PHP 4.4.2におけるmb_strcutの挙動

$str = “1あいうえお”;
$str = mb_substr($str, 0, 4);
echo $str;

1、「

うーん…バグ? ちなみに、4.4.0では”1あ”が出力されてたんだが。ひょっとしてdebian版4.4.2だけとか、そんなことはないよなあ。

疲れた

 結局昨日の夕方から朝にかけての積雪は、さくっと30cmほどを数えた。

 今朝は6:30起きで除雪して、犬の散歩行って、ビルの縁の雪を落として、朝食をとって、今これを書いている。激しく疲れた。

 問題は、もう除けた雪を置く場所がないということ。週明けにでも排雪を頼むつもりだけど、業者も忙しくて、たぶん向こう二週間はこれないだろうな、この雪じゃ。

 ちなみに前回頼んだときも、いつ行けるか分からないと言っていて、なんとか先週土曜に来てもらったのだ。なんでも、今年は1月の三連休以来、休めたのは一日のみ。毎日夜遅くまでかかってやっているとのこと。もういつ過労で倒れてもおかしくないペースだそうな。

 なぜ排雪業者がこんなに忙しいのかというと、、今年の市による除雪が少ないのがすべての元凶。業者に聞いた話では、今年から15cm以上積もらないと除雪を出動させないという条例が施行されているらしい、氏ね。これによって去年までは市民が雪捨て場に使っていた路肩にあまり雪が捨てられなくなる、その分が全部排雪業者にいく。しかも、市の指定している雪捨て場が、一部を除き、17:00までというお役所仕事なのである、ふざけんな。当然、雪捨て場は混雑するわけで、雪の降った日に雪捨て場の前を車を通ると、4tダンプの長蛇の列が出来ているのだ。つまり、積んだ雪を雪捨て場に捨てて戻ってくるまでで時間がかかっているというわけ。

 加えて、今年は灯油価格が高騰してるため、せっかく持っている融雪孔を使わず、歩道に雪を積み上げるDQNがいたりとか(まあ、具体的にはウチの実家の隣とかな)、積雪が多い割に気温が低いため、積もった雪が減らないとか、そもそも市長がアフォだとか、色々あるんだけど、とにかく大変なんだよ。もうなんで、こんなところに住んでるんだろう? 逃げたい、今すぐ南へ逃亡したい。というか、こんな豪雪地帯を北海道の首都に定めた明治政府に小一時間説教をしたい。同じ平野部ならば、なぜ、苫小牧の方にしなかったのかと。

 今年は、あとどれくらい降るのやら。

今年の積雪がどうやら去年を上回るのが確実と思われる件について

 なんかね、今日は朝夕二回出動して、除雪したんですが、夕方から今現在に至るまで降り続けており、まあざっと今日一日で30cmくらいかな? 明日朝出動確定で、先週に引き続き土日朝出動ですよ、切ないですよ。

 しかし、おかしいよね。温暖化はどうしたんだ、温暖化は。そいや、ロシアも記録的な寒波とか言ってたな。共通点は同じ隣国を持つことか。この異常気象はやはり厨国の環境破壊が原因なんでないだろうか?

 もうすでに除雪ノイローゼですよ。ふと彼岸を考えて激しく鬱になる。行くんだろうな、ウチの母親は。たとえ1mを超える積雪でも行くんだろうな。豪雪地帯の春彼岸は1ヶ月遅れとかいう法律作ってくれないかな…

今年も雪降りすぎの件について

 土日の朝はのんびりしたいものだけど、昨日今日と雪が積もったため朝から除雪GO。

 ちうか、今日の朝なんて20cm積もってやんの。おまけに、ボブローダーのアームから油漏れ始めるし。電話しても明日じゃないと来てもらえないし。

 また、前年に続き、除雪ノイローゼになりそうですよ。

 ところで今年の北海道は、市による道路の除雪が遅いというか少ない。風の噂では、今年は暖冬らしいということで通年の1/4に除雪予算を削ったとか聞くけど、まあさすがに1/4はないだろうが、大幅に削ってるのは確か。だって、今までバスの通る国道の車線が、1車線状態で半月放置なんて事は一度もなかったもの。

 去年から続くこの流れは、上田文雄という社会党出身のアカい市長様が就任なさってから。このバカたれは、イラク派遣に頑と反対し、自衛隊と真っ向対立、長年続いた仲を冷えさせ、とうとう真駒内の雪祭り会場撤退という事態を引き起こした。自衛隊としては、毎年恒例のボランティアから足抜けできて万々歳だっただろうが。

 ほんで、自衛隊真駒内駐屯地という、地下鉄駅から徒歩1分という交通至便な会場を失って、そのリプレイスとして上田が用意したのが、さとらんどという、地下鉄はおろか、バスも満足に走っていないロケーション。除雪で削った予算は、この会場設営に回っているのではないかと踏んでいるのである。実のない社会福祉予算とかにもいっぱい取ってそうなんだけどね。市のホームページで、市の予算を見てみたんだけど、おおざっぱすぎて、細かいところは分からないのだけど。

VIP翻訳チラシの裏日記2

EVT247005N;The Anhalter station impresses as status symbols of prussia
EVT247005N;プロシアのステイタスシンボル、アンハルター駅

EVT247005D;On June 15th, 1880 the new building, designed by the architect Franz Schwechten, the Anhalter station in Berlin after six-year construction time, in presence of emperor Wilhelm I.,opened.
EVT247005D;建築家フランツ・シュヴェヒテンによってデザインされた新たな建築物、ベルリンのアンハルター駅は、6年の建設期間を経た後の1880年6月15日、皇帝ヴィルヘルムI世の御前で公開された。

ACT247005A;Wow! Good work!
ACT247005A;ウホ!いい仕事!

 いかんいかん… ところで、調子に乗ってプロイセンの訳始めたんだけど、やっぱり量が多いや。おかげでドイツ近代史に詳しくなれそうです(´Д`)

ISO-8859-1の拡張ascii文字

 覚え書きっつーか、よそに掲載されていたテーブルなんだけど、残ってるのはキャッシュだけで、本家は消えてしまっていたので仕方なく、そのままコピって貼り付けておくことにする。ちなみに実体参照の欄の&は、全角になっている。なぜなら半角にすると、WordPressが勝手に文字に変換してしまうからorz いらねえことすんなよ、まったくもう…

ISO-8859-1の拡張ascii文字

文字 16進数での表現 10進数 文字実体参照 意味
  00A0 0160   空白
¡ 00A1 0161 ¡ 逆立ち感嘆符
¢ 00A2 0162 ¢ セント記号
£ 00A3 0163 £ 英貨ポンド記号
¤ 00A4 0164 ¤ 一般通貨記号
¥ 00A5 0165 ¥ 円記号
§ 00A7 0167 § 節記号
¨ 00A8 0168 ¨ ウムラウト
© 00A9 0169 © 著作権記号
ª 00AA 0170 ª 順序の指示(女性形)
« 00AB 0171 « 左角引用符
¬ 00AC 0172 ¬ 否定記号
® 00AE 0174 ® 登録商標
¯ 00AF 0175 ¯ マクロン
° 00B0 0176 ° 度記号
± 00B1 0177 ± 加減符
´ 00B4 0180 ´ 鋭アクセント
µ 00B5 0181 µ ミクロン記号
00B6 0182 ¶ 段落記号
· 00B7 0183 · 中黒
¸ 00B8 0184 ¸ セディーユ
º 00BA 0186 º 順序の指示(男性形)
» 00BB 0187 » 右角引用符
¿ 00BF 0191 ¿ 逆立ち疑問符
À 00C0 0192 À 大文字 A(重アクセント記号付)
Á 00C1 0193 Á 大文字 A(鋭アクセント付)
 00C2 0194 Â 大文字 A(曲折アクセント記号付)
à 00C3 0195 Ã 大文字 A(ティルデ付)
Ä 00C4 0196 Ä 大文字 A(ウムラウト付)
Å 00C5 0197 Å 大文字 A(輪付)
Æ 00C6 0198 Æ 大文字 AE 二重母音(合字)
Ç 00C7 0199 Ç 大文字 C(セディーユ付)
È 00C8 0200 È 大文字 E(重アクセント記号付)
É 00C9 0201 É 大文字 E(鋭アクセント記号付)
Ê 00CA 0202 Ê 大文字 E(曲折アクセント付)
Ë 00CB 0203 Ë 大文字 E(ウムラウト付)
Ì 00CC 0204 Ì 大文字 I(重アクセント記号付)
Í 00CD 0205 Í 大文字 I(鋭アクセント記号付)
Î 00CE 0206 Î 大文字 I(曲折アクセント付)
Ï 00CF 0207 Ï 大文字 I(ウムラウト付)
Ñ 00D1 0209 Ñ 大文字 N(ティルデ付)
Ò 00D2 0210 Ò 大文字 O(重アクセント記号付)
Ó 00D3 0211 Ó 大文字 O(鋭アクセント記号付)
Ô 00D4 0212 Ô 大文字 O(曲折アクセント記号付)
Õ 00D5 0213 Õ 大文字 O (ティルデ付)
Ö 00D6 0214 Ö 大文字 O(ウムラウト付)
Ø 00D8 0216 Ø 大文字 O(スラッシュ付)
Ù 00D9 0217 Ù 大文字 U(重アクセント記号付)
Ú 00DA 0218 Ú 大文字 U(鋭アクセント記号付)
Û 00DB 0219 Û 大文字 U(曲折アクセント記号付)
Ü 00DC 0220 Ü 大文字 U(ウムラウト付)
ß 00DF 0223 ß ドイツ語の小文字鋭 s(sz 合字)
à 00E0 0224 à 小文字 a(重アクセント記号付)
á 00E1 0225 á 小文字 a(鋭アクセント記号付)
â 00E2 0226 â 小文字 a(曲折アクセント記号付)
ã 00E3 0227 ã 小文字 a(ティルデ付)
ä 00E4 0228 ä 小文字 a(ウムラウト付)
å 00E5 0229 å 小文字 a(輪付)
æ 00E6 0230 æ 小文字 ae 二重母音(合字)
ç 00E7 0231 ç 小文字 c(セディーユ付)
è 00E8 0232 è 小文字の e(重アクセント記号付)
é 00E9 0233 é 小文字の e(鋭アクセント記号付)
ê 00EA 0234 ê 小文字の e(曲折アクセント記号付)
ë 00EB 0235 ë 小文字の e(ウムラウト付)
ì 00EC 0236 ì 小文字の i(重アクセント記号付)
í 00ED 0237 í 小文字の i(鋭アクセント記号付)
î 00EE 0238 î 小文字の i(曲折アクセント記号付)
ï 00EF 0239 ï 小文字の i(ウムラウト付)
ñ 00F1 0241 ñ 小文字 n(ティルデ付)
ò 00F2 0242 ò 小文字 o(重アクセント記号付)
ó 00F3 0243 ó 小文字 o(鋭アクセント記号付)
ô 00F4 0244 ô 小文字 o(曲折アクセント記号付)
õ 00F5 0245 õ 小文字 o(ティルデ付)
ö 00F6 0246 ö 小文字 o(ウムラウト付)
÷ 00F7 0247 ÷ 除算記号
ø 00F8 0248 ø 小文字 o(斜線付)
ù 00F9 0249 ù 小文字 u(重アクセント記号付)
ú 00FA 0250 ú 小文字 u(鋭アクセント記号付)
û 00FB 0251 û 小文字 u(曲折アクセント記号付)
ü 00FC 0252 ü 小文字 u(ウムラウト付)
ÿ 00FF 0255 ÿ 小文字 y(ウムラウト付)

VIP翻訳チラシの裏日記

 VictoriaのMOD(有志ユーザーによるゲーム拡張の通称)に、最大級の規模でなおかつオリジナルを凌駕するクオリティを誇るものがある。その名もVIPという。

 オリジナルのVicとは、ほぼ別物のゲーム内容と言っても過言ではない、そのボリュームは膨大である。そしてその膨大なデータは当然すべて英語で書かれているため、それを全部訳しちまおうという有志によるプロジェクトがVictoria’s wikiに存在する。

 ほんで自分も、「英語が読めないから日本語でやりたい」という、いささか頼りない動機でこのプロジェクトに参加している。で、先日サルディニアに続き、イタリアのイベント訳を完遂したのだけど、まあ色々骨だった。その中の一つについて今日は話したい。

 VIPのイベントには、flavorというディレクトリに納められたものがある。これは国別に、飛行機の初飛行、初の女性飛行士、ヘリコプターその他諸々を記した、雑誌の一行知識の集大成のようなシロモノだ。ちなみに、日本のファイルを見ると、二宮忠八の名前が出てくる。

 で、このイタリアのファイルを訳していたところ、イタリア初のヘリコプターという項で、以下のような文章に出くわした。

Gaetana Crocco successfully tested a helicopter design which incorporated a means to change the pitch of the blades, thereby gaining greater control of the helicopter.

 要するに、Gaetana Croccoという人がピッチ角を可変させる方式のヘリコプターのテストに成功したというのである。しかし、イタリア人がヘリコプターの歴史に大きく名を残したなんて話は聞いたこともない。まず、Gaetana Croccoという名前をググってみる。結果、アルバムの曲名一覧が一件。ううむ、実在しない人物なのか?

 すったもんだしたあげく、イタリアのwikipediaで、croccoという名前を調べると、Gaetano Croccoというロケット工学に名を残した学者が出てきた。て、naじゃなくてnoじゃねえか! というか冷静に考えれば、Gaetanaは語尾がaで女性形だから、女性名だ。もっと早く気づけ>オレ。

 さて、このGaetano Crocco氏、月のクレーターにその名を使われるほど、ロケット工学の分野においては功績を残しており、ロケットの研究を始める前は、航空分野の研究をやっていたとのこと。どうやらイベント文に書かれた人物に相違ないようだ。

 さて、あとはこの人物が、実際にヘリコプターについて、どのような功績を残したかを調べるだけだ。しかし、調べど調べどロケットに関する功績は出てくるが、ヘリについての功績など全く出てこない。調べまくったあげく、ついにhelis.comというサイトにて、以下の記述を発見した。

1906 : Crocco ( Italy )

He suggests a cyclic control

 提案しただけかよ…  ちなみに、cyclic controlとは、回転翼のピッチ角に変化を与えることで姿勢制御をおこなう方式のことを指す。まあ、イベント文の内容と合致するやね。

 つまり、このイベントは、イタリアが世界有数の航空技術先進国になったとき、史実においてイタリア国内で、もっともヘリコプター研究に通じていたCrocco氏が、ヘリコプターの初飛行を1920年以前に成功させるという架空イベントなのだった。たかだか一行の文章を訳すのに、この始末なのだ。どうだすげえだろう。

 正直手間のかかる作業ではあれど、金にならない作業だからこそ、コスト度外視の全力で取り組めるし、仕事の精度も自分で納得するまで無制限に高めることができる。というかボランティアってそうあるべきだと思うのだよね。そしてもちろん、やり遂げたときの達成感や満足度は大きいのだ。

 蛇足だが、当方の英語力は中学一年一学期程度なれど、なんとかガッツで補ってる。誤訳もあるかもしれないけど、今は参加者が少なく、それを理由に自分からリタイアできる状況でもないのだ。これからも、暇を見つけては翻訳に関わっていく所存なのである。

今朝も出動する

 昨日一日で、一昨日と同じ分の積雪があったので、またも7時半に出動し雪をのけてきた。

 FMJの軍曹ソングを口ずさみつつ、愛用の長尺雪かきショベルを振るのである。

I don’t want no teen-age queen
I just want my M14

 ちなみにウチのショベルは年代物なので、グリップは木製なのである。シヴィだろ~

 どうやら今日は降らない模様なので、一安心と言うところ。

雪かきショベルの柄の長さから学ぶ

 今年の日本列島は例年にない寒波で、日本海側の地方は、あり得ない大雪被害に見舞われているんだけど、ここ札幌は少なくとも年明けくらいまでは、例年並みか少ない程度の降雪量で、ニュースを見ながら「ふーん、大変だねえ」などと、南国住民のごとく感想を漏らしていたのだけど、この三連休に入ってから、こっちでも雪が激しく降り始めた。

 でまあ、今朝は7時半起きで、実家の前の駐車場と階段の雪をのけて、その後、犬の散歩をして帰ってきて、今これを書いているんだけど、階段の雪をよけていて気づいたことがある。

 手動で雪をよけるには、当然雪かき用のショベルを使う。これは通常長さが1.5mほど。これに対して、ウチでは、柄の先を折って1m程度の長さに切りつめたものを使っている。

 やってみると分かるのだけど、通常の長さのものだと、幅1mほどの階段の雪かきには取り回しが悪い。切りつめたものは、突っかからずに振り回すことができて使い勝手がいいのだ。

 ここから、ベトナム戦争において、開戦前まで米軍の制式アサルトライフルであったM14が早々に引退を余儀なくされ、M16の配備が進んだ理由が体でもって分かるのである。確かに柄の長いショベルは、広いところでは便利だけど、狭いところでは、いちいち突っかかって不便なのだ。ライフルも雪かきショベルも、この点は同じなんだなあ。

 ウチの柄の先を切りつめたショベルは、言うなればG3に対するMP5みたいなもんか?  MP5といえば、すすきのロイヤルには、迷彩柄のバニースーツに身を包む現役サバイバルゲーマーのバニーさんがいるんだけど、彼女の愛銃はMP5なんだそうだ。取り回しがきくから扱いやすいんだって。まー正直、そんなことは全然どーでもいい。

太鼓の達人

 「正月期間は下の階に入っている会社も休みで、心おきなく太鼓をたたけるので、太鼓の達人がやりたい」と配偶者が突然言い出したので、太鼓の達人の最新作を買ってきた。

 収録曲を見ると、おお、Captain Neo、メタルソルジャーアイザックのBGMダライアス洞窟ステージのBGMが入ってるではないか。さっそくやってみると、これが、洞窟ステージ1ループ->警告音->キングフォシルのBGM->ステージセレクトBGM と連荘で流れるマニア仕様なのであった。

 太鼓の達人は正直侮れなくて、過去にベラボーマンのBGMに歌詞をつけた曲を収録していたりするのだ。次はダライアス2の最終面入れてくれないかな…