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被爆する

 Jabbaのクエストをコツコツ進めた甲斐あって、とうとうJabbaの間まで入れるようになったよ~


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  Jabbaの間にはボバ・フェットもいるのだ。


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 話は変わるけど、Jabbaの宮殿の近所には放射性物質が埋蔵されているポイントがある。自分は今まで放射性物質のリソースは持っていなかったので、さっそく採掘してみることにした。手掘りで。


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 被爆してしまった。


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 しかも、ヒットポイントの上限がごっそり削られてしまっている、この調子だと三回掘った時点でヒットポイントがマイナスになるが…… まあ、死ぬことはないだろう、たぶん。
 と気楽に掘り続けていったら、死にました。うぅむ、やはり放射能の手掘りは危険だったのか。

 ちなみにSWGでは、ヒットポイントがゼロになると死亡ではなく気絶扱いになり、ノックダウンしてから一分たてば、その場に立ち上がる。気絶を十分間に三回繰り返すか、気絶状態で敵にとどめを指されると死亡になり、最寄りのクローニング施設送りになるのだ。
 だから、死んだではなく正確には気絶なんだけど、まあ状況は似たようなモンだ。さて、一分たって立ち上がると、MAXヒットポイントが1。こりゃイカン、ということでモスアイズリーの病院までダッシュして、病院常駐のPC medicに放射能の傷を治してもらいましたとさ。全快まで20分くらいかかった……
 見知らぬPC medicをずいぶん長く拘束しているように思われるかもしれないけど、medicは他人の治療でしかEXPが入らないので、今回の自分のような重病人は大歓迎なのだ。時間がかかる分、ガッポガッポとEXPが稼げるからね。

 病院を後にした後、酒場に向かう。医者では治せない心の傷を癒しに行くのだ。結局ここでも全快までに30分を費やし、総計一時間近い時間的ロスを余儀なくされてしまった。
 今日は「放射性物質は手で掘ると危険」ということを、身をもって体験した。高い授業料だったな。

Back to the galaxy

 七月に14days trialをやって、そのまま期限切れになっていたSWGだったんだけど、やっとこさパッケージ購入、10/3から晴れて再開したよ~


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 モスアイズリーの北西1kmほど行った所に、夢のマイホームも建てたさー

 や、このゲームUOなんかと違って土地は有り余っているので、家を建てるのはそんなに難しくないのだ。一番ランクの低いsmall houseなら値段も安い。実はtrialの時点でdeedは買っていたんだけど、
trialアカウントでは家は建てられなかったのだ。てか、まあアタリマエっちゃあアタリマエだわね。
 今は目下、jabba the huttに謁見するべくチェーンクエストを消化中。もうすぐjabbaに会える、がんばるぞー

 あと悲しいお知らせなんですが。


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 このオヤジ、自分が復活してから一度も見かけません。オンラインにも上がってこないので引退したのかも。ちょっとがっかりだったかも……
 まー、なにはともあれ、ガツガツ遊ぶぞー

ダンサーになるのが夢だったオヤジ観察日記


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 今日は楽器演奏してるよ!

 それはそうと、Speeder Bike買ったよー


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 初めてバイクに乗ったときは感動したもんさ。なんか、UOで馬に乗ったとき以来のだったな。

 ころころと話が変わるけれど、SWGファンが作ったムービーにこんなのがある。

 YATTA!

 元ネタはウンナンとネプチューンがやっていたお笑い番組、笑う犬の冒険のコントなんだけど、なんとこのムービー作ったのはガイジンなのだ。
 なぜガイジンがYATTAを? というと、なんでも、いい大人が葉っぱ一枚だけの姿で片言の英語で踊りまくるというフォーマットがアメちゃんのお笑い中枢のど真ん中だったらしく、一部のネット界では大人気なのだそうだ。なんか、分かるような分からんような。

 そもそもアメちゃんのお笑いってのは独特だよな。自分も時々スカパでMAD TVという、下品、馬鹿がモットーのアメリカで今一番人気らしいお笑い番組をたまに見るのだけれど、どーも首をかしげざるを得なかったりする。だいたいにおいて何が面白いのかさっぱりなのだ。
 ただ一つだけ分かるのは、向こうの連中はショーがあったら無理矢理にでも盛り上がる性質がある。楽しむことに関して積極的なのだ。面白くなかったら見向きもしない日本人とはここが異なる。そうしたオーディエンスの性質から、さして面白くもない芸がもてはやされるという傾向はあるのではないかなと思う。
 でも、マイク・マイヤーズみたいな別格もいるしね。一概に低レベルと侮るわけにもいかないな、アメリカのお笑いも。

 で、なんの話してたんだっけ? そうだ、SWGだSWG。えーとね最近の調子はね。


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こんなかんじかな……

SWG日記

 オヤジ、今日もいるよ……


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 どうも、このオヤジ毎日モスアイズリーの酒場で踊っているようだ。
 と、酒場で微妙な名前の人物を発見。


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 ぁぁ、よく見ると、E L L V I S なのね。
 この手の有名人や著作物の名前をキャラに使うことに対するVIの姿勢は厳しいの一言で、EQに置いては、問答無用で名前変更させられていたらしい。そのEQでむかし、S K Y V V A L K E R という名前を使ったキャラがいたんだけど、これも変えさせられたんだそうな。機械任せだけじゃなくて、人力でもチェックしてたんだね。
 今はVIも往年の迫力を失ったというか、かなりユーザーにすり寄るような姿勢を見せているのでどうか分からないけれど、このELLVIS君も見つかり次第、変更させられるかもしれない。

Star Wars Galaxiesをはじめる

 前からずっと興味の対象だった、Star Wars Galaxies(SWG)が、今FilePlanetというサイトで14日フリートライアル版をダウンロードできるというので、さっそくダウソしてみた。ちなみにファイルサイズは2GB(うへえ)
 せっかく異星人が選べるスターウォーズ世界なので、人間ではなく異星人を選んでみる。
 自分が選んだのはモンカラマリ。反乱軍の提督をやっていたえらいひとの種族だな。


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 ゲームのファーストインプレッションは、マターリ遊べていいなというかんじ。VIがリリースするゲームとしては初めてスキルシステムを採用したMMOである本作は、現時点においてはポストUOと呼んでも差し支えのないゲームではないかと思う。
 このゲームには面白いシステムが多々あるのだけれど、その中の一つにBattle Fatigueというのがある。SWGで戦闘を続けていくと、このBattle Fatigueという数値がたまっていく。そしてこの数値が蓄積されていくと、自然治癒能力が落ち込んでいくのだ。地獄を見れば心が渇くんだな。
 これを直す方法はただ一つ。エンターテイナーの踊りと演奏だ。

 エンターテイナーという職業は読んで字のごとし、踊ったり演奏したりする人たちのことだ。戦いで心のすさんだ戦闘職は、エンターテイナーの踊り演奏をWatchやListenすることで、Battle Fatigueを回復することができる。そして、その場所は酒場と決まっている。さらに、エンターテイナーも人に見られることで経験値を得るので、酒場には常に誰かしらが踊り、演奏を披露しているのである。

 酒場に入れば、誰かがシャウトしている。

 モスアイズリーの酒場へようこそ! 私たちの踊りや演奏を存分に楽しんで疲れを癒してね。そうそう、チップもお忘れなく!

 アメリカ人だからこういったロールプレイはお手の物だ。


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 そして今日も、美しい踊り子達が

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 思い思いに得意のダンスを

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 観客に披露している。……ってあれ?!

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 いや、あの。

 そりゃ、踊り子がすべて若い娘じゃなきゃならないってルールがある訳じゃないけど。でも、そのなんというか、まるで勤続30年の会社を早期退職したオヤジが、

二人の息子は大学を卒業させたし、家のローンも終わってるし、蓄えもある。だから、オレは残りの人生を本当にやりたかったことを、やって過ごすんだ。そう、オレはダンサーになるのが夢だったんだ。

 ……ってそれじゃまるで少林サッカーに出てきたオヤジじゃねえか!

 初日から、素敵な香りがプンプンするSWG。この感覚は覚えがある。そう、AO始めたときと同じ感覚だ。でも、AOほど薄っぺらいゲームでもなさそうなので、そうすぐ飽きることもなさそうだけど。