You are currently browsing the archives for the Paradox category


VIP翻訳チラシの裏日記2

EVT247005N;The Anhalter station impresses as status symbols of prussia
EVT247005N;プロシアのステイタスシンボル、アンハルター駅

EVT247005D;On June 15th, 1880 the new building, designed by the architect Franz Schwechten, the Anhalter station in Berlin after six-year construction time, in presence of emperor Wilhelm I.,opened.
EVT247005D;建築家フランツ・シュヴェヒテンによってデザインされた新たな建築物、ベルリンのアンハルター駅は、6年の建設期間を経た後の1880年6月15日、皇帝ヴィルヘルムI世の御前で公開された。

ACT247005A;Wow! Good work!
ACT247005A;ウホ!いい仕事!

 いかんいかん… ところで、調子に乗ってプロイセンの訳始めたんだけど、やっぱり量が多いや。おかげでドイツ近代史に詳しくなれそうです(´Д`)

VIP翻訳チラシの裏日記

 VictoriaのMOD(有志ユーザーによるゲーム拡張の通称)に、最大級の規模でなおかつオリジナルを凌駕するクオリティを誇るものがある。その名もVIPという。

 オリジナルのVicとは、ほぼ別物のゲーム内容と言っても過言ではない、そのボリュームは膨大である。そしてその膨大なデータは当然すべて英語で書かれているため、それを全部訳しちまおうという有志によるプロジェクトがVictoria’s wikiに存在する。

 ほんで自分も、「英語が読めないから日本語でやりたい」という、いささか頼りない動機でこのプロジェクトに参加している。で、先日サルディニアに続き、イタリアのイベント訳を完遂したのだけど、まあ色々骨だった。その中の一つについて今日は話したい。

 VIPのイベントには、flavorというディレクトリに納められたものがある。これは国別に、飛行機の初飛行、初の女性飛行士、ヘリコプターその他諸々を記した、雑誌の一行知識の集大成のようなシロモノだ。ちなみに、日本のファイルを見ると、二宮忠八の名前が出てくる。

 で、このイタリアのファイルを訳していたところ、イタリア初のヘリコプターという項で、以下のような文章に出くわした。

Gaetana Crocco successfully tested a helicopter design which incorporated a means to change the pitch of the blades, thereby gaining greater control of the helicopter.

 要するに、Gaetana Croccoという人がピッチ角を可変させる方式のヘリコプターのテストに成功したというのである。しかし、イタリア人がヘリコプターの歴史に大きく名を残したなんて話は聞いたこともない。まず、Gaetana Croccoという名前をググってみる。結果、アルバムの曲名一覧が一件。ううむ、実在しない人物なのか?

 すったもんだしたあげく、イタリアのwikipediaで、croccoという名前を調べると、Gaetano Croccoというロケット工学に名を残した学者が出てきた。て、naじゃなくてnoじゃねえか! というか冷静に考えれば、Gaetanaは語尾がaで女性形だから、女性名だ。もっと早く気づけ>オレ。

 さて、このGaetano Crocco氏、月のクレーターにその名を使われるほど、ロケット工学の分野においては功績を残しており、ロケットの研究を始める前は、航空分野の研究をやっていたとのこと。どうやらイベント文に書かれた人物に相違ないようだ。

 さて、あとはこの人物が、実際にヘリコプターについて、どのような功績を残したかを調べるだけだ。しかし、調べど調べどロケットに関する功績は出てくるが、ヘリについての功績など全く出てこない。調べまくったあげく、ついにhelis.comというサイトにて、以下の記述を発見した。

1906 : Crocco ( Italy )

He suggests a cyclic control

 提案しただけかよ…  ちなみに、cyclic controlとは、回転翼のピッチ角に変化を与えることで姿勢制御をおこなう方式のことを指す。まあ、イベント文の内容と合致するやね。

 つまり、このイベントは、イタリアが世界有数の航空技術先進国になったとき、史実においてイタリア国内で、もっともヘリコプター研究に通じていたCrocco氏が、ヘリコプターの初飛行を1920年以前に成功させるという架空イベントなのだった。たかだか一行の文章を訳すのに、この始末なのだ。どうだすげえだろう。

 正直手間のかかる作業ではあれど、金にならない作業だからこそ、コスト度外視の全力で取り組めるし、仕事の精度も自分で納得するまで無制限に高めることができる。というかボランティアってそうあるべきだと思うのだよね。そしてもちろん、やり遂げたときの達成感や満足度は大きいのだ。

 蛇足だが、当方の英語力は中学一年一学期程度なれど、なんとかガッツで補ってる。誤訳もあるかもしれないけど、今は参加者が少なく、それを理由に自分からリタイアできる状況でもないのだ。これからも、暇を見つけては翻訳に関わっていく所存なのである。

HoI2 イタリアAAR 第5話「投了」

 1944年、野党から憲法改正シロとゆわれたので、自由市場主義派の要求をポチッと選択してみた。
 結果、我が国はエゲレスに負けない自由市場を手に入れたのである。あれ? あれあれ? 先生! ムッソリーニ君がどこにもいません!



 あー、なんか政策変更のついでにバドリオ政権に変わってしまったようだ。さらばドゥーチェ。

 ムッソリーニの野望<完>

 ……つかですね、結局あれからアフリカ大陸でヴィシーと、おっかけっこしながら、ドイツのソ連侵攻を待ったんだけど、元ユーゴ国境に大軍貼り付けたまま、ぴくりとも動かない。ほんで、試しにユーゴをリリースしてみたところ、1943年の2月にドイツが宣戦布告。我が軍はユーゴとの関係を切っていたのでドイツとは戦争にならなかったんだけど、最初に傀儡国にした時点で、ヴィシーと戦争中だったので、ヴィシーに対する戦争同盟状態にはあったのよ。そこから

ドイツ、ユーゴに宣戦布告
 ↓
ユーゴ連合入り
 ↓
ヴィシーへの戦争で、ユーゴと同盟状態にあった、我が軍も連合扱いに。
 ↓
でも、我が軍とドイツは戦争状態にはない

という訳の分からない状態になったのだった。我が軍から連合の状態はすべて見る。でも、連合の同盟に入ってるわけではない。連合軍の港に寄港はできるけど、そこに陸軍を降ろすと、自動的に首都へ送還されるというなんか中途半端な状態。これ仕様バグだよなあ。

 それはいーとして、ユーゴを併合後、史実から二年遅れでバルバロッサが発動したのでしたパチパチ 結局、ユーゴを併合するまでバルバロッサはフリーズされていた模様。これってどうなんだろうね? 1.3になってAIが柔軟性に欠いたような気がする。

 ほどなく、ドイツ軍のほとんどは東部戦線へ向かい、フランスおよび本国に残された師団はわずか。ここでなだれ込めば、ドイツに勝てるんだろうけど、もう正直マンドクサ。
 とにかくイタリアは研究陣がショボいから、研究が進むのは遅いし、将軍は能力1の老兵ばっかだし、閣僚もロクなのいないし、でもバドリオ政権が発足すれば有能なのがぼろぼろ出てくるし、wikiに貼ったリンクは勝手に消されてるしで、もーダルイからやめやめ。
 てなとこで、統領、じゃなくて投了。

HoI2 イタリアAAR 第4話「迷走」

 まー、前回の予告にも書いたんだど、バルボ元帥が逝ってしまわれましたorz
 これで、フェルミ博士に続いて、数少ない優秀な研究チームが一つ失われてしまった。ぅぅ、空軍ドクトリンの開発つらくなるなあ。
 しかし、バルボ元帥の死は、ゲームのイベント文によると以下の通りなのだけど、

イタロ・バルボは、おそらくイタリア軍全体で、もっとも高名でかつ愛されていた人物であった。彼は1920年代後半に成し遂げた大陸間飛行によって、有能な飛行士としても名が知られていた。また、空軍相として、イタリア空軍の発展に責を負っていた。1934年に、彼は総督としてリビアに送られた。ドイツがポーランドへ侵攻し、ムッソリーニがヒトラーへ急接近をはじめたとき、バルボはドゥーチェにこう言った。「イタリアが好戦的な国家となることには反対だ。イタリアはドイツの靴磨きになるべきではない」 その進言を受けたムッソリーニはバルボに「衆愚の豚め!」と言い放った。1940年6月28日、視察中のバルボが乗っていた飛行機がイタリア巡洋艦サンジョルジオからの誤射によって撃墜され、バルボの生涯は悲劇的に幕を閉じた。誤射? それとも暗殺?

 ということなら、枢軸に入ってなければ、このイベント、フリーズしても、いいんじゃないかと思うんだが。
 勝手に作っちゃうかなあ…

 それはさておき、ヴィシーとの戦争も一段落ついたので、次はユーゴ、行ってみようと思いますユーゴ。
 GC開始当時は、複数国から独立保護を受けていたりと、なかなか手が出せないユーゴだったのだが、ドイツの枢軸ブロックが拡大するにつれて、まったく外交関係国なしの孤立状態になってしまった40年の秋。これは攻めるしかないでしょう。我が軍、ユーゴに領有権主張持ってるしな。放っておけばドイツに食われるだけ。ならば我が軍がいただこうではあーりませんか。

 41年があけて1月に宣戦布告、と同時にアメリカとの貿易取引が全部キャンセルに。改めて貿易を申し込んだら、うわ、取引レートが10倍近くに跳ね上がってる。そうか、闘争性が上がると、こういう副作用があるのか。ユーゴへの宣戦布告で、30超えたもんなあ。
 仕方ないので、電力はドイツから買うことにした。その他の資源は、これから侵攻するユーゴから産出される分で、なんとか補えることであろう。
 で、ちゃくちゃくとユーゴ領土を侵攻していると、ドイツがユーゴに宣戦布告。ははは、遅いよ君。もう、奥まで進んでるんだから、今さら来たところで、君の取り分はないよ。
 と、ここで、ドイツに宣戦布告されたユーゴが、連合入り。そして、連合がユーゴと戦争中の我が国に宣戦布告。な、なんだってー
 そうか、そういう罠があったのか……
 しかたないので、またもや時間を巻き戻し、今度は40年10月に宣戦布告。これならドイツが来る、41年2月までは併合できるだろう、と。
 んで、無事40年12月10日をもって、ユーゴ併合とあいなったパチパチ



 おー、なんだかローマ帝国の再興が果たせそうな気がしてきた。っていうか、東ローマ帝国入れなくていいなら、あとはイベリア半島?
 などと、物思いにふけっていると、ついに干渉主義を深めていったアメリカが、連合入りし、ドイツに宣戦布告。
 おお、ついにアメリカが来たか。というか、自分HoIプレイ4回目にして、アメリカが連合に入ったの、これが初めてだ。

 さて、それでは、ドイツがバルバロッサを発動して、ソ連に深く侵攻したところで、連合入りしてドイツに宣戦布告という筋書きで行くか。一応、自分が今連合入りするのに何%位の確率か見てみると、え! ゼロ!? 民主主義に傾倒している甲斐あって、ヴィシーに宣戦布告する前に見たときには、60%くらいあったのに。
 そ、そうか、これも闘争性が高いのが原因かー。

 んじゃ、この闘争性下げるにはどうするかというと、併合した領土を傀儡としてリリースする以外ない。ソマリとエチオピアとユーゴをリリースして、なんとかヴィシーと開戦前のレベルまで下がるだろうか。しかし、民主化が進んでいるとはいえ、我が国はいまだ専制独裁ゆえ、傀儡国の創立には多大な不満が発生する。現時点で傀儡1につき、2.5%。三つ離すと7.5%。
 そんなんなら、そもそもユーゴなんか併合しなきゃよかったんじゃないか? 宣戦布告でも不満は、どかんと上がっているし、その上、傀儡創立で上がっては踏んだり蹴ったりじゃないか。ユーゴを併合したおかげで資源は増えたが、そもそもそれらは、ユーゴに攻め込まなければ、アメリカから格安の取引で手に入った資源だ。

 やはり、併合した領土を手放し、闘争性を下げて連合入りするべきか? いや、でもせっかくローマ帝国以来まで拡大した版図を捨てるのも忍びないし……

 あ・あ・あ・あ・あ・あ、なんかいい感じで迷走してきた。何をどうすればいいのか分からなくなってきたぞ。ある意味、イタリアらしいっちゃあ、イタリアらしいやね。

HoI2 イタリア AAR 第3話「戦いはやめよう」

 あー、やっぱり中立は気楽でいいなー

 え? おまえ、前回連合入ったんじゃなかったのかって?

 やー、なんといいますかですね。ポーランド侵攻と同時に我が軍もドイツに宣戦布告してですね。ほんで、ポーランド方面にドイツ軍主力が向いている隙に、元オーストリア国境から飛び出して、ミュンヘン、ウィーンまで進出してみたですよ。
 でも、ポーランド併合し終えたら、ドイツ軍主力が戻ってきて、あっさり押し戻されちゃって。いやー、あれには参った。

 でね、一歩下がって山岳エリアであるレヒとインスブルックに防衛線を引いて、各30師団ずつ置いておいたですよ。まー、山岳の地形補正あるから、これなら抜かれないだろうと。
 そしたら、ドイツの野郎、70個師団投入してきやがりましてね。つか、おまえよう、ノルウェー侵攻作戦の最中でしょ。なんで全兵力の半分以上、こっちに投入してくるの? そんな元気あるなら、フランス行けよフランス。なぜ、わざわざこっちに来るのかと。

 このまま続けたら、バルバロッサ開始前にイタリア半島を占領されるのは、火を見るのは明らか。そんなわけで、仕方なく時間を巻き戻したのでした。
 まー、でも中立が一番いいのかも。史実のフィンランドなんて、仕方なくドイツに頼ったあげくに敗戦国扱いだもんねえ。当分、どことも戦争しないで、細々と生計を立てていくよ。

 で、研究と国内生産を進めつつ、欧州大戦傍観モードに突入。おお、ポーランド併合早かったねえ。三週間で終わったよ。デンマークもAI同志なら早い早い。で、パリ電撃戦。6/10でフランス降伏、ヴィシー政権発足。
 そこで、なにげにヴィシーの国家情報をのぞいてみる。あれ?あれ? ドイツと同盟組んでないよ。

 そうだよなあ、そういやそうなのだ。史実でもヴィシーは、ドイツとは無関係だったのだ。

 ほんじゃ、攻め込んでもいいんでない?

 や、ドイツの独立保障はついてるけど、まー何とかなりそうだし。
 しかも、陸軍総兵力は28師団、我が軍の半分以下だ。

 いよ~し、宣戦布告だ!
 我がイタリア軍は、自分より強い相手には弱いが、自分より弱い相手には強いのだ! ぶわーはっはっはっはっは!
 で、1940年9月の地中海界隈はこうなった。



 さー、次はユーゴ行っちゃうかなルン

 さーて、来週の「ドゥーチェさん」は?

 バルボです、最近リビア総督に任命されたんですが、まだ6月なのにアフリカは暑いですねえ。さてこれから、S.79で視察に出かけてきます。来週は

    1. グラツィアーニ大はりきり
    2. 黒シャツ隊、当たるも八卦
    3. イタロ・バルボ最後のフライト

の三本です。あ、あれ? 最後のフライトって……

 それじゃあ、来週も見てくださいね、じゃんけーんぽん。ウフフ。

HoI2 イタリア AAR 第2話「イタリア五つの誓い」

イタリア五つの誓い

ひとーつ、はらぺこのまま戦場へ行かぬこと
ひとーつ、天気のいい日は、直協機を飛ばすこと
ひとーつ、砂漠の真ん中でパスタをゆでないこと
ひとーつ、他人の力をあてにしないこと(原典まま)

ひとーつ、同盟国に迷惑をかけないこと

 というのを、ジローラモ少年が叫びながら、ドゥーチェを追いかけていく、最終回にしたいと思います(意味不明)

 まー、そんなことはどうでもいいんですが。
 前回、宣言したとおり、小さなことからコツコツと、をモットーにがんばってます。
 エチオピアは、占領せずに戦争状態を継続中。このゲーム、戦争中は、国民生活物資が少なくてすむので、常に戦争し続けるのはテクニックの一つなのだ。
 イベント選択肢としては、

 独伊防共協定 -> ヤダ
 アルバニア -> 併合

 を選び、現在に至ります。

 ほんでですね…
 すんまへん、連合入りしてしまいました。

 や、でもね、ほら、どうせ43年には入るんだし。それがちょっと五年ほど早まっただけじゃない。それに、枢軸に入ったら迷惑かけるし… つか、地中海の制海権とれないし、北アフリカ戦線も守りきる自信ないし。
 とりあえず、連合入りして、ドイツ国境に兵力貼り付けて、様子を見ながら進めていこうかな、と。

 まー、あれですよ。地道な産業拡大の成果あって、研究チーム枠も5つに増えたことだし。まったりと進めていきたいと思います。
 でも、冷静に考えると、あれですよ。イタリアってね、世界全体で見れば、そこそこ工業力もあるから、マイペースで遊ぶには、楽しい国かもしれません。ただ、史実で達成しようとして失敗した目標を、どうにかしようとしたとき、がぜん難易度が上がりますが。
 とりあえず、39年のポーランド侵攻を待ちますかねえ。しみじみ。

HoI2 イタリア AAR 第一話「美少女統領Luna Marinara」

あたしベニト・ムッソリーニ、53さい、どぅーちぇ

獅子座のO型、誕生石はルビー

性格は人よりちょーっとファッショで、ちょっと強権的ってとこかな?

ある時、ヒゲの伍長からファンレターが来て、

「我らとともに、世界に美と秩序を打ち立てようではありませんか」

なんて言われちゃって、不安タラタラーってカンジ

でも、ま、なんとかなるかっアハッ

(cv:三石琴乃)

というワケで、今回はイタリアに挑戦である。まー、なんやかんやで好きだしねイタリア。

まず、1936年ファッショ紀元15年の我がイタリア王国を見渡してみる。

…………

…………

…………

ちょっとどころでなく、ものすごく切ない…orz

ここはひとつ、国内情勢についての感想を、ヒロシ風に語ってみようと思う。ガラスの部屋、イタリアの歌だしな。

(チャンチャララララン)ドゥーチェです…

皆さんご存知の通り、我が国は、戦略爆撃理論を提唱したドゥーエ将軍を輩出した国です。

ならばこそ、空軍装備は他国を引き離す先進的な内容となってしかるべきと思うのですが

 どうして、いまだに戦闘機が複葉のCR42なんですか!

他の先進国は、全金属単葉機にシフトしつつあるというのに…

ドゥーチェです…次は造船技術について見てみます…

 いまだに空母が作れません!

なんでですか?

我が国は空軍理論先進国じゃなかったんですか?

そのくせ、戦艦技術は、リットリオ級がいつでも作れることころまで、進んでいます。

この日本以下の工業力では戦艦なんて作ってられません!

ドゥーチェです…

気を取り直して、今度は研究チームを見てみます。

かなり、厳しい感じです。3か4のチームがほとんど。

しかし、我が国にも世界に誇る天才科学者がいます。

原子物理学の権威、フェルミ博士……

38年、ノーベル賞を受賞したら、さっさとアメリカに亡命してしまいます。

 どうしろっていうんですか!

ドゥーチェです…

我が軍は、ただいまエチオピアに侵攻中です。

改めて、エチオピアの国土を眺めているんですが、

はっきり言ってこんな屑土地いりません! 

なんで欧州諸国から、経済制裁くらいながら、こんなとこに宣戦布告したんですか。

我ながら謎です…

ドゥーチェです…

わたしは、かつて国民諸君に、ローマ帝国の再興を約束しました。

すみません。

 撤回していいですか?

ぶっちゃけムリっぽいです。

ドゥーチェです、ドゥーチェです、ドゥーチェです………

あー、なんかブルーになってきた。

つまりだね、ドゥーチェも国内情勢を正しく把握することが出来ていれば、ドイツの尻馬に乗って参戦するなんてことをしなくてすんだはずなのだ、などと、毒にも薬にもならないことを言ってしまう。

ほんでまー、この憂鬱な状況を踏まえた上で、これからどのような戦略を押し進めていくかについて熟考した結果、我がイタリア王国は、「自国内の工業施設に投資し、地道な工業生産力増大を目指す」という、おおよそ地中海民族らしからぬ、決定を下したのであった。

あー、黒シャツ仮面とか出てきて助けてくんないかな?(意味不明)以下、次号

HoI2 大日本帝国 AAR 最終回「ヨーロッパの開放」

 いやー、なんというか、モスクワを陥落させてから、ひたすら作業作業の連続である。ただ、駒進めていくだけ。つまらん。
 まー、結論から言うと、45年7月10日にエゲレスがドイツを併合、8月8日に我が軍がイタリアを併合し、枢軸国をすべて消滅した。世界大戦は連合国の勝利に終わったのである。



 フランス、ベルギー、オランダが領土を回復している。エゲレスがドイツを併合した途端、こうなったのでイベントなのかも。ちなみに、日本ではドイツを併合することができなかった。つーか、ルクセンブルグは放置ですか、それとヴィシーがまだ健在なんですが、第二ラウンドはフランス内戦ですか?

 新国家創設は積極的におこなって、トランスウラル以降は、ウラクイナとロシアを解放した。この二国はそこそこ工業力があるので占領しておく方がいいんだけど、一応我が国の国是は、独裁者の圧政に苦しむ国々を開放することにあるので。まー、そういう日本自体が独裁なんだけどね。



 ロシアって、最高指導者ジューコフなんだな。
 なんであれ、ソビエト連邦は解体され、スターリンの圧政に苦しんだ国々は今や自由を謳歌している。うん、いいことしたなあ。ま、全部日本の傀儡でファシズム国家なんだけどね。
 ユーラシア大陸の半分がファシズム国家という、この世界が、現代に至るまでどのような歴史を刻むかは、少々心配だけれど、まあ現実の今のように、日本がシナにいちゃもんつけられたり、露助になめられたりすることはないだろう。
 大日本帝国万歳!

 最後に、生産について。
 結局、最初から最後まで歩兵ばかり作っていた。シナ戦線までは、律儀にすべての歩兵に工兵旅団をつけていたが、途中1.3パッチがリリースされ、工兵が弱体化したので、工兵の生産を途中でやめた。最終的な歩兵師団個数は120くらい。
 チハ車がロールアウトして以降は、中戦車も生産キューに加え、最終的には16個師団を作った。反面、歩兵の機械化は放置したこともあって、結局終戦までに完成した機械化師団は2個だけ。
 ヒコーキは初期配置以外、まーったく作らなかった。だって、高いんだもん。しかし、前にも書いたが、1.3パッチよりヒコーキは全般的に強化されているので、工業力に余裕があるなら生産するべきだ。我が軍も、終盤は敵地上軍をガリガリ削ったもんなあ。
 フネは翔鶴型二隻のみ。あとは輸送艦を少々。結局日本は、あらかじめ強力な海軍があるので、あとは、ひたすら歩兵だけ作っていれば、戦争に勝てると。そういう結論になるねえ。つか、今回のキャンペーンでは、海軍ほとんど出番なかったよ。

 研究は兵科としては歩兵と戦車を重点的に。何はともあれ工業分野は最優先で取り組んでいった。フネやヒコーキも結構研究したんだけど、結局生産しなかったな…

 さて、次はどうしようか。心情的にはソ連だけど、なんか楽そうなのでパス。ポーランド、フランス、イタリアあたりが面白そうだよなあ。

HoI2 大日本帝国 AAR 第4話「赤い戦意」

 前号までのあらすじ。

 美咲は孤児院で生まれ育った。14の歳に名門大崎家に養女として引き取られ、幸せな毎日を送っていたが、同じ孤児院にいた洋子の出現で、その幸せは脆くも崩れ去ろうとしていた。悪の限りを尽くした孤児院時代のことを、大崎家の両親にばらす、と洋子に脅された美咲は、再び悪の道に手を染めていく。そんなある日、美咲の前に謎の男が現れこう言った。
「おまえの父親は生きてる」
 事態は風雲急を告げようとしていた…

 そんなわけで、大日本帝国AAR 第四回の始まりである。あらすじで書いたとおり、英国とカナダの欧州上陸軍はベルリン以西のドイツ占領地をすべて開放し、東部に向けて戦線を構築した。結果、400あったドイツのICも、今や150まで低迷ザマミロ
 もうここまでやれば大丈夫だと思われるので、エゲレス、カナダ両国に指揮権を返上しようかと思う。あんま楽に進めすぎてもつまらないしね。あとはテケトーにやってというカンジ。
 ベルリン->エッヘン->ミュンヘンと遷都を繰り返し、現在のドイツの首都はウィーンになっている。なんだかなあ。しかしこれ、このまま東に押し込んでいって、レニングラード以外都市がなくなったら、レニングラードに遷都するんだろうか?(笑)

 我が軍はというと、予定通り南回りの進軍を続け、セバストポリとキエフを陥落させた。
 1944年6月現在の戦況は以下のとおり

 にしても、1.3パッチがあたってから、AIは全体的に強くなっているが、その中でも特筆に値するのがヤーボである。強い、実に強い。しかも虎の子の戦車師団をピンポイントで狙ってくる。おかげで一個師団壊滅させられてしまった。
 実は戦略再配置を命令すれば、目的地に着くまでマップ上から消えるので、師団が死にかけたら、この方法で逃げるのが有効である。つか、戦車師団一個持ってかれる前に、気づいておけばなあorz
 ちなみにこの戦略再配置を使うと輸送中TCが上がるが、中距離以上での移動時間は少なくすむし移動期間に組織率が低下することもないので、積極的に使っていくべきだ。つか、これのことずーっと知らないで、満州からウラルまで歩兵歩かせてたよorz
 やり方は、ctrlキーを押しながら目的地、右クリックで戦略再配置が出てくる。わかりにくいよね。

 それは、いーとして、もうそろそろドイツも息切れしてきたようなので、ソ連を生かす必要もなくなってきた。
 なので、一気にモスクワを落として併合しようと考えたのだが、これが結構骨だった。
 まず、モスクワには、守備隊7、歩兵2が駐屯している。そして、要塞化が進んでおり、現在のレベルは5。マジノ要塞が10なのでその半分だ。しかし、要塞効果プラス都市の地形効果もプラスされるので、相当深刻である。
 試しに2方向より40個師団ばかしで攻めたところ、余裕で負けてしまった。仕方ないので、かき集められる戦力を結集して全方位からの包囲戦を試みる。




 実に85個師団を投入しての大包囲戦である。


 効率5ってorz.. でも、これは一番ひどい値で、ちゃんと指揮下に入った師団はだいたい30くらいだ。それでも30だが。


 対する敵は防御効率138%。完全包囲してもこれだもんなあ。

 そして、11/1から五日間にも及ぶ激戦の末、ついにモスクワは陥落した、あー疲れた。

 ところで、AI操作のエゲレスがものすごい勢いで攻め上がってきて、ドイツの弱体化が著しい。このままでは、つまらんので、英国の指揮権を再び把握し、放置プレイすることにした。

 さて、残るは枢軸ドイツとイタリアのみ。次回には枢軸を滅ぼすことが、できそうな案配で以下次号。

HoI2 大日本帝国 AAR 第3話「下駄箱の中のラブレター」

 前号までのあらすじ。

 寛治は、浜子に恋愛経験が足りないと感じていた。そんな中、浜子にコータから真剣なラブレターが届く。初めての出来事に戸惑いを見せる浜子に対し、寛治は久美恵を交えてのダブルデートを提案する。一方、浜子のことが好きになっていた雄二はデートが気になり、尾行を始める。

 というわけで、大日本帝国AAR 第三回である。上にも書いたとおり、ウラルを越えロシア本土へ乗り込まんとする大日本帝国の前にはドイツ第三帝国が立ちふさがっており、進軍速度が鈍りつつあるのが現状だ。
 ここで、エゲレスがどーんと欧州上陸を敢行し、東部戦線の戦力を欧州へ引き戻してくれると、非常に助かるのだが、その気配はまったくない。気になった大和はエゲレス子に思い切ってたずねてみた。なんで、おまいはオーバーロード作戦やらないの、と。

 「じつはあたし… 輸送艦1隻も持ってないの…」

 氏ねや。今すぐ可及的速やかに。

 見てみたら、本当にない、ただの一隻もない。じゃなにか、おまいが本土に作りためている機甲師団は宝の持ち腐れかと。
 これではお話にならないので、最後の手段、指揮権の譲渡要求を行う。これをやると、同じ軍事同盟の友軍を自由に動かせるようになるのだ。
 輸送艦隊は日本本土に待機させてあった、総勢12隻の艦隊を英国のプリモース拠点配備。同時にソ連極東艦隊殲滅後、やることがなく、呉港にてモスボール状態になっていた、小澤治三郎元帥率いるGF第一艦隊をスカパフローへ拠点配備し、ドーバー海峡の制海権確保に充てる。
 で、ドーバー海峡の哨戒やらせたら、なんだよ44年にもなってドイツ海軍まだまだ元気じゃん。エゲレスなにやってたんだ? ロイヤルネイビーの名が泣くぞ。

 で、ドーバーをうろつくドイツ海軍を追っ払ったところで、どこから上陸するか考える。
 うーん、さすがに沿岸部は守備隊を貼り付けてあるなあ。こっちは一度に投入できる戦力が12個師団なので、できれば被害の甚大な上陸作戦は避けたとところ。
 と、欧州沿岸をなめていると、あれあれ? 先生! デンマークの北岸、オーフスががら空きです!
 というわけで、迷わず、ここから上陸することに決定。1944年3月10日、連合軍は欧州大陸への無血上陸を達成した。

 そして、中戦車6個師団を先鋒に、怒涛の勢いで進軍する。守りの薄いベルリンを一気に占領してからは、主力を西に向け、ベネルスク三国とフランス領土の回復をはかる。
 いやー、欧州はいいね、交通インフラが整備されてて。ウラルの平原とは進軍速度が大違いだ。レン・デイトンも真の意味でのブリッツクリークは、パリ電撃戦だけだったとゆってるしな。
 カナダからの援軍も到着し、戦力を増強した連合軍によって、西ヨーロッパのドイツ占領地は順調に開放されていく。そんなこんなで、1944年4月の世界はこんなカンジだ。

 欧州上陸作戦のおかげで、東部戦線が手薄になった機を逃すことなく、わが帝国陸軍は南回りで進軍を続け、セバストポリ要塞とキエフの陥落を狙う。いまや青色吐息のソ連は放置する。そうすればドイツ軍兵力をソ連国境線に割かせることができるから。
 ずいぶん調子が上がってきた。このペースなら、ヒストリカルに45年春には、ナチスドイツを降伏させることも夢じゃないかも。以下次号。