狂乱家族日記壱さつめ(ネタバレあり)
狂乱家族日記壱さつめ 日日日 ファミ通文庫 2005_06 |
「ちーちゃんは悠久の向こう」を読んでう~んとなってしまって以来、日日日の小説は読んでいなかった。
が、アニメを1、2話見て、ちょっと読んでみようかと思った。
あーやっぱりネコミミは私には無理だ無理だ無理だ。
しかし、とらドラ1巻で大河無理無理と思っていたが、続きを読んでいくと結構いけたので大丈夫だと言い聞かせ、読んでみた。
(大河の場合は暴力暴言だけではなく、ドジで言葉足らずというか表現しにくいけど照れ屋だからいいが、ネコミミは際限がないからなぁ)
優歌かわいいよ優歌。
なんでこの子をいじめるんじゃ~と乱崎家一員のように思ってしまった。
どんなにいじめられてもくじけなかった優歌は偉いし、強い。
アニメに出てきた千花はオリジナルキャラなのかと思ったけど、千子だったのね。
初めのメイクしたカットでは分からなかったよ。
でもアニメでは銀夏LOVEな感じがしなかったのだけど、ここいら辺りは設定が違うのだろうか。まぁ、続きを読んでいけば分かるのかな……。分かるといいなぁ。
個人的には常識人(?)の帝架がお気に入りなのだけど、月香が主役の話があると面白いかもしれないなんて考えちゃっている。まったく話さない主人公ってありだろうか?
ネコミミの態度はずっとこのままだと思うので、読み続けられるか不安だが続けて2巻を読んでみようと思う。
Posted by: seed | 10-12-2008 | 01:10 AM
Posted in: ファミ通文庫 | 読書