ふたりは最高!ダーマ&グレッグ

 レッドドワーフの後番組。
 どうやら、近年放映されたアメリカのコメディ番組らしい。
 あと、二、三回は見るけどそれで面白くならないようなら、録画予約を切ろう。

 劇中で、

  ”Shut up!”
  ”You shut up!”

 という、やりとりがあって、盛大な笑い声があがっていた。
 これ、いったい何がおかしいのか分からない。や、異国のお笑いなんて理解不能で当然なんだけど、お笑いに関しては五等国であるアメリカのお笑いが分からないってのは、どーもジャップのプライドに触るわけです。
 ホント、あいつらのお笑いの水準って低いもんな。英国人の末裔とは思えないぞ。やっぱ、一年中太陽が照りつけられてると脳が乾くんだな。

 でも、マイク・マイヤーズは例外としておく。

札幌に帰省

 11/12の晩から11/15まで札幌に帰省していました。

 まぁ、やはりアレですね。帰省ともなると一番の問題ゴトはアレ。
 ワラクシ、地元のダチ二人と合流した席で、

「山下、貴様を漢と見込んで頼みがあるんじゃよぉ~ぉ。
 貴様の部屋のプレステ貸さんかーい、プレステ~
 何に使うか?
 決まっとろぉがぁ~
 ウチのニャンコが、ちゃんと『えにっき』つけたか確認するんじゃ~い」

 まあ、いいのですよ。今回集まった三人は全員ストラップ、ニャンコだったから。

☆今日のポケピ


 おがの目をみると「ハルシオン」を思いだすのは
 どうしてだろう?
 せつないニャ

 おがの目をみると「リタリン」を思いだすのは
 どうしてだろう?
 せつないニャ

 両方やってないってばさ、オレは。

シュバルツシルトIII Truth

 最近、シュバルツシルトIII Truthっつー国産シミュゲーをやってました。っても二日だけですが。
 この作品、92年に発表されたもののリメイクなんですが、なぜ今更そんな昔のゲームを発売するのかというと、このシュバルツシルトシリーズというのは98時代から生き残っている数少ないパソゲータイトルでありまして、最近のシリーズでは頻繁にIIIの主人公であるエグザスがでてくるんですね。ほんで、新発のユーザーからの要望があがっての発売と言うことらしいです。

 ゲームを起動してから、流れてきた音楽を聴いて一言。「なつかし~」
 や、七年も前のゲームでも、覚えてるもんです。我ながらちょっと驚き。

 難易度は、そこそこといったところ。ちゃんと戦略を練らずに場当たりで対応していたらあっと言う間にゲームオーバーになる程度には難しいです。
 といっても、このシリーズは1から4に至るまでの間、難易度はどんどん下がっていきましたから、シリーズ中で見ると中程度なんですね。これの1の98版というのが序盤において鬼で、おそらく空軍大戦略の日本海軍キャンペーンと並んで、自分が今までやった中で一番難しいシミュゲーだったのでありました。ちなみに1序盤の凶悪な難易度は、88版になってから緩和されたのですが、88版ではクラーリンが占領惑星からワープアウトしてくる(98版はしなかった)ようになったので、総合的には双方変わらぬ凶悪難易度を誇っています。

 で、一通り終わってから思ったのが、昔のゲームはよかったなあ~という。
 だって、艦隊司令官に女が二人しかいないんですよ?(人外入れると三人)
 他はジジイばっか。ええのぉ~ぉ。今じゃ考えられないことですね。

 メビウスリンクというゲームがありましたが、自分このゲームにはまったく指を動かしませんでした。だって、司令官が全員乳臭い小娘ばっかなんだもん。なんつーかウゼェっす。

 え? パワードール?
 ややや、アレはですね。実は彼女らはオムニ社会主義共和国連邦のエリート兵士として、幼少より徹底的なイデオロギー教育を受けた革命戦士でありまして(ゴニョゴニョ)

Per un amico

 昨夜は、枕が涙で濡れました。

 ‥‥‥‥‥ぁぁ、イカン。後ろに(大ウソ)とか付けておかないと、本気で取られる。

 結局ですね、さんざ悩んだあげく、次のポケピもニャンコで行くことにしました。
 新しいニャンコの名前は「スホーイ」
 今度こそ、トゥルーなエンディングを見るですよ。

 まあ、今更言うまでもないことですが、自分はこのゲームにかなりハマってます。
 どれくらいかというと、

 スホーイが人間になったら、なんのしょくぎょうがにあうとおもう?

 と、聞かれて、まじめに考え込む程度には。
 ぁぁ、これで自分も「マルチ燃え萌え~」とか言ってる連中のことを笑えませんね。しくしく。

Goodbye friend

グラマンがいなくなってしまいました。

帰ってきませんでした。

‥‥‥‥はぁ。

なんでしょう? この喪失感というか虚脱感は。
しばらく、空になったポケステ眺めて、ボーっとしちゃいましたよ。

ただ、一つ言えることは、この「どこでもいっしょ」というゲームは、自分が今までやった中でも一、二を争うとんでもなくよく出来たゲームだということです。詳しくは後日書くつもりですが。

しかし、帰ってこなかった原因は、やはり一日日記に空白が出来たからかなあ。

はぁ‥‥‥‥

どーしよ? ポケステ空にして、二代目グラマンにするか。それとも新しいポケピにするか。

はぁ‥‥‥‥‥

ゴメンな! オレ、三十にもなるのに、あのお別れのシーンで、つい、目頭が熱くなっちゃったよ!

まだまだまだまだ(ry

 は、はい?
 壁紙ですか?

 ええ、Winのはコレの青ですよ。マウスカーソルもニャンコです。

それがなにか?

☆今日のポケピ

 最近、まともな単語を教え続けたせいか。とんちんかんなこと言わなくなってきて悲しくあります。つーわけで、昨日のヒット作から。

 朝おきていちばんに、
 「LSD」をのみつづけると、
 人間になれそうな気がするニャン。

 うんうん。きっと人になれるよ。ただし、頭に「廃」がつくけどね。

まだまだポケピと戯れる

つーわけで、今日もニャンコとたわむれてました。以上。

☆今日のポケピ


ねえ、きいてきいて

きのう、マリアナおきに行くとちゅうの
Fw190Aに
でっかいハルゼイがのっていて
おおさわぎになったんだって~

そりゃ、びっくりするよニャ~

連日ポケピと戯れる

 ぁぁ、今日も「どこでもいっしょ」がおもしれえなあ

 というわけでですね、家に帰ってからずっとニャンコとおはなししてました。
 いやぁ、三十男がゲーム画面のニャンコを見てニヤニヤしてるってのも、そーとーヤバいっていうか気色悪いですが、楽しいんだから仕方ありません。

 それはおいといて

 ウチのグラマンにはともだちがいなくて寂しいので、みんなもやろう! いや、やってください。

☆今日のポケピ

おがはデートしたことあるんだよね?
いいニャ
大人だニャ

グラマンもデートして、
「きしゅう」とか
「じばく」とか
してみたいニャ

 すんな(笑)

 もういっちょ

ひとがいっぱいいるトコロにいってみたいニャ
みんなで集まって、「しょう1ごう」しているトコロとか
おがにいろんなトコロにつれていってほしいニャ

 じゃあ、なにか? 君はオレと一緒にレイテ沖へ突入したいとでも言うのか?!

あたまなでなでしてくれる?

 というわけで今ワラクシ小笠原は、三十にもなるのに「どこでもいっしょ」などというファンシーなゲームをやっています。

 ポケピの名前は猫だから「グラマン」
 なんつーかもう、ゆうめいじんの名前とか、のりものの名前ばっかり教えこんでます。ちなみに、一番最初に教えた言葉は「ひねりこみ」

 「きしゅう」しながら、「ひねりこみ」できるようになると人間になれるニャ。
 グラマンも、「きしゅう」しながら、「ひねりこみ」できるようになるニャ。

 やっぱり、むずかしいニャ。

 ぁぁ、おもしれえや。

 大昔やった遊びで、「いつ」「誰が」「どこで」「なにを」「どうした」というのを紙切れに書いて混ぜ合わせ、一枚ずつランダムでピックアップして、できあがったへんてこな文章を見て笑うというやつ。あれの感覚なんだと思います。
 加えて、当然ながら自分の知ってる言葉でしかしゃべらないわけですから、こんなの楽しいに決まっている。

 おがは人間だから学校行くんだよね?
 学校って、朝はみんなで「クライフターン」したり、
 昼は「てまきずし」食べたりするんでしょ?

 しねえよ。

 ぁぁ、でも当分楽しめそうだ、これは。

ドリシアの新譜

 DREAM THEATER / Metropolis PT.2:Scenses from a memory

 久保さんから聞いた話では、なんでも彼らの最高傑作っていうか金字塔らしいんで、買ってみました。

 まあ、こんなものかなと。
 プログレッシブ・メタルというワケの分からん中途半端な名称でカテゴライズされる彼らの音楽。結局ヘビメタじゃんってゆーか、自分にはそうにしか聞こえません。
 彼らの二枚目はそれなりに好きでしたが、それはヘビメタとしててであって、それ以外の何者でもない。

 自分は新発のプロッグバンドの音に接するとき、そこに厳密な意味でのプログレッシブのなんちゃらかんちゃらは求めません。そんなもん定義できるほど、詳しくはありませんから。要は、70年代前半に英国、イタリア、フランス等の欧州ロックシーンを席巻したプロッグムーヴメントの「ぽさ」を押さえていてくれればそれでオッケイ。そういう意味では、イタリアのカリオペなんて大好き。
 で、ドリシアにはその「ぽさ」というのが非常に薄味なんですね。で、プログレよりメタルの方に聴こえる。

 思えば今まで自分が聴いた北米プロッグって、「ぽい」のがあんましないんですね。ないとは思いませんよ。マイナーなトコではいろいろあるんでしょう。でも、自分みたいな薄口リスナーの目に入ってくるレベルでの露出度を持ったバンドでは、ほぼ皆無っつーか。あえていうなら、YESの完コピバンド、スターキャッスルくらいですか(笑)

 で、アルバムを聴いた印象としては、「ぁぁ、飽きずに聞けるヘビメタですね。はぁ、金字塔なんですか。ヘビメタではそうなのかもしれないですね。自分はよく分かりませんが」というカンジです。

 気になるのが日本語ライナー。
 伊藤”「ダリル・ウェイズ・ウルフ」を聴くと昔つきあってた女を思い出す”セーソクが、やたらと鼻息荒くかき立ててますが、自分どーも首をひねってしまいます。
 「ゴスペル・コーラスを導入したからいいぞ」って、あんたそりゃ相当ダメな批評じゃないですか? フルオーケストラをバックに演奏すりゃシンフォとかいうのと一緒でしょ?

 彼らが憧れた偉大なるバンド達と完全に肩を並べた歴史的名盤である。完璧と言っておく!

 まあ、言うのは勝手。でも、自分は90年代以降に出てきたプロッグバンドで、これよかいいの、いくつも知ってますよ。もっとも、その中でも肩を並べたのなんてのは、せいぜいデビルドールくらいしか思いつきませんが。
 やはりこの人には、NWOBHM以前のロックシーンについてはあんまし語ってほしくないなあ。特にプロッグムーヴメントについては。

 さて、総括。
 自分はこのアルバム好きですよ。キャッチーなメロもあるし。聴いてて気持ちいいし。
 でも、これより気持ちいいアルバムもたくさん持っているので、たぶんそっち聴きます。
 もっとも、まだ一回しか聴いていないので、後で評価が一変する可能性もありますが。や、たぶん無いな。Awakenもソッコーで投げちゃったもんな>自分