Sebiにて救援信号を出す

 野良パーティ五人でSebi 1Fを侵攻する。入って三つに分かれるところを右に折れさくさくと進んで行くも、一番奥の少し手前、n750 p650付近で激しくaddしてしまい、Shmのjunmaiさんが死亡する。
 EvacでEntranceに戻り、さあどうしようかと相談するが、結構戦力的にギリギリのところで進んでいたため、Slowerの欠員が痛い。CRは不可能ではないかもしれないけど、とてつもなく時間がかかりそう or 二次遭難を出しそうな予感。
 Trakanon Raidに失敗してGroupをBreakしたばかりのQoN SankonさんにTellしてみると、ちょうどCamp場所に向かっている途中とのこと。

 閑話休題。
 さて、自分はこのゲームから一つ学んだことがある。それは、

 欧米人ってのは本当に厚かましい ということだ。

 まったく彼らを遠慮のなさを見ていると、日本人をやってるのがアホらしくなってくることがある。それほど、我々日本人と彼ら欧米人とでは「遠慮」に対する意味のとらえ方が違うのだ。
 まあ、Norrathの中の彼らを見れば、欧米人がよく言う「日本人は自分の意見をはっきりいわない」だの「何考えてるか分からない」だのも充分に理解できる。
 繰り返すが、彼らの遠慮のなさは我々の目から見れば常軌を逸している。しかし、そこから学ぶべき事もあるのではないだろうか。逆に我々が遠慮をしすぎていると考えられないだろうか。そうだ、我々はもっと厚かましくなっていいんだ。

 PoKで、Anyone casting KEI for free? とoocするレベル12のビーストロードから今、日輪厚かましさの力を借りて、さあSankonさんにtellしよう。

 「すんまへーん、CR Helpよろー」

 QoN国際救助隊は、すぐにSebiまで急行してくれて、あっという間にJunmaiさんの死んだ場所まで道を切り開いてくれた。

 ありがとう、QoN国際救助隊
 そしてありがとう、自分に厚かましくなる事を教えてくれたガイジンたち。

 ってか、マジでありがとうございました。QoNの皆様。

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