紫色のクオリア
紫色のクオリア (電撃文庫)
- パブリックビューイングが始まるまでの暇つぶしに購入。
- ほんで、あっという間に読了。まあラノベだからね。
- ナンスカコレ、めちゃくちゃ面白いんですけど。
- ラノベ侮りがたし
- 悪の組織名ジョウントとか
- しかも、アルフレッド・ベスターの小説に出てくるって、わざわざ説明するんかい!この分かりやすさがラノベの流儀なのか!
- 青いのは?青いのはないのっ!
- 中盤からいきなり「あたし」が時間線というか世界線を漂流する話に突入。
- ほんでどーやってもダメで、最後に到達した結論が、塩田剛三の教え「自分を殺しに来た相手と友達になる」
- そして、ジュヴェナイルのような爽やかなエンディングを迎えるわけですよ。
- や、ジュヴェナイルなんだけど。
- 結局イーガンかイーガンを読まなきゃダメなのか。よし読むぞ。
- とはいえ、正直読んでて辛いとこも多々
- こんなんばっかり読んでたら頭悪くなるかもなとは思った。
- でもおもしろかったお!
- ラノベ好きのインドさんは読んでもいいんじゃないかな?
This entry was posted on 火曜日, 7月 20th, 2010 at 23:59:11 and is filed under 雑文.
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