連休を利用し、「戦史叢書 インパール作戦」「戦史叢書 イラワジ会戦」を抱え込み読みふける。わからない。理解できない。所詮、陸戦などアホウなプリンスにはお呼びではなっかたようだ。大家さんの示唆も、プリンスには禅問答になってしまう。それにしても、書いてる事がどいつもこいつも違うし、関係者の発言にも必ず2つの解釈がある。アーア、プリンスに教えを与える方々の参考文献も一度読んでみたい。
ところで、ビルマの油田エナジョン、製油所は空爆を受けて本格的な製油は出来なかったが、芋釜を使い初歩的な製油を行なっていたようだ。月の製油量は三万kl。航空燃料は出来ないが自動車ガソリン、灯油(ランプが使える)軽油、重油、普通に生きていくには困らなかったであろう。