なんかムダっぽいことをやってしまう

 過去つけていたcgi日記の内容を手動で引っ越ししてみようかと思い立ち、たいした量じゃないだろうとタカをくくっていたら、意外にも130以上ものエントリーがあり、やはりやめようかと思うももう途中までやってしまったからと、結局最後まで移したのだが、えらく時間を食ってしまったのであった。

 半日以上もかけて保存するほどの内容かコレ、と自問しつつも、もうやってしまったものは仕方ない。
 やってる中で、「一度エントリーした記事を、一日の00:00:00のタイムスタンプにして再構築すると、マンスリーリストにのっからなくなる」というバグを発見してしまった。これ既知のバグなんかなあ?

疲れたよ…

なんか疲れたのでもう寝る。

とりあえず、たててみた

 まー、なんとかたててみたのである。

 Perl付属のBerkleyDBだと、とてつもなく鯖に負担がかかると聞いたので、MySQLをDBにしたのだけれど、これが予想外に手こずったので、後日手順をメモに残しておこう思う。

 今日はもう寝よう。

たわいもないことを考える

果たしてスリッパーマンが座るときは正座なんだろうか?

久々EQ日記

 実は一度アカキャンしたものの、また再開してしまいまだEQを続けているのであった。先日はついにレベル65HITし、実に二年半にわたるEQ人生に一区切りつけたのだが、その翌日、なんと以前何度か話題にした女蛮族シャーマンUNAIYAからtellをもらい驚愕したのであった。

 Hi 久しぶり。むかーしUNAIYAやってたんだけど私のこと覚えてる?

 ってそりゃ覚えてるよ、久々じゃないか、ええおい。なになに? 今はそのIKANAって新しいキャラでやってるのかなるほど。
今度は何のクラスをやってるんだ?

46 Shaman

 何を意味のないことを?

 まあいい。で、用事はなんだい?
 ふむ、今仲間と集まってPoTまで来て、PoP Zoneを攻めようかと思ってるんだけど、Healerがいないから、オレにヘルプを頼みたい?

 つまり、レベル40代パーティの回復役を、65のこのオレにやれ、と?
 相変わらずだな、UNAIYAよ……

日曜の朝にメロキャンを聴く

 まず前回の日記の訂正から。
 The Sims2はMAXISが着々と開発を続けてきたまっとうな続編であって、業績挽回しようと必死になってリリースした代物じゃないですね。

 で先ほどぽちーんの掲示板にカキコしたついでに、英国トラッドフォーク三大至宝の一つ、メロウキャンドルのSwadding Sogsを聴き始めたのですが、なんか止まらなくなって結局最後まで聴いてます。捨て曲がないように思えるまで聴き込んでるアルバムなんで、おいしいところだけつまみ食いという聴き方もできないのでした。
 ところで自分が持ってるのは韓国盤なのでライナー何かいてるかわかんないんだよな。なにやらハングルでぎっしり書いてあるんだけど。

シムピープル2

The Sims2発表

 あー、これはスクエアがFF11出した後、FFX-2を出したのと同じ動きですか?

 シムズオンラインはこのグラフを見ると、未だにアカウントが十万届いてないんですよね。恐らく目標ユーザー数は、20万か30万くらいだったと思われるわけで。
 どのみちシムズオンラインの不振が今後のMMO界に与える影響はでかそうなかんじ。やぱし今MMOで利益だそうと思ったら、「最低限作って、オープンベータで会員をかき集め、有料化したら放置プレイ」という韓国モデルが正解なんだろうか? ぅぅ、やだなあ。

なんと

アトムを作り上げた「漫画英雄」の自叙伝『漫画家の道』

 スラムダンクやキャプテン翼が韓国のマンガと信じられてるという話はよく聞くが、鉄腕アトムの頃からやってたのか。正直驚いた。

EQを振り返る

 結局のところ、EQというゲームは一部廃人に引き込まれて、なし崩し総プレイヤー廃人化を余儀なくされる仕様だったと思う。
 しかし、廃人一色に染まらなければならなかった流れは、EQユーザーの総意だったとは到底思えない。
 然るにそれに無視して、ファンフェアに集まるような連中をメインターゲットにすえた事については、開発側の姿勢を責めたい。激しく責めておきたい。他にやり方はあったはずだから。

 たとえば、廃人は廃人。マターリはマターリ。とクラスタ化するような設計は不可能ではないはずだ。ただ、それをUOと並んでMMOの始祖鳥に当たるEQに求めるのは酷な話なので、ここは一つ今後出てくるタイトルに期待しよう。

 メシ、風呂、トイレ、睡眠以外の家にいる時間すべてを投入することを要求されるようなゲームは、正直もうごめん願いたいのである。

犯罪捜査官ネイビーファイル

 「犯罪捜査官ネイビーファイル」アメリカCBSのドラマなのだけれど、これの1stシーズンが、スカパスーパーチャンネルにて四月から始まって喜んでいます。
 このドラマ、とにかく面白いです。自分が初めて見たのが数年前、テレ東が土曜昼からやっていた2ndシーズン途中だったのですが、週一のテレビシリーズとは思えないクオリティで当時は毎週土曜が楽しみでした。

 父親の志を継いで海軍のパイロットになったハーモン・ラブ・ジュニア海軍少佐は、嵐を衝いて航空母艦にトムキャットを着艦させる際、失敗。
その後、海軍法務部JAGへ転属となり、海軍の内部犯罪の捜査・弁護・起訴にあたることになった。
空のトップガンとうたわれた少佐が、今度は同僚弁護士のサラ・マッケンジー海兵隊少佐とともに、その勇気とねばり強さを武器に法廷の内外で活躍する時が来たのだ。

 以上、2ndシーズンのオープニングままですが、法廷ドラマあり、活劇ありで非常に楽しい。でまた主人公のラブ少佐が、よくF-14にのるんですな。
 このドラマ、本国では米海軍がスポンサーとして前面バックアップしており、海軍の戦闘機やヘリがよく登場します。たとえば第七話「戦闘機墜落の真相」では、F-14が飛びまくりました。もちろん、海軍が全面協力してるんだから出てくるのは正真正銘の本物です。

 とりあえず、スカパのスーパーチェンネルを契約している人で、是非一度見てみてください。月-金の朝10:00-11:00、夜8:00-9:00のベルト放送です。