バイオハザード5を買いました。もちろんXBOX360版。
自分、バイオハザードは1以来です。
で、始めたんですが、いきなり1面でゲームオーバー。今日びのゲームならば、1面はよほど変なことをしなければ死なないのが普通とは思うのですが、このゲームは違うようです。なんか、斧を振りまわすボスが出てくるんですが、これが全然倒せず返り討ちにあう。
何度かゲームオーバーになってから攻略サイトを覗いてみたところ、どうやら斧男は倒さなくとも一定時間生き残ればクリアできることが判明。そうだったのか…
で、何とかクリアして、その次の次の面でチェンソーを振り回すボスが出てきたんですが、これがまた倒せない。なんかね、こいつ一撃で死ぬ攻撃かけてくるんですよ。
結局9回ほど首を飛ばされて、やっとの思いで倒したんですが、まだゲームは序盤。この後もっと強いボスが出てくるのかと思うと気が遠くなってきました。
が、しかし、その後は難易度にさほどの上昇はなく、さくさくと進みます。で、気づいたら終わってました。思い返すと一番つらかったボスはチェンソー男です。
難易度曲線というものは、ゲーム進行に比例して上昇していくものだと思うのですが、このゲーム、序盤の難易度がやたら高く、その後は難易度曲線が横ばいのまま最後まで続く、いわば古き良き時代のカプコンゲームなのでした。
そう昔のカプコンのアーケードゲームは、1、2面がやったら難しくて、そこさえ越えればラストまで進めるゲームがほとんどだったのでした。魔界村とか戦いの晩歌とか。逆に最終面手前まではやたら簡単で、最終面が鬼のように難しい1943のようなゲームもあったわけですが。
さて、肝心のゲームはよくできていて楽しめました。ノーマルで三日ほどでクリアできましたよん。