You are currently browsing the archives for the 雑文 category


また更新サボってたよ

まあ、なんというか。
端的に言うと忙しかったということですわ。

一ヶ月以上ほっぽったよ

というわけで、ウチの会社のY2Kは大したこともなく終わったようです。Y2K担当っていうか、全部一人でなおした自分としては胸をなでおろすことしきり。
あたあ、月末だあね。

Rainbow rising

 相変わらず、パンツァーフロントにドハマリまくり。
 とうとう、掲示板まで立てちまったくらいだから、相当なモンです。

 なわけで今日ワラクシは、同じメーカーの前作、「鈍色の攻防」を探しにヨドバシゲーム館へ行って来ました。

 えーと、鈍色、鈍色、鈍色、にびいろ、にびいろ、にびいろ、にじいろ、にじいろ、虹色‥‥

 は! いかん!
 危うく間違えて、「虹色の青春」を買ってしまうところだった(ガビーン!)

 指切りしたじゃない!

 ?!

 アントワープに連れていってくれるって約束したじゃない!

 な、なんだ? 今のは? 幻聴か‥‥‥

 まーそれはいーとして。
 結局、鈍色の攻防は見つからなくて、代わりになぜか買ってきたのが、

 聖少女艦隊バージンフリート

 ‥‥いやね。
 いろいろあったんだよ。
 ここでは言わないけど。
 でも、いいだろ? せっかく買ってきたんだから、一回くらいやらせてくれよ。

(ゲーム開始)
 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

 うむ。
 今まで生きててすみません。速やかに死にます(自殺)

トゥルーな左翼とは?

 昔、家電の営業をやっていた頃の話。
 ある日、店長について、とある老夫婦の顧客のお宅にお邪魔した。
 折りも折り、老夫婦はドラクエ2を絶賛攻略中で、若いからゲームに詳しいと見られた自分にいろいろ聞いてくる。
 店長の顔色をうかがいながら、話し相手をしていると、ご主人がこんな話をはじめた。

 「主人公に『ひろひと』って名前つけてね。わざと死にまくるのよ」

 は?

 「するとね、ゲームのメッセージで『ひろひとはしんだ』『ひろひとはしんだ』って何回も出るの。あははははは」

 ‥‥‥‥‥

 70すぎとおぼしきご主人の、笑い声はひどく涼しげで。
 自分はというと、引きつった愛想笑いを返すのがやっとだった。
 唐突に思い出した、八年前の思い出。

サイコロはええのぉ~ぉ

 故あって、サイコロ付き掲示板を作る。
 四、六、八、十、十二、二十、三十、百面体ダイスの中から選べる豪華版。
 しかも、6、9はアンダーバーを入れ、十面体の時のみ、10を0で表示する力の入れよう。どうだ参ったか。

 なぁにぃ~? 三十、百面体なんてあるの? じゃとぉ~?
 あるんじゃあ
 百面体はなあ、ゴルフボールみたいなカタチしてて、座布団の上で転がしても意味がないんじゃあ
 この若造めがぁ
 ソードワールド発売前からのテーブルトーク者をなめんなよコラァ
 D&D(無印)はワシの青春だったんじゃあ

 ダイス表示は、赤、青、緑、白、黒からランダムで選ばれるんじゃあ
 ホントはクリスタルダイスにしたかったんじゃあ(ムリ)

 なんか文句あるかぁぁ~

札幌に帰省

 11/12の晩から11/15まで札幌に帰省していました。

 まぁ、やはりアレですね。帰省ともなると一番の問題ゴトはアレ。
 ワラクシ、地元のダチ二人と合流した席で、

「山下、貴様を漢と見込んで頼みがあるんじゃよぉ~ぉ。
 貴様の部屋のプレステ貸さんかーい、プレステ~
 何に使うか?
 決まっとろぉがぁ~
 ウチのニャンコが、ちゃんと『えにっき』つけたか確認するんじゃ~い」

 まあ、いいのですよ。今回集まった三人は全員ストラップ、ニャンコだったから。

☆今日のポケピ


 おがの目をみると「ハルシオン」を思いだすのは
 どうしてだろう?
 せつないニャ

 おがの目をみると「リタリン」を思いだすのは
 どうしてだろう?
 せつないニャ

 両方やってないってばさ、オレは。

アルバニア人に話しかけられたよ

 過日、知らないガイジンからICQのメッセージが飛んできた。
 この前は、バンコクだった。今回はどこだ?

 あるばにあ。

 メンドーなので、決まり文句を送信。

Sorry,I’m japanese. I can’t speak English.

 それでもなお、あきらめず話しかけてくるアルバニア人。ぁぁ、めんどくさい。ふと見ると、知り合いの凶大生が、あがってきているじゃないの。ここは一つ、英語に堪能な彼に助力を請うとするか。

「ヘーイ、オレはセルビア人。アルバニア人は全員浄化だよ」って英語でなんていうの?

 (;;´Д`)な顔をされる。

 しかたなく、かたことで会話を続けていると、「英語ダメ? ほんじゃ、アルバニア語かイタリア語は?」
 ムチャいうなや。

 まあ、それでもイタリア語は挨拶程度は知ってるので、調子に乗って「Si(はい)」とか「Scusi(スマンす)」とか、イタリア単語で答えていたら。

 イタリア語で、メッセージとばしてきやがった(泣)

Wait for long.

 滅多に使わない小学館伊和中辞典(6600円税込み)出動! えーとえーと‥‥
 で、「なんか、イタリア語の方がイイカンジみたいね? 昔、イタリアに住んでたことあった?」という意味だと分かったのが十分後。すかさず、返事したが‥‥‥‥

 返事無かったよ。
 ちぇ、Arrivederci(さいなら)くらい言わせろよな。

伊藤へろ君の十五ヶ月計画

 用あって、伊藤へろに電話。話しているウチに、向こう十五ヶ月はずっと忙しいとかぬかしはじめたので事情を聞く。

「なんでまた?」
『いやね、来るべき二十一世紀をきれいな体で迎えたいなと思ったわけですよ』
「きれいな体って、なんじゃいな?」
『まず、借金を片づけて。それから完膚無きまでに散らかりきった自室の整理整頓を』
「で、それを二十一世紀までに達成しようと?」
『そそ。名付けて「十五ヶ月計画」』

 ほう。
 なんというか、その名前からして共産国家の経済計画臭がプンプンすること、この上ない計画だ。
 よろしい。ではねちねちと揚げ足を取りつつ口撃して、その夢のような将来構想を粉々に吹き飛ばしてやろうではないか。

「ほんで、順調なの?」
『うん、それが最近とうとうドール趣味に足つっこんじゃって』

 ばかもーん!
 人がツッコミを入れようかと思った矢先、いきなり自分から最大級の墓穴を掘るんじゃなーい! 少しは「じらし」というものを入れろ、「じらし」というものを。
 まったく、キスなし、前戯なし、後始末なしの「三なし野郎」とは、おまえのことだっっ!

「ドールっつーと手製のアニメのおねーちゃん?」
『や、ジェニーなんだけど。これがスキンに間接の継ぎ目がないスグレ物で』
「はぁ、そうすか」

 まあ、なんつーかツッコむまでもなく自滅決定だな、こりゃ。

 ほんで、へろとはこの後、「や号作戦」についての相談をして、電話終了
 「や号作戦」とは?
 それはヒミツです。