まーとりあえず買ってきました。ほんで、用意されたヒロインで一回終わらせましたが‥‥
なんつーか、零戦に斜め銃を付けたようなデキですね。前に自分は「みつめてナイトは零戦二十一型を三十二型にしたようなゲーム」と書きましたが、今回の改悪はその比じゃないですよ。果たして、小園少佐の正体は? 虹色の青春にポリスノーツをねじ込んだヒデオちゃんかと思いきや、EDクレジットに名前出てませんでしたからね。あのヒデオちゃんの性格なら絶対出すはずですから。
まあ、しかし、この改悪は半ば必然とも言うべきモノではあります。
だって、これでも売れるでしょ? ギャルゲー星人、バカだから。
これでも誉めちゃうでしょ? ギャルゲー星人、萌えならなんでもいいから。
結局この、ときめきメモリアルというゲームの歴史に燦然と輝く金字塔の二作目を、完膚無きまでに腐らせたのはユーザーの責任と言えましょう。別にときメモに限った事じゃなくて、ギャルゲー全般に言えることですけどね。
でも、システムは前作のそっくりそのまま使ってるから、それなりには遊べるんですよね。結局前作の偉大さを再確認しただけでした。
しかし、なんでCD-ROM五枚なんだろう? なににつかってるんだか?
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