を成し遂げてしまった。まあ、後者は神風と疑惑の判定もあったけれど、イタリア戦におけるトラップ采配と対消滅するような超攻撃的選手交代は評価しなければならないと思う。ボラに次ぐ二代目魔術師として認定したい。
こんな弁当を買ってみる。
まあ、スペインはいちおベスト8まで行ってよかったじゃないのという話なのだが、サンクスってのはこの手の企画もの弁当が多かったりする。
ここ数日札幌では、よさこいソーラン祭りが開催されていたが、その一ヶ月ほど前から、こちらのサンクスでは「よさこいソーラン弁当」が販売されていた。
そして君は知っていたか? 仙台ではな「ベガルダ仙台スタミナ弁当」ってのがあるんだぞ。
奇跡を目の当たりにする。あらん限りのわずかな可能性を総動員しての大金星。ボールを返しても拍手をしないあの応援はどうかと思ったが、選手サポともにあの気迫はすばらしかった。今回は審判の操作はないと思われる。韓国よ、おめでとう。
……と試合が終わった直後は思っていたが、やっぱり審判は買収されていたような気がしてきた。
自分が審判の操作なしと自分が判断した根拠は、先取点を入れたのがイタリアだったということにあったのだが、あれは「買収されてはみたけれど、前のポルトガル戦で派手なことやってるし、おいそれと露骨な操作はできないぞ。さてどうしたもんか?」と経験に乏しい主審が悩んでいたら、危うくイタリアが勝ちそうになってしまった試合、と考えられなくもないような気がしてきたのだ。
2ちゃんで疑惑の取りざたされているトッティへのレーザーポインタだが、あれはやっていると思う。数百メートル離れた場所に照準できるのかという疑問も、カメラ板にあった投稿で氷解。
かなりの距離でも集束する光で、一瞬で選手が眩しがる(違和感)はレーザー光線以外には考え難いです。それも割と広く当ってるので、安価に出回っている目には最悪のタイプのポインターでしょう。(高価なタイプはもっと集束・眼にも少し優しい)
遠距離での照射方法は簡単です。双眼鏡にガムテで貼り付け、視野に同架させておけば動き物でもピンポイントで狙えます。(双眼鏡の下か内側に固定したら周りにも気付かれない)
また、TVに写るのを意識してわざと一瞬に留めた可能性もあります。
保持の腕にもよりますが顔(上半身)に当て続けるぐらいは可能です。
まあ、なんにしても今大会が後世、「なかったこと」にされる可能性は高いなあ。
また超人ロックを買ってしまいました。ごめんなさい。
で、今更気付いたのですがどうやら自分は聖悠紀の絵が好きなようで。
巻末に作者の近況マンガ。FF11に挑戦するも、サーバーにつながらずか、お気の毒に。しかしこのおっさん、もう50もすぎるのに、よくネトゲやるねえ。
2ちゃんの関連スレではキムチくさい発言が大活躍。意見を集約すると以下の通り。
1. あの日のポルトガルの調子は悪かった。敗戦は必然。
2. 韓国は強くなった。
3. ポルトガルはラフプレイが多かった。
4. ラフなプレイに走ったポルトガルは精神的に未熟。
5. ポルトガルサッカー協会会長が、自分の国の代表は恥ずべきラフなプレイをやったと自己批判している。
1と2は同感、だからこそ、ポルトガルx韓国の試合は、公平なジャッジで見たかった。
あの露骨な操作の入った、しかもそれを韓国代表が事前に知らされていた節のある試合では、韓国代表の評価はできない。
3については、では韓国は? と言いたい。タックルのときガンガン蹴りが入っていたではないか。審判は全部見ないふりをしていたが。
4についても、自分はかえって、あれだけやられたのによくキレずに耐えたものだと、逆にほめてやりたい。ジョアンピントはキレてしまったが。
5はFIFAが先手を打って、ポルトガルサッカー協会に圧力をかけたのだろう。当事国の協会自ら否定をしていたら、周辺国は何も言えなくなるだろうと踏んで。
しかし、今回の試合について、ヒディングはどう考えているのだろうか? ヒントはこの写真の表情にあるような気がする。
追記:あの試合の主審サンチェスはアルゼンチン人で、日本が決勝まで進んだワールドユース大会の主審もやったとのこと。なんのことはない。すでに買収実績があったのではないか。