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セネガルのサッカーを初めて見る

 昼のセネガルxスウェーデンを見る。

 セネガルはすごい。なんというか、十五年前のスーパースターが現代に現れてプレイをしているとかそういう感じ。で、現代のサッカーでは、そんなのはつぶされて当然なのだけど、とにかく能力が突き抜けているのでつぶされない。前線の選手は、全員がプチリナウド状態。いや、ひょっとしたらロナウドよりすごいかもしれない。まさか、こんな時代に、こんなサッカーが見られるとは思わなかった。特にデューフという選手は前体会のオコチャ並みのインパクトのある個人技を見せてくれる。

 結果は決定機を全部個人技から作ったセネガルのゴールデンゴール勝ち。スウェーデンはあの死のFグループを一位で通過した国。決して与しやすい相手ではなかったにもかかわらず見事な勝利でベスト8へ。

 セネガルを一言で言えば技術の飛び抜けた少年サッカーだろうか?
 アフリカのサッカーは、テクニックはあるが、子供のサッカーとよく言われてきたが、セネガルのはそれよりはランクが高い少年サッカー。
 まあ少年サッカーなので、試合運びはひたすら天然。アフリカ勢はこの身体能力にきちんとした戦術を身につければ驚異的な存在になる、と毎回言われながらも、出たらやっぱり天然なのだ。

 このセネガルの天然サッカーはうまくノリ続ければ優勝も夢ではないだろう。しかししょせんは天然なので負けるときは相手がトルコでもコロッと負けることだろう。前回大会のナイジェリアのように。
 ちなみに自分、優勝予想はセネガルなんだよな(´▽`)

妙案を思いつく

 ホスト国の決勝トーナメント進出についてだが、どうせかならず進ませなければならないというのならば、いっそホスト国は決勝トーナメントへのシード権を持つ、ということにしてはどうだろうか?

 もちろん、グループリーグの試合はやる。しかしそれはホスト国の試合のみテストマッチ扱いということで。今回のトルシエのように、予選免除だからとのへーっとしたスケジュールを組む監督にとってもこれは助かる。ホスト国のグループに入った国は決勝トーナメントへの枠が一つしかないので不利に思えるが、先日のポルトガルが置かれた状況のような不条理な不利にはならないだけ遙かにマシと思える。
 そうすれば先日のような試合をもう見なくてもすむ。
 あんなのはもう金輪際見たくないのだ。

6/14 韓国xポルトガル

 ここにはワールドカップの話題は絶対書くまいと思っていたのだけれど、今日の試合は書かずにはいられない。まぁ、それくらいひどい試合。

 まず状況整理。
 韓国は、引き分けもしくは勝ちで決勝トーナメント進出。対するポルトガルは、勝ちで問題なく進出。同時に行われるアメリカxポーランドの試合でアメリカが負ければ、引き分けでも進出。

 で、ホスト国に対する審判のジャッジについて。
 ホスト国、つまりワールドカップ開催国はFIFAに対して巨大な富を与えてくれる、いわばお得意様。そんなお得意様を決勝トーナメントまでお連れして差し上げるのは、FIFAの慣例的な接待となったのがいつなのかは分からないけれども、自分が一番最初にその臭いをかぎとったのは94年のアメリカ大会だった。
 94年大会までの過去ホスト国は、それなりの実力を兼ね備えた代表チームを持っていたので、ほとんど審判が有利な判定を加えるまでもなく、決勝トーナメントに進出できていた(と思われる)が、アメリカはなにせ前大会でワールドカップに初出場したばかりのサッカー後進国。結果、アメリカは決勝トーナメント進出を果たすが、同グループに入った当時強豪だったコロンビアとの試合では、方々の雑誌メディアで疑惑が語られていた。
 しかしそれも、少々首をかしげるレベル。自分も今日の今日まで、審判がホスト国にもたらしてくれる有利な判定とは、その首をかしげるレベルまでだとばかり思っていた。今日までは。

 さて、今日の試合。
 下馬評では、ポルトガルが負けることはまずない。勝って一位通過し、韓国がホスト国初のグループリーグ敗退を記録する可能性は高いのではないかというものだった。
 そしてポーランドとの試合で、実に魅力的なサッカーを見せてくれたポルトガルを決勝トーナメントで見ることは、個人的には今大会で一番の楽しみだった。
 結果--- ポルトガルは負けた。0-1 ポルトガルの退場者二名。

 開始早々、韓国は果敢にプレスをかけていく。ハーフウェイラインを超えての激しいプレッシングでポルトガルに仕事をさせない。もしこれを90分続ければ、バレージ親父全盛期のACミランになれるだろう。
 しかし、韓国が後半へたるのは誰の目にも明らかだった。だから後半、ルイコスタの投入とともにポルトガルの反撃が始まるだろうと思っていた。

 まず前半23分、ポルトガルに一発レッドが出る。確かに後ろからのタックルだったし、レッドになっても致し方なしかというプレイでもあったので、審判の手心は感じつつも、無理矢理納得することはできた。一人少ない状況は確かに不利だが、相手は格下、しかも無駄にとばしている。後半スタミナ切れになれば充分勝機はあると見ていた。
 しかし、後半、二枚目のイエローで二人目の退場者が出る。

 サッカーの審判はよくゲームの演出者と呼ばれる。つまり絶対基準による判定を課すのではなく、ゲームの流れを理解しつつ、ゲームが生きるようジャッジを心がける。それゆえサッカーの主審は絶対機械にはできないものだ。ラインズマンならば可能かもしれないが。
 そしてその演出者が、退場者を二名出すことはまずない。それがあるとしたら、よほどの無法者がチームにいた場合だ。しかしポルトガルのプレイはいたって普通のものだったと思う。
 個々の判定として、二回のイエローはあり得るものだったが、だからといって演出者である主審は通常安易に二人目の退場者など出さないものなのだ。
 にもかかわらずこの試合では、その二人目の退場者が出た。

 またタイミングがすばらしい。
 韓国のスタミナが切れ始め、ポルトガルはルイコスタをそろそろ投入するかと思われたまさにそのときだ。
 これに作為を感じられないほど、自分の心は澄んではいない。

 前述の通り、この主審のジャッジはFIFAの差し金によるものだろう。そして、韓国はどのようなレベルかは分からないが、とにかく主審が自分たちの味方をしてくれることを事前に知っていたと思われる。そう考えれば、前半からの無謀なプレスは説明がつくからだ。
 日本を含め、今まで首をかしげる程度に収まっていた主審のホスト国よりの判定は、この試合によって、素人目にも作為として知られるようになってしまった。
 しかし自分には、この試合の主審の操作に「この試合は引き分けろ」との無言のメッセージがあったように思えるのだ。
 しかして韓国は二人目の退場者が出たポルトガルを徹底的に攻めた。そして一点ももぎ取った。
 アメリカ戦の、スケートのポーズもそうだったが、実に幼い国だと思う。そして実に醜い国だ。

 日本は初戦、ホスト国に対する笛のふき方を知らないコスタリカ審判にやられた以外は、拮抗したところを微妙に助けてもらった感のあるロシア戦、そして圧倒的に押しまくって、その上で審判のジャッジに助けられたチュジニア戦を経て、決勝トーナメントへの切符を手にした。
 繰り返すが、最終戦では、まず自力で相手を真っ向から圧倒して、その上で審判の笛が有利に働いたのだ。

 しかし韓国xポルトガルはどうだ? まず最初に審判の笛ありきではないか?

 まさか、日本が決勝トーナメントを決めたこの日に、四年前のフランス大会の日本代表を見たときのような気分を味わう羽目になるとは、夢にも思わなかった。正直、気分が悪い、死ぬほど悪い。

 韓国がもっと強くあってくれればこんな思いをしなくてすんだのか?
 ポルトガルがアメリカとの試合を落とさなければよかったのか?

 そういう問題ではないと思う。

 願わくば欧州のプレスが今回の試合を取り上げてくれますように。

 さて、日本と韓国、そろってめでたく決勝トーナメントに進出したわけだが、次の試合に今までのような有利は期待できないだろう。決勝トーナメントまで進んだ時点でFIFAの接待は終わったのだ。未だサッカーが白人のためのスポーツと考えている連中は全力で黄色人種からなるホスト国をつぶしに来るだろう。主審のジャッジは公平に働くことはあってもホスト国に有利に働くことはありえない。逆はいくらでもありうるが。

湾岸ミッドナイト新章突入

 キシマ編が「いざとなったら踏めませんでした」というまたそれか、なパターンで終わって、湾岸ミッドナイトは今週から新章に突入。
 今度の主人公はインテグラタイプR乗り。で、またしてもセックスに全然興味のない淡泊な若者。

 新章が始まるまでの間にスポット連載されたシャコタンブギを読んでつくづく思ったのは、楠みちはるにとって男とは、ナオンとヤりまくってナンボというものの見方。
 しかし、湾岸ミッドナイトに登場する若い衆はそれらとは対消滅する性欲ゼロの連中ばかり。
 なにをして、ここまで淡泊な若者を描きたがるのか? 不思議でしようがない。

ギレンの野望PS2版

 ギレンの野望 ジオン一年戦争記をやる。

 なにはともあれ連邦で進める。自分は08MS小隊が大好きなので、ライアー大佐の第9軍をガンガン使ってプレイ。でもヒストリカルに進めていったらやっぱりシローが行方不明になっちまった(;´д⊂) せめて、シローの忘れ形見Ez8が北米攻略戦で大活躍したことに溜飲を下げるしか。

 しかも、その直後、議会の和平派が過半数を上回って、ソロモン攻略を目の前にして講話する羽目に(;´д⊂)
 くやしながらも、まー判定勝利でクリアはしたことだし、キャラクター図鑑でも見てみようか。

 …………はっ! き、きみらは!
 ユーリ少将の麾下で、マゼラアタックに乗り込み果敢に戦った連中じゃないか!(やっぱり08MS小隊)

「私にコイツ(マゼラアタック)をお貸しください」
「このボロを? 支援は約束できんぞ」
「自分も志願します」
「自分も志願します」

(;´д⊂)

「おう、逃げるなら任せとけ」
「オデッサからこっち、ずっとですからね」

(;´д⊂)

 ぅぅ、ジオン編なんかどうでもいいやと思ってたけど、やろうかな?

MGザクF2を作る

 再入荷されていたので買ってきましたザクF2。

 このF2型というのは、0083に出てきたF型の後期生産型という設定の代物。カトキは一年戦争のMSだけは敬意を払ったデザインをする。これが人気の一因だったりする。0080なんかひどかったからなあ。

 で、組んでみたんだけど……

 パーツ二個なくしちゃったよ(;´д⊂) ウワァァァン
 なんというか、米粒みたいなパーツが多くてねえ。あと、パイプ。あのジャバラの一つ一つが一個のパーツというのにはうんざり。なんか細かいリングの形したパーツがいっぱいあると思いきや、まさかパイプとは…… とかくこのパイプはどうにかして欲しいなあ。MGなんか作ってるヤツは根性なししかいないということを、ちゃんと考えて欲しい。
 出来は確かにいいとは思うけど、やはりEz8に比べるといまいちか?
 というか、左肩のアーマーが、前後組み合わせのありふれたパーツだったのにちょっとがっかり。一体成形にトゲをつけるのかと期待していたのだけれど。
 ま、でも、ものすごくよくできたザクなのは確かなわけで遊ぶのは楽しいです。買いだよねこれは。

FF11

 伝聞では相当ヤバげな雰囲気ですね。

 まず採算分岐を会員数20万人という狂った数字に設定した時点で、大コケは確定していたようなものだった訳ですが、それにしても発売初週時点での接続会員数が5万人というのは、少なすぎる気がします。その前に、ソフトの売り上げは接続人数を大きく上回っており、FF11の初週売上本数に関しては、ソースによってバラバラではあるもの、だいたい7万は出ているものと思われるので、その差2万。なんと二万人ものユーザーが買ったはいいが、つなぎ方がわからず7800円をドブに捨てているわけです。まあ、BB-UNIT待ちの人もいるでしょうが少数派でしょう。

 FF11については、PSOの大成功がよく引き合いに出されますが、この二つはその目的が全く違っていたため、単純比較はできないと思います。

 まずPSOの開発は、当時プレステ陣営に対し最後の聖戦を遂行していたセガが、ドリキャスの持つもっとも大きなアドバンテージであるところのネット接続機能を使った「オンラインゲーム」というジャンルのキラーソフトの開発をソニックチームに命じたところから出発しています。
 つまり、PSOの開発目的は「まず、オンラインゲームというジャンルのゲームで成功すること」にありました。
 それに対してのソニックチームの取り組みは実に見事で、現在主流である多人数同時接続型ではなく、オンラインでは最大四人のパーティプレイで、ネットにつながない状態でも遊ぶことのできる、いわゆるディアブロタイプのシステムを選択しました。この最先端より一歩遅れた枯れたシステムの採用は今日のPSOの成功の一因になっています。
 そしてサーバー料金に関しても、サーバー管理スタッフ二名による超節約運営の甲斐あって、DC版では月400円という低価格を実現します。
 結果、PSOは国内で初めて成功したオンラインゲームになりました。もっとも、その成功が遅すぎたのは、みなさんご存じの通りです。

 さて、対するFF11の目的は正々堂々「毎月徴収できる課金でがっぽり儲かるゲームを作る」ことにあります。年々進むゲーム離れで、従来のゲームは売れなくなってきている。そこで売りきりではない、毎月課金を徴収できるオンラインゲームにシフトするのは健全な発想ですし、それを実行する資金力のあるメーカーはそれに挑戦してしかるべきだと思います。

 しかし、FF11は上記の通り、会員20万人という狂気の目標を打ち立てました。この数字がどれだけ狂っているかというと、たとえば世界で一番会員数の多いエバークエストが30万人です。UOで確か25万。これらは全世界での会員数です。北米、欧州、アジアをまたいでこの数字なのですね。
 このプロジェクト、ハワイのヒゲの社長がいろいろ口出しをしたと聞きますが、お偉方の意見がこんぐらがってコンコルド錯誤をおこしていやしないでしょうか? このまったく初めて参入する分野への過剰投資や、楽観的な売り上げ目標を見ると、あの160億円を費やした映画を思い出してならないのですが……

 まあ、もしも今後もコケ続けるようならば、BB-unitの乱売、PC版開発の前倒しなども期待できるので、まだ持っていない自分としては、もっとコケることを期待しています。
 実はあり得ないことと思いつつも期待しているのは、FF11のX-box発売だったりします(笑) まあ無理だとは思いますが。

ダンジョンシージ続き

 でまあ、ぼちぼちやってます。
 ほんで、第二章までいったのですが、その章の始まりの時にナレーションが入って、

「そのとき、全く無名だったこの若者が王国を救うことになるとは、一体誰が予想しただろうか?」

 う~む……

 まあ、日本ではマリーのアトリエがそのオープニングで「世界を救うのはもう飽きた」といってから五年の歳月を経ているわけですが、アメリカではまだまだアリなのでしょうかね?
 もしくは、アメリカではすでに流行が二回転半していて、今こういう世界救世主伝説ノリがめっちゃくちゃナウいとか?
 謎はつきません。

ダンジョンシージを始める

 半ばMS的宣伝臭をただよわせつつ、さんざ世間で騒がれているダンジョンシージをやってみた。
 自分は反MS原理主義者ではまったくなく、「MSのゲーム部門は優秀」とまともな評価を与えている人間なので、上記表現に皮肉の要素は一切ない。

 が、はじめて一分で驚愕することになる。

 とある村で野良仕事に精を出す若者の元に、じいさんが息も絶え絶えでやってきて、
「この世界はおまえの勇気を必要としてるんぢゃあ。おまえはこの世界を救うんぢゃあ」
と言うだけ言ってこときれる。まったくなんの説明もなしに。

 こ、これはすごい。いまさらナニソレってかんじの超ステロタイプ世界救世主伝説のノリだ。今日びのゲームが、こんなつかみでいいのか? それともアメ公はこれで全然オッケイなのか?

 驚きのあまり即ゲームを中断して、この日記更新しちゃったよもう。

そうかわかったぞ(c)銀河帝国の興亡

 ガンパレをやっていて、どうもひっかるようなものを常に感じていた。対象は思わせぶりなSF設定なのだが、たった今謎が氷解。

 あー、このこざかしさ、月姫にそっくりなんだよ。だから好きになれないのか。あー納得いった。

 ねよう。