クイズゲームは人生のようなもの

前にQMADS買ったときにオマケでついてきた未使用のe-amusement cardが一枚あったので、昨日それでヨメのアカウント作ってQMA6をやっておりましたところこんな問題が。

線で結びなさい。

今日 明日 昨日

きょう あした きのう

小学生低学年国語の問題かw

やっぱりいいなあ、フェアリー組は癒されるなあ。

で、自分の方はどうかというとフェニックス組をキープするのが精一杯。今まで一度も決勝進出してない体たらくであります(´・ω・`)

DSオンライン対戦の方は、まだまだ下の方に本来ドラゴン行くべき実力の人が固まってる状態なので少し待とうかなと。

話変わりますが、去年のオスカー受賞作品にスラムドッグミリオネラというのがありました。

インド版クイズミリオネラに出場したムンバイのスラム出身の主人公が、難題を次々答えていきます。医者などの知識人も答えられなかったような問題をお前はなぜ答えられるインチキやっただろうと問われた主人公は、クイズの答えは今までの人生の体験の中で忘れられない記憶だったことを告白するというストーリー。

人生の経験があったからこそ答えられるクイズ。確かに自分も前作のQMADSで覚えがありますよ。

Q. タイピングクイズ ミスターイエットとという名で呼ばれた、ソ連の外相の名前は?

A. グロムイコ

よかった!ウォッカタイム読んでてよかった!

Q. タイピングクイズ 1990年セリーグ首位打者になった大洋の外人選手の名前は?

A. パチョレック

よかった!昔大洋ファンやっててよかった!

と言う具合でございます。誰でもこんな記憶あるよね。

やはりこの手のクイズゲームのいいところは、日頃死蔵されているムダ知識が脚光を浴びる絶好の機会であるところにあるのでしょうなあ。

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