世界コスプレサミット2008

今日、放送の情報ライブミヤネ屋で世界コスプレサミット2008の特集をしたらしい。
開催日は8/2・3。

というか、そんな大会があったんだ？という認識程度だったのだけど、内容を見てびっくり。
コスプレって、ただ衣装を作って着て、ファッションショーのように見て貰って審査するのかと思ったのだが、いやいや……。

審査対象
・手作りの衣装
・いかに役になりきっているか
上記を表現できる持ち時間は３分間。その時間内に踊ったり、セリフを言ったりと表現していく。
そのために何ヶ月も練習を重ねての参加だとか。

順位は
１位　ブラジル代表　作品：爆裂天使
２位　中国代表　戦国ＢＡＳＡＲＡ
３位　日本代表（大阪）　コードギアス　反逆のルルーシュＲ２

ちなみに、日本代表（東京）は風の谷のナウシカだったみたい。

えーーっと驚いた点を上げると
・なんで世界レベルでコスプレ？
　海外でも予選を行っているの？

・なんで取り上げている作品は皆日本製？そういうルールなのか？
　一応、世界で取り上げられているのが日本の「ｍａｎｇａ」だからなのか？
　開催が日本だから日本の作品が分かりやすいからか？

・なんで名古屋で開催？
　これは単純な理由だった。主催がテレビ愛知だから。

これを見ていた神足裕司のコメントが微妙だった。
「以前、幕張とかで奇妙な格好をしている人たちがいたが、それがこんな一大イベントになるとはすごいですね」
（こんな感じだったと思う）
これって感心しているようで、実はけなしてないか？
う～む、よく分からない。

Posted by: seed | 08-28-2008 | 08:08 PM
Posted in: TV

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