Archive for the ‘第一次世界大戦’ Category
砲兵の仕事 12 (忌み嫌われる砲兵)
第一次世界大戦で歩兵の補助兵器から自立した独自の存在へと成長、変貌した野戦砲兵は、戦争の最終段階で人名の損失を最小限に抑えるという誰にも否定できない画期的な業績を残しています。最後まで十分に使いこなせなかった戦車や、役 [...]
6月 7, 2010
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砲兵の仕事 11 (砲兵の衰退)
第一次世界大戦は開戦時と休戦直前とではまったく異なる戦争が行われています。19世紀型の野戦が行われていた1914年の夏と、1918年の夏とでは戦場の風景そのものが違います。空では互いに航空優勢を争う大航空戦が繰り広げら [...]
6月 3, 2010
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砲兵の仕事 10 (対砲兵戦の成果)
1918年は野戦砲兵の戦術と組織が頂点に達した年です。
ただ漫然と膨大な砲弾を浪費し続けたような印象を与える第一次世界大戦時の砲兵戦ですが、戦争最後の年には対砲兵戦戦術とその指揮運用システムを完成し、圧倒的な成果を上 [...]
5月 27, 2010
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砲兵の仕事 9 (戦車のいない突破作戦)
カンブレの戦いでは、戦車が砲兵の仕事を分担することで、砲兵に縦深制圧の余力を与えて塹壕陣地の突破に成功しましたが、結局、その後が続きません。逆にドイツ軍は対戦車陣地の有効性を確認し、近接航空支援の経験を重ねます。そして [...]
5月 25, 2010
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砲兵の仕事 8 (「機動戦への復帰」ならず)
カンブレの戦いでは鉄条網などの障害物を通常型のマーク4戦車で踏み潰し、鉄条網排除用の専用戦車がフック付ワイヤーで引き摺って歩兵の突破口を大きく切り開くことで今まで重要だった準備砲撃を省略し、野戦砲兵はより後方の敵砲兵陣 [...]
5月 24, 2010
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砲兵の仕事 7 (縦深制圧に向かう野砲兵)
長い間、直接射撃で歩兵を支援して来た野砲が鉄条網で守られ、機関銃を備えた塹壕陣地の前で力を失い、航空機の力を借りて何とか実用できる水準に達した間接射撃で塹壕陣地の制圧を試みても上手く行かず、大威力の野戦重砲を大量投入し [...]
5月 9, 2010
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砲兵の仕事 6 (多すぎる仕事)
直線的なリフトアップ バラージから複雑な曲線を描くクリーピング バラージへと移動弾幕射撃の発展を紹介しましたが、結局、こうした戦争初期に生まれた砲兵戦術は塹壕陣地の突破にそれほど貢献できていません。1914年の冬に出現 [...]
5月 1, 2010
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砲兵の仕事 5 (弾幕射撃の改良)
精緻かつ冷酷に計算しつくされた戦術のように見える「SOS射撃」すなわち「最終防護射撃」が第一次世界大戦初期に生まれたもので、砲兵戦術としては単純で無駄の多いものだったことを紹介しましたが、砲弾浪費の要因は「SOS射撃」 [...]
4月 25, 2010
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砲兵の仕事 4 (最終防護射撃とは?)
1942年10月のガダルカナル島で我が仙台師団の夜襲を粉砕したアメリカ軍の火力集中は「最終防護射撃」と呼ばれ、圧倒的な物量と火力を誇るアメリカ軍ならではの火力発揮システムとして知られています。日本軍には到底真似のできな [...]
4月 21, 2010
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砲兵の仕事 3 (砲弾大量消費時代)
さて、第一次世界大戦がどんな政治上の問題からどうやって始まったか、私はさっぱり解りませんが、連合国陸軍にとって世界大戦が勃発した直後からはっきりわかった事があります。それはイギリス軍やフランス軍の野砲部隊が装備する75 [...]
4月 21, 2010
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