今週も3日も会社にお泊りである。本を買う暇も読む暇もないのだが、最近、こんな本を買った。
 「七師団戦記 ノモンハンの死闘 復刻版」原著者 三田真弘
  平成七年五月二十日発行 非売品
 文中で教育を受けた自動砲を師団司令部から来た将校がさっさと持っていってしまい、首を長くして待っている第一線には当たらない。ア然としてしまった。とある。
 みすみすソ連戦車に踏み潰されるのがよほどイヤだったのだろう。

 野球の長島ジャパンもオリンピック出場決定である。真に喜ばしい。96式一号艦戦と96式二号艦戦の区別はついても、分からないものは分からない。これは、最近のとある職場での上司と部下の会話である。
 「誉、巨人の二岡ってどれよ?」
 「目の前にいるじゃないですか。」
 二岡は二人の2.5m前に立っていた。