レッド・デッド・リデンプション【CEROレーティング「Z」】
レッド・デッド・リデンプション【CEROレーティング「Z」】
最近、レッドデッドリデンプションにはまっております。もー愉快。
- 開発はロックスタースタジオ。グランド・セフト・オート作ったとこ。
- ほんでGTAのクライムゲームシステムをそのまんま西部劇の舞台に持ってきてるんだけど、なんせ西部劇だから、クライムもクソもなくなんともフリーダムなゲーム展開が楽しめるわけです。
- 各地で絶賛を受けている最大の評点は、でたらめに完成度、自由度の高いオープンワールドにあるのですが、自分はシングルプレイモードに出てくる登場人物が全員頭がおかしい、というところに評価を置いています。
- 第一章の協力者は、墓荒らししかしない自称トレジャーハンター、タダの水を万能薬と言って売りさばくペテン師、武器なら何でもオレに任せておけ、でもただのアル中、とかもう即座に撃ち殺したくなるメンツ。
- 第二章はメヒコに舞台を移し、体制側と反乱側が対立する中、双方にかかわって目的を達成していくんですが、どっちのリーダー女とヤることしか考えていない色情狂。どっちにも協力せず、両方撃ち殺したい。
- で第三章、やっと車が走っているような文明的なところに舞台が移ったと思ったら、出てくるのは、性根の腐りきった役人、あと優生学にかぶれてイエール大学を追い出された教授(重度のモルヒネ中毒)といった塩梅で、もういいからお前ら全員撃ち殺させろ。
- どんなにおとなしい人も、バイオレンスに駆り立てる舞台設定は全く見事でありますね。
- そう一言で言うなら、安永航一郎が描く漫画の世界そのまんまみたいな。
- ロックスタースタジオはお金あるんだろうから、ゲーム紹介漫画を安永航一郎に描かせてください。お願いします。