今日は一日降り続けて、積雪50cm。仕事から帰って一時間かけて除雪したけど、まだ朝まで降るみたいだから、明日朝起きてまた除雪だ。
だから、なんでこんな豪雪地帯に200万都市があるんだよ馬鹿。
帰りたい。切実に東京に帰りたい。両親の世話がなきゃ誰がこんなとこ住むかってーの。ぁぁもう鬱だ。
今日は一日降り続けて、積雪50cm。仕事から帰って一時間かけて除雪したけど、まだ朝まで降るみたいだから、明日朝起きてまた除雪だ。
だから、なんでこんな豪雪地帯に200万都市があるんだよ馬鹿。
帰りたい。切実に東京に帰りたい。両親の世話がなきゃ誰がこんなとこ住むかってーの。ぁぁもう鬱だ。
ORANGEで金字塔を打ち立てた、能田達規の新作。一言で言ってサカつく漫画。
サッカーの好きな人は買ってください。マジ、単行本の売り上げが悪いと、即打ち切られそうなので。
もうちょっと突っ込んだインプレは、こちら。
http://japan.cnet.com/sp/halfyear/story/0,2000072660,20340136,00.htm
http://japan.cnet.com/sp/halfyear/story/0,2000072660,20340104,00.htm
http://japan.cnet.com/sp/halfyear/story/0,2000072660,20340178,00.htm
かように、CNETがやたらと必死になって大プッシュ中のSecond Lifeだが、なんと、開発元がクライアントプログラムに当たる部分をオープンソース化するというニュースが。
http://www.4gamer.net/news/history/2007.01/20070109170844detail.html
なんというか、それはスゴイね。としか言えない。ゲーム内のオブジェクトのみならず、クライアントの品質までユーザー任せで行くとは。
将来的には、鯖もユーザーが立てるビジネスモデルまで持っていきそうな勢いだな。
ところで、Second Lifeに対する説明がまだだった。一言で言えば、シムピープルのネットワーク版である。元祖シムピープルは、天才ウィルライトの思惑を超えて、よくできた、ままごと遊びゲーとして、海外では主に女性に人気を博した。また、その人気の源泉は、ユーザーのMODで着せ替えも家の内装も思いのままに操れるところにあった。
そして、Second Lifeも、同様にプレイヤーは主婦が多い。また、世界に実在するオブジェクトというオブジェクトは、服から建物まで、全てユーザーが作成できるというその仕様は、最初にMODありきの思想に基づいている。Second Lifeは巨大な砂場なのだ。
で、ゲームとしてどうなのかといえば、日本人コミュニティはムラを作っての閉鎖傾向にあり、英語の分からない日本人が一人で飛び込んでもイマイチ面白くないのが実情。ある程度仲間がいる状態でやるなら話は変わってくるかもしれない。英語が分かるなら、問題はないだろう。アメちゃんは無駄にフレンドリーだからね。
ユーザーが作成したオブジェクトは多岐に上る。
こんなもんまである。
ちなみに自分のアバターはこんなんだ。見ての通りのガチムチ兄貴である。そうなんだ、またハゲなんだ、すまない、でも許してもらおうとは思わない。
モバゲータウンというケータイSNSが絶好調だと言う話は、ちらほらと耳にしていた。
ただし、そのユーザーの大半が10代だと聞いて、要するにネットをディープに使い込む連中なんてのは、大抵暇をもてあました貧乏人なわけで、そんな連中相手に広告ビジネスが成立するわけねえだろ、というアレなのだろうなあ、などと思っていたところ、CNETに運営会社社長のインタビューが載っていたので読んでみた。
http://japan.cnet.com/interview/media/story/0,2000055959,20339708,00.htm
なんか予想通りだった。
–PVの伸びを見ると、8月に急激に伸びていますね。
高校生が多いので、夏休みになるとPVが伸びるんですね(笑)。
ちょwww夏休み厨取り込み乙。
そうですね。mixiよりも、こう言っては何ですが、「ひま(暇)」という書き込みは多く出てきます(笑)。時間を持て余しているユーザーが使っているのかなという感じはしますね。
分かってるんじゃないの(笑
うーん、これ広告出してる会社は、暇もてあました貧乏なガキが相手だと分かって広告出しているのかなあ? もし、その辺が分からずに、単に若者会員が多くて、ポチポチクリックがいっぱい来るからというだけの理由で出しているのなら、金ドブの悪寒。
会社としては、お約束どおり、今後有料化への移行を探っていくらしいが、99%のユーザーがタダだから使っていると言う事実を、どれだけ理解しているかによるだろうなあ。
一昔前から国内で展開したネトゲは、長期オープンベータで会員を稼いで、その数にときめいた運営元が、いざ有料化に踏み切ってしょんぼりと言う連鎖を繰り返し、今現在、そのほとんどが基本無料アイテムのみ課金というモデルになっているわけだけれど、いまさらこれと同じことを繰り返さなきゃいいけどね。
で、総合的にモバゲータウンがどうなるかというと、社長の顔がmixiの笠原みたいにキモくないので失敗すると思う。いじょ。
去年行った試合のチケットの半券を見てみた。
まず、W杯のブラジル戦を観て、四年ぶりのJリーグ観戦を決意した。ヤンツー体制の三年目となるコンサは、大いに絶望させられた四年前とは別のチームで、4-0の勝利に心が躍った。その後、仕事がシャレにならないほど忙しくなり、スタジアムから足が遠のくが、仕事が一段落してから、また観戦を始めて、44節以降は全てのホームゲームに足を運んだ。六試合の内訳は2勝2敗2分け。四年前に観戦したときは、ドン引きカウンター狙いのみっともないサッカーで望み、4回全部逆転負けという、不甲斐なさだったことを考えると、J2であることを差し引いたって上出来だ。
さて、自分なりに柳下体制の三年間を考えてみる。
横浜FC高木監督が言っているとおり、J2からJ1への昇格の黄金律は、まず守備の重視にある。リンク先のインタビュー記事にもあるとおり、守備は攻撃に比べて覚えさせることは易い。逆に攻撃は、非常に時間がかかる。そこで、高木監督はチーム育成の守備<->攻撃のスライダーをまず守備最大に振った。そして攻撃は前線のFWに任せた。この方法は2000年に岡ちゃんがコンサを昇格させたときと全く同じやり方であり、また今年の高木監督は持論の正しさを結果として出して見せた。
翻って我らがヤンツーがどうだったかというと、攻撃の方にスライダーを最大に振っていたと思う。彼は先に、時間のかかる攻撃を作ろうとしたのだ。
それが正解であったかというと、結局昇格という目標を達成できなかったのだから、間違いだったのだろう。然るに今シーズンをもって退任というのは妥当だと思う。ただ、ヤンツーの作り上げたあの攻撃志向のチームに溜飲を下げた自分としては、やはりもう一年いて欲しかったなという気持ちはある。つか、攻撃サッカーの嫌いな人っていないと思うのだけれどね。負ける攻撃サッカーよりは、勝つ引きこもりサッカーの方が好きという人は、いるかもしれないけど。
来年から指揮を執る三浦監督は、J2万年中位だったあの大宮を昇格させ、J1に定着させるという実績を持った守備志向の監督である。素直に有能な監督だと思うし、ヤンツーの作り上げた攻撃をいう遺産を引き継いで、攻守の整った強いチームを作ってくれるだろう事に期待する。
ついでに来シーズンの昇格争いのライバルとなるであろうクラブについて、ものすごくテキトーに書いてみる。
麿:あまり動向を見ていないので、よくわかんないけど、補強も進んでいるようだし、資力のあるスポンサーも付いているし、普通に昇格候補かと。昇格も慣れてるしね。
桜:都並が監督として、どうなのかにつきる。自分は優秀な監督だと思うのだけれどね。蟹サポの評価は正直当てにならない。なんぼなんでも算数が出来ない監督はないだろうよ。戦力的には名波が抜けてどうなるのか。去年は名波加入後に勝ち点を重ねているだけにね。あとのメンツが残るのならば、コレもフツーに昇格有力候補。だから監督が…
蜂:さっぱり見てないのでわからん。でも、上二つほどの金もないだろう。補強についてはまったく話を聞かないが。
蟹:今年、ちょうどコンサの2003年を終えたところ。だから向こう4年は昇格はないな(そうなのか?)
鳥:松本育夫監督の勇退がどう出るか。でも、松本の作った今のチームは強い。十分昇格争いに関わってくる力はある。しかし、松本育夫って、解説やらせると、あんなんなのに、監督としては優秀だよなあ。やっぱりしゃべるのがダメな人なんだろうな。
緑:日テレマネー健在で、補強も順調。でも監督がアレ。フロントがコレ。仮にシーズン途中で監督交代になっても後任が柱谷哲。本当にありがとうございました。もう一年がんばってください。正直、名波、服部のベテランが、日本代表として世代の違うカリオカの言うことを聞くとは思えないんだが。ラモスはあのインタビューも正直どうかと思うけど、もっと致命的なのは、このインタビューなのだ。この中でラモスは、自分がいた頃のヴェルディ川崎を取り戻したいと言っているのだな。それはどういうチームかと言えば、組織より個人技重視の、ちょうど去年のW杯のブラジルみたいなチームになるのだろう。それって、J1昇格の方法としては、ヤンツーの攻撃サッカー以上に茨の道だ。つか、そういうチーム作りはJ1に挙がってからやれって話だよな。ラモスは誰がなんと言っても耳を貸さないだろう。唯一まともに意見できそうな都並も、もういないとくれば、これは詰んだと見ていいのかなと。来年もコンサと6位争いをしているような気がするねえ。ぁぁ、緑だけこんなに字数をさいてしまった。自分が隠れヴェルディサポであることがバレてしまう。
去年と同じくして、今年一年を振り返ってみましょうかね。
◆一番面白かった映画:時をかける少女
とりあえず、半年後DVD出るからいいやといって、夏の上映に足を運ばなかったヤツは負け犬。つか、まだ上映してるんだよね。近年では異例のロングランでは無かろうか。
◆一番よかったアルバム:PFM / DRACULA
今年はあまり枚数を聴かなかった中、一番よかったのはこれかなと。発売は去年だけど自分が入手したのは今年。そう珍しくこれは新譜。
結局、PFMとか、70年代に大傑作を生み出したグループは損をしている。後発で、どれほど優れたアルバムを出そうとも、全盛期のものと比べられて、評価を差し引かれてしまうから。このDRACULAもそうだ。普通に考えれば、十分に傑作と呼ぶにふさわしいアルバムなのに、幻の現像や蘇る世界とついつい比べてしまう。あと、PFMでは、パガーニが加わったライブDVDも素晴らしかった。
◆一番神の存在を感じた瞬間
過日、生まれて初めてJリーグチップスを買ったのである。しかしてJリーグチップスのカードに含まれるクラブはJ1のみ。したがってコンサの選手は絶対出てこない。でも、ひょっとしたら、コンサOBである、バンドとかヤマンセーとかコンちゃんとか出るかもしれないじゃない。と、自分に言い訳しながら一つだけ買ったのである。
で、帰宅、開封、東京FCコンちゃん。…や、ホントにびっくりしたんだって。確率で言えば1/100切ってるし。で、今日また買ってみたら、ヴァンフォーレ甲府のヴァン君が出た(笑 ぁぁ、ドーレ君にお手紙出さなきゃ。
◆一番悲しかった飲み屋:拓郎居酒屋
札幌スガイの前の通りを、36号線に向けて歩いていくと、どこからか吉田拓郎の歌声が聞こえてきて、立ち止まると半地下にその店の入り口はあるのである。その店では夕方6時も過ぎると、カウンターでくつろいでいた常連たちが、おもむろにステージに立ち演奏を始めるのだ。この演奏がね、もう… でも、普段常連しかいない、その店では拍手喝采しか起こらないのだ。ちなみに、店の品書きは大学祭の模擬店レベル、つかそれ以下。
全国に同様のコンセプトの店が多数存在するという事実には戦慄を覚えずにいられないですよ。
なんか、一個一個あげていくのに難儀してしまった。来年は、こういうことをさらさら書ける年になればいいなあ。
わーい、また勝っちゃった。これで賞金2000万ゲットー
ところで、次の相手のガンバのスレでは、出てくるのは決勝の話ばかりで、ぶっちゃけウチとの試合は眼中無いっていうか、連中もう勝ったつもりでいやがるわけですが。ま、だからといって教育なんて出来ませんけどね。うん、さすがに次は無理だろうなあ、大塚もいないし。
そいや、一気に見ようとためておいたブラックラグーン日本編をまとめて視聴。23話は、なんかマクロス27話の前の回みたいでした。80年代を過ごしてきた世代的には全然オッケイ。最近じゃ許されないのかなあ。でも、ガンドレス公開10日後バージョンより全然動いてたよ(それと比べるなよ)
土日はともくんが来たけど、土曜は天皇杯があるからと一人でスキーに行ってもらう。日曜はドカ雪が降ったので、除雪作業のためあんまし相手に出来ず。すまん。
そいや、24日札幌駅前で「Free Hugs」という看板を持って立っていた男女、ありゃなんだったんだろうか?
で、いまググってみたんだが… なんかキモい。