雪の降り方にも色々あって、明け方まで降って朝にはやむパターンもあれば、一日中降り続けるパターンもあり、今日のように五月雨式に降ったりやんだりを繰り返すパターンもある。
今日は、
朝積もる->出動->昼から降って夕方やむ->出動->夜また降る->出動
と言う具合に都合三回出動する羽目になった。各回の積雪は5-15cm程度なんだけど、一日トータルで40cmくらい降っているんじゃ無かろうか？
で、今もまだ降っていて、明日の朝も早朝出動しなければならない予感なんだけど、まーなんというかむなしいね。何度きれいにのけても降るんだもの。賽の河原だわ。
でも、去年今年は、まだ除雪ノイローゼになるほどは降ってないから、まだいいのか。積雪期間はあと1ヶ月と半分ばかし。何回出動するやらなあ。
チャンネルはそのまま! 1―HHTV北海道★テレビ (1) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
佐々木倫子は少女漫画出身にかかわらず、とうとう一度も恋愛を描かないまま、今まで来てしまった珍しい漫画家だ。
一応、、動物のお医者さんでブレイクする前は、恋愛物らしきプロットも書かされていたが、どーにもこうにもものにならず、編集もさじを投げた気配があった。それでも大成したんだからよかったよね。
でまあ、その佐々木倫子の最新作がテレビ局を舞台にしているんだが、そのテレビ局がまんまHTBで、ヒゲの幹部社員が藤村Dそっくり。というのは、もう日本全国でさんざ言われていることと思われるのでどうでもいいけど、本の感想としては、このご時世にこの版形、紙質はすげえなと、もうすっかり大御所なのか。って、本そのものの感想じゃなくて中身の感想ね、え～とですね。まー、面白かったです。
ちなみに、その次にかかったのはランカのSMSのうたでした。
ひょっとして、CDでかけているのでは？と思いその次の曲を聴いたら、フツーのじぇーぽっぷだったんで、やっぱり有線だったんだなあれ。
ところで過日、マクロスFを全然見てない盟友一軸館長が、「あーランカって、緑のいらない子？」と言ったのを聞いて、ぁぁそうか世間的にはそう言うことになってしまっているのかと知り、軽くショックをうけたのだけれど、お前ら分かってない、全然分かってないな。
アニソンしか聞かない耳には新鮮なのかどうかわからんけど、MAY’Nなんて、どの歌歌っても全部一緒じゃん。一本調子じゃん。
それに比べて中島愛のなんと多芸な事よ。私の彼はパイロットや、ダイアモンドクレパスを歌うときの、元の歌い手のマネをして歌う、あの誠実さ、VF-25のプラモを完成させてブログに公開するあの気さくさ、なによりあのしゃくれたアゴを見てもまだシェリルがいいだなんて、ぼかあしんじらんないね。
「オタ芸ってきもいよねー」
「そうですか～？私結構すきだけどな」
とか言う会話が、あの二人の間で交わされてるような気がしてならない。MAY’Nはあと数年もすれば、シェリルのキャリアを無かったことにしそうだけど、中島愛は一生ランカでいてくれるに違いないさ。
というわけで、ワラクシは断固として中島愛を支持します。
スポーツ新聞各紙が軒並み上原のオリオールズ入りを一面で報じていた昨日、大阪におけるデイリースポーツのごとく、一年365日中350日ハムを一面と豪語する道新スポーツ（基本中身はサンスポ）の一面はTDNでした、こいつはたまげたなあ。
内容は、40kmのスローボールを特訓中とか、正直どうでもいい内容。
んでTDNなんですが、地元札幌ながら、いまだ生観戦できてません。
去年のデビュー当時、破竹の勢いで勝ち星を連ねておきながら、デビュー戦で対戦した楽天の外人選手が「フォームにクセがあるので打てなかったが慣れれば簡単に打てる」と、まるで西浦高校と対戦した桐青の主将みたいなコメントを残していたんですが、いざシーズン半ばからは、ガッツンガッツン打たれまくり、前述のコメントがまんま本当だったことが判明したのでした。で、結局昨シーズンの暮れは先発からは外され、敗戦処理に回されてしまい、狙って見に行くのが難しい投手になってしまったのでした。
さて、今年はどうなんでありましょうか？ 先発のニュースが入るようでしたらドームに足を運んでみたいと思います。
一言で言えば最悪の一年。
まー、幸いだったのが自分自身がピンピンしてること。一年全く病欠しなかったしね。
◆一番面白かった本
自分はバカなので、活字ばかりの本を読んでいると頭が痛くなるから、読んだ数は少ないんだけど、その数少ない中で面白かったのはこれ。この本のことを知ってからはずっと読みたかったのだけど、長らく絶版で中古で6000円以上していたので、敬遠していた。しかしこの度、河出が文庫で出してくれたので、ありがたく入手した。
著者は因子分析の専門家。本来は退屈な数式の羅列で終わるべき本であったところが、著者が本論の前後に一行知識的なエピソードの挿入を精力的に行った結果、ずいぶん楽しく読める本になっている。
知能テストで平均以下を記録した市民が去勢手術を受けたら、国がいっぱいお金出しますよという話を聞いてｗｋｔkする人にお勧め。
◆一番面白かった映画
これは文句なし。つか、スクリーンで見てから二ヶ月でDVD出ちゃったよ。詳しいインプレはこっち。
http://stanza-citta.com/slipperman/2008/10/16/615
◆一番いいなあと思ったボカロ曲
[nicolink videoid=”sm3223847″ vmode=”1″]
近松門左衛門の詩にパワーメタル調の楽曲をかぶせた曲。リンク先は歌ってみただけど、やっぱりボカロより人間が歌ったヤツのがよく聴くんだよね。この曲は「演奏してみた」も多数の投稿がある。そいや、最近ニコニコ全然見てないや。
◆一番目が点になった言説
「湾岸戦争以前の陸戦に航空機はさほど影響しなかった」
掲示板上はすでにきれいさっぱり消えてますが、他にはWW2時のGDP比較では、日本はイギリス、ソ連に負けてないっつーのがあって、それを最初見たときコイツ小学校出てねえと思いました。や、現実は日本の最高学府経済学科卒なんですけど。
◆一番の萌えキャラ
ペイリンたん。副大統領候補の公開討論会見て泣いた。その後のカナダのテレビのどっきりにひっかかったとか、天気のいい日にアラスカからロシアが見えちゃったとか、エピソードは枚挙いとまないけど、なんつってもエロイよね、このおばちゃん。MILFなんて言葉初めて知ったわ。
来年の抱負は、もう少し本を読んで、今より少しか利口になれればいいなあと思います。
んだけど、帰って開けてみたら、ユニットっつーか駒が入ってません。説明書ははいってるんだけどね。
ゴミですかこれは？
アンケートカードに記入済みで、購入はダイエー東札幌店のようですね。
前半途中からテレビ観戦
うっそぉぉぉぉぉぉ
なにがどうしてこうなったんだ？ まー、確かにJ1で使うにはビミョーな選手だけどねクライトン。
ま、でも来年がちょっと、いやかなり楽しく過ごせそうな気がしてきた。オラなんかwktkしてきたぞ！
そいとCWC。まだギッグスがいるマンUxガンバ
50%セーブしたミラン相手に手も足も出なかった去年と比べれば、溜飲の下がる試合だった。つか三点とるとか、上出来すぎだろ。
ジョンブル893ルーニーが最初から出てたらどうなってたのか、想像すると恐ろしいけど、なんであれマンUとほぼガチでやってあの結果は予想遙か斜め上。「この経験をどういかすか」というガチャピンのコメントが全て。この糧を日本サッカーの発展に寄与するよう生かしてほしい。
あとさんまは速やかに首吊って氏んでくれ。
なんつーか、負け試合のサポからの拍手で泣くし（でも、川崎サポの話ではそんなに涙もろいタイプじゃなくし、ほとんど涙を見せたことはないという話）責任感があるというか男気のある選手だったから、シーズン中からチラホラ期待してはいたけど、本当に決まるとは、こりゃめでたい。
来期ノブリン就任のからみもあるのかも。
なんか、一年で戻れそうな気がしてきたぞ～ や、戻ろう。
まじめな話、曽田さんと揃いで、CBはJ2反則級だろう。弘之が加われば、高さで負けることはまずありえない。加えて、ここ数年いなかった、実績のあるベテランとしてリーダーシップを期待が出来る。
去年今年は、ピッチで声を出せる選手が皆無だったから、箕輪キャプテンにはそこも期待したい。
もう来年はレプリカの背番号、箕輪の番号に決めた！何番だろ、3か5なんだけど。川崎でつけていた5かな？
