で、先日の出来事

長い前フリだったけどここからが本題。

先日、パーティを組んでいて、いつも通り

my english skill is AWFUL
(オイラの英語スキルダメダメなんだよ)

といった。でね、自分のキャラクター、「Oganovich」(オガノビッチ)という名前なんだけど、パーティの一人が、こう言うの。

No prob ? russian is better?

ちげーよ(笑)
すったらば、それきいた他のメンバーが、

Cool u from russia?

クールじゃねえよ、クールじゃ!
大体、ロシアでEQ売ってるのか? ないと思うぞ絶対。

でね、そのあと日本だよんと白状したら、やっぱり「cool」やってさ(笑) なんでもいいんかい。

困るのが、相手が英語圏外の国のひとだった場合。一度フランス人と組んだときは、お互い不自由な英語で、簡単な意志疎通にも一苦労だった。

ぁぁ、そうだ、しまった。別れるとき、cya monami と言うべきだった。今度あったらそう言おう。

えばーくえすとを始める

もちろん、情報は入っていたし、やりたいとは思っていたけど、三年前、UOを挫折した直後のリリースだったこともあり敬遠していた。
やはり一番のネックは、電話代。ネットゲームってね、テレホだけじゃ、やっぱりつらい。

ほいで、フレッツ導入に伴って、三年ぶりにまずUOを再開。ルネッサンスパッチによってもたらされた、PKのない世界に一瞬酔いしれるも、やはりオリジンはオリジンで、対処療法雨あられ、根本的解決への着手はない、という現実は三年前と変わっていないことに気づき、三ヶ月遊んで投げたわけです。
や、一番の理由は、料金支払い方法をクレジットカードに変えようとホームページにアクセスしたら、何回やっても変更がきかないのでキレたのだけれど。
#ウチのツレが、オリジンに問い合わせたところ「そういうこともあるかもね」的な、ナメた対応だったそうな。やっぱりやめて正解だったな。

で、次にEQに手を着けたわけです。
楽しいですね。時間がかかるのはネックだけど。
そもそも、このゲームはUOのような、「理想だけ高くてゲームになっていない」ようなことはなく、「パーティプレイ」を軸におく、明確なゲームデザインで、大変遊べるモノに仕上がっています。
ナニに似てるかといえば、もう間違いなくAD&D。開発者もAD&Dを作ったつもりなんじゃないかと思う。
とにかく、クラスごとの出来る仕事がきっちり分かれているので、前述の通り、パーティプレイは必須です。ソロプレイももちろん可能だけれど、パーティプレイに比べると、難易度、楽しさに雲泥の差がある。
パーティプレイが前提のゲームだから、UOでは知らないひととパーティを組んだことなどなかった自分でも、ログインするたび仲間を捜してます。クラスはパーティに必須のクレリック、つまり回復系ね。このクラスはモテ系で、自分から「looking for group」と言わなくても、誘われることもしばしば。
ただね、ただしね、EQってUOと違って日本語対応皆無だから、ガイジンが多い。つーか、かつていたであろう大量の日本人プレイヤーは、もうそのほとんどがレベルをあげきってあきてるらしく、今の時期、新規でやってる日本人ってすごく少ない。その上、自分が選んだsarylnサーバーというのが、日本人が少ないサーバーらしく、結果パーティーを組む際には、会話に苦労しています。

オレ、アメリカ語できないから~

親知らず、また抜く

今度は左上。実は上の二本の親知らずは、虫歯だったり。
これで、虫歯がなくなったぞ、ついでにかみ合わせが強烈に良くなった感じで、万歳!

それは大地の音楽

久しぶりに、ジェネシスのfoxtrotを聞く。
ジェネシスは大地。
しっとりとした音、地味にはほど遠い変な楽曲。でも地味。横たわった体に染みいる音楽。

Hey,my baby.dont u know our lov is true.

さあ、寝るか。

親しらずを抜く

右上を親しらずを抜歯する。

ブレッドファーン

それは、バッジー。

しばらく血が止まらず難儀するも、かみ合わせが良くなったようでなんかいいかんじ。

一年以上ぶりに更新す

この一年なにをしていたかは記憶に定かではなく、すべては成層圏のかなたにあれど、ただ確かなことは、今生きているということなのである。
要するにどうでもいいんだ、どうでも。

R.I.P.

ロックリスナー復活宣言をしたところで、久々にディスクレビューなんぞを。

☆バンコの3rd

バンコがPFMに続けとばかりにマンティコアレーベルから出した、世界進出盤。
どの批評を見ても、「最後の一枚なら買ってもいい」「参考程度なら」という後ろ向きの評価ばかりのこのアルバム。CD化も長らくほったらかしになっていたのですが、このたびマンティコアが何をとちくるったか20bit K2マスタリング紙ジャケ仕様でCD化。ってもかなり前の話だけど。
でまあ、バンコを上位フェイヴァリットにあげる自分としては、いい機会だからと先日購入してきたわけです。

早速聴いてみると。

なんだ、割とええやんこれ。
っていーかかなりイイカンジ。ちょい、ポッポめのアレンジが鼻につくものの、新録もあるし、メタモルフォシはまったくの別テイクだし。なんてったって、イタリア語で唄ってるじゃん。誰だ、英語盤だからダメなんて言ったのは。ダマされてたの~ぉ。
とかいってるうちに、LPでいうB面へ。お、R.I.P.かぁ。これもテイク違うなあ。あ‥‥‥‥‥‥

スピーカーから流れてきた歌声を聞いた瞬間、メタリカのRoadを聴いたときと全く同じ声が口から漏れた。

「これ、唄ってるの誰だ?」

そうかなるほど。
当世一大のヴォーカリスト、フランシスコ・ディ・ジャコモも、イタ語で唄ってナンボであって、英語で唄うとRoadのジャームズ・ヘッドフィールドとカッコでくくれば同類項と。
そういうことか。
ぁぁ、イタイ。
前言撤回。
オレが悪かったよ。
このアルバム、やっぱ総体的評価では最後に買う一枚かもしれない。
しかし、A面だけを繰り返し聴く分にはその限りに非ず。
うむ。
なんとかフォローになったか?

☆MIKE OLDFIELD / The Millenium Bell

なんだよ、チュブラーベルIIIの次はオマドーンIIじゃなかったのか?
でまあ、タイトルはあからさまな流行ねらいってか。もうマイクちゃんたら商売けアリアリねえ。
とかいいつつも、内容は確かにオマドーンIIかな? ってよりは自分の耳にはアマロックIIに聞こえなくもない。

アマロック。
CD時代の初期、1990年にトラック1 60分という大技で、見事原点回帰を果たしたマイクの隠れた傑作。
隠れてないか別に。
でも、それほどおおげさには誉められていないこのアルバムが自分は大好き。
で、話戻ってミレニアムベル。
いつものことながら、すっごくキャッチー、それでいて心に染みてくるメロディ、そこへツボを外すことなく切れ込んでくる、必ず殺すと書いて必殺のマイクギター。
正直言ってぼくはマイク・オールドフィールドが好きです。そして、彼がかなりイイ線で完成させたこのアルバムも好きです。
だから、おすすめ。

この二週間

ものすごくいろいろなことがあって、書くことはいくらでもあるんだけど、時期を逸したというかなんか今更かくのもなあという気分になっているので、「いろいろ」を箇条書きで。

・福岡へ出張。warbirdsのサイトオーナーのF4Uさんにあってくる。
・ギレンの野望、飽きる。
・日本代表の試合をテレビで見て、ますますラモスが好きになる。ってゆーか中国にボラはもったいねえだ。
・つぇーでーえむあーあいんを契約。ドコモを捨てる。

で今はというと、唐突にロックリスナー復活。ashes are burningを聴きながら、アニー・ハズラムの美声に泣いています。

そそ、前述の通りですが、今まで使っていたドコモを解約したので、ケータイの番号が変わってます。たまに自分に連絡くれる人はメールください。新しい番号レスします。

嘘だといってよバーニィ

☆ガンダム0080 ポケットの中の戦争

このシリーズ、自分の中では数少ないトラウマアニメになっている作品で、もう二度と見るまいと心に決めていたのですが、最近、ギレンの野望をやっていて、ガルシア? こんなやついたっけ? と思い立ち、レンタルで借りてみてきました。
おお、メカニックデザインは、MS少女の人と、石津泰志監督じゃないか。やっぱこの人、ガンダムは昔からやってるんだな。作画監督は川本か。これでガンダム作監デビューかな? つーか、OVAガンダムは全部川本だしなあ。げげ、脚本山賀かあ。
まあスタッフクレジットのチェックはこれくらいにして、本編を見るか。

‥‥‥‥‥やっぱり見るんじゃなかった。

なんというかですね、前半三話のほのぼのムードにダマされて、気をゆるめたところで、後半のハードな展開にやられるわけです。自分の場合、ついうっかりバーニィに感情移入しちまったもんだから、もう‥‥‥

「バーニィによろしくね」

って、クリス! おまいがゆうなあ! おまいがあ!!
うっうっうっうっ‥‥‥‥‥‥‥

というわけで、ラストが死ぬほどブラックな「ポケットの中の戦争」興味を持たれた方は、絶対見るな
バーニィ‥‥‥ うっうっうっうっ‥‥‥‥

また更新サボってたよ

まあ、なんというか。
端的に言うと忙しかったということですわ。