友人より強力なプッシュを受け、ガンパレードマーチをやる。
むう、おもしろい。月姫の時もそうだったが、なぜ自分はこういうおもしろいゲームを見逃しているのだろう。以前ならばこういう情報はどっかしらから入っていたはずなのだが、早い話が友達がいなくなったと言うことか。
開発元のアルファシステムがネクストキングを出した会社と知り、桝田省治のからみかと、ネットで調べたところ、どうも違うらしい。で、芝村裕吏という名前が浮上してくる。
この人のインタビューはいくつか読んだが、どうもうさんくさい。
「ファミコンとプレステ2を比較すると、50倍の手間がかかるんです。だから同じものを作っても50倍かかる。ファミコン時代に100人いたものをプレステ2では2人にすればいい。こうすれば開発コストが合います。」
まあ、ご説ごもっともなんだけど、そのコンセプトで生まれたガンパレードマーチが、制作に三年かかっていたら、意味がないんじゃないかと。そりゃ、開発年数=制作コストではないけれど。
結局自分の感想として、このゲームの作り込み具合は、ときメモの次なのかなと考えている。口コミだけで13万のセールスをあげたのも同じだし。
とりあえず、一回まともに終わらせるか。一回目は熊本城掃討戦で戦死したしな……