第一話、第二話が、初代を踏襲した実に誠実なつくりであったがゆえに、最終回の前々回は最強に作画が崩れるんじゃないかとか、いらない憶測を個人的に呼んでいたマクロスFだけど、ちゃんと終わりましたね。よかったよかった。やっぱり河森正治はヒコーキだけ描かせておくのが正解ということでしょう。ランカがいなくなった辺りで、またゼロみたいなへっぽこエンディングになるんじゃないかと心配したのですが杞憂でよかった。
しかし、オズマ・リーなあ。これ見よがしなロイ・フォッカー枠で初代見てた人の99%が、あ、この人途中で死ぬのね、と思ってみてたと思うんだけど、見事に裏切られてしまいました。
他にもグローバル艦長枠、クローディア枠、オペレータ三人娘枠など、忠実に設定されてましたが、重要なのは柿崎枠が最終回できちんと再現されたことでしょう。あのひと、かわいそうだったなあ。名前なんていうんだろう?
劇場版はどうなるのか、May’n、中島愛の今後は、新居昭乃化が待っているのか、など興味は尽きませんね。
中島愛の飯島真理化はどうやらないようで安心ですね。オフィシャルブログで、VF-25のプラモデル作ってたりしてるもんなあ。
とりあえず買うか・・・
あの柿崎枠の人はマルヤマ准尉というらしいです。これでこの先もずっとあのジンクスって残ってくんだろうなあ。なまんだぶなまんだぶ。
某17歳の人がもっとスゴイ正体を見せてくれるのかと思ってたら、ほとんどあのままラスボスだったのにはちょっと驚いたけど、面白かったですよね。
ところで結局シェリルってシンの孫なの?
さー、どうなんでしょ。