■イングランドxパラグアイ
クラウチってブサイクだよなあ。カートゥーンに出てくる、クソガキそのまんまの顔してるよな。
パラグアイが健在だったのがちょっと嬉しかった。アクーニャ、ガマラといった、フランス大会のメンツも健在だったし。
■オランダxセルビア
ロッベンはすごいよね。ギッグスと重なる。また、あの突破力はオフェルマウスを想起させるけど、あいにく今回は他のメンツがピリっとしないかんじ。フランス大会の時の方が強かったかなあ。正直これで、優勝はつらいかもしれない。
セルビアはゲームメーカー不在。ピクシーの後継者がいないのかと思うと、ちと寂しい。
現時点において、もっとも印象に残っているのは「クラウチがブサイク」なので、このまま推移すると自分にとって、今大会は「クラウチがブサイクだった大会」になってしまう。もう少し何か話題を求めたい。
ちなみに、フランス大会は、危うく「サモラーノが音痴だった大会」になるところを、ギーバルシュ、デュガリーの黄金コンビが、決勝で死ぬほど見せ場を作ってくれたおかげで、「FWなんかいなくともW杯優勝できるじゃん。日本だっていつかは優勝できると確信した大会」もしくは「最低一億人がテレビの前で『オレでも決めれるぞ!』と叫んだに違いない大会」となった。昔の選手の名前はいろいろ忘れてるけど、オレ、ギーバルシュの名前は一生忘れないな、たぶん。