Archive for the ‘空軍論’ Category
即席空軍大国 9 (戦略爆撃の夢)
連合国が望み、アメリカが選択した軍用機生産計画を担う三機種のうち、複座偵察爆撃機、複座戦闘機に続き、最後に控えるのが戦略爆撃機です。 航空機が未発達だった第一次世界大戦で「戦略爆撃機」とは大袈裟な、と思われる方々も多い […]
9月 7, 2009
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パイロットの錬度
第二次世界大戦開戦時のドイツ空軍パイロットは第一線機による飛行約100時間を含む総飛行時間約250時間で部隊に配備され、それが1942年下半期になる平均200時間に、1943年中期には平均150時間(そのうち実用機教程 […]
4月 30, 2008
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ミッチェルの空軍論
世界大戦後に流行した航空主兵論、空軍独立論の中でドーウェと並び称されて広く知られているのに実はまったく読まれないのがミッチェルです。軍事における飛行機の潜在的能力を強調して空軍独立を説き、飛行機で軍艦を爆撃してみせたら […]
3月 18, 2008
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