予想通りと言うべきか、連合国からの宣戦なしでのドイツのポーランド併合は、すべてのイベントのフリーズにようである。
枢軸の三国協定も、イタリアのアルバニア侵攻も、ドイツのユーゴ侵攻も、もちろんバルバロッサもなーんもおきない。欧州情勢はいたって平和そのものである。さすがに、このままタイムアップを迎えるのはむなしい。かといって、マジノ線から侵攻していってドイツに勝てるかは微妙。マジノ線はドイツ軍を張り付かせるために使った上で、他に侵攻路が必要だ。
というわけでだ、”野党勢力が憲法政策を批判”イベントに乗じて専制独裁へと政体を変えた我が国は、イタリア併合を決意した。通り道としてな。
彼我の陸上兵力差は2:1 42年8月13日に宣戦布告してからは、ひたすら力押しで、イタリア半島を席巻。43年元日、イタリアは晴れて我が領土となった。
そこでちと闘争性が上がりすぎて、エゲレスが技術の交換をしてくれなくなったので、Vic感覚で新国家を3つほど設立してみた。
そしたらば、あれあれ?なんですか、この「植民地政策への怒り」イベントって。一個あたり不満度5、合計15の上昇、ハァ?
スクリーンショットをとるためにテストで独立させたら、不満度の値が変わった。このイベントどうなってるんだ?
あっという間に、不満度21越え。通り道は確保したものの、当分ドイツに宣戦はできそうにありません。つか、いったそばからレバノンにパルチザン出現してるしよう。
アジアでは、連合国から全く干渉を受けることなく悠々自適の大陸侵攻を進めていた日本がついに中国大陸を平定し、中華民国を傀儡と化したようだ。つかAIが併合するのを見るのは初めてだな。
まー、時間はタイムアップは47年より大幅にのびてることだし、気長にやるかなあ。