詳しくは、町山兄貴のこのエントリーを参照。
このSwedingだけど、あまりに応用範囲が広すぎて、ネタは無限のような気がする。対象範囲は、金のかかった映画全部だもんなあ。
というか、YoutubeをSwededで検索した結果を見た限り、もはや早い者勝ちなのではないだろうか。というわけで、Sweded プライベートライアンを考えてみる。
冒頭のオマハは、砂浜で寝転がって、腹の上に肉屋で買ってきたモツをのせて、ママ…ママ…とうなればオッケイ。
クライマックスの、タイガー戦車は、京商のポケットアーマーを走らせれば無問題。SSは出ない方向でな。ああ、でも最後にムスタングを飛ばさなきゃならないのか。仕方ないから、今度の夏にBUNさんに頼んでプラモデル作ってもらおうか。 オレはアパム役でいいよ。
そんじゃゼネプロ版「帰ってきたウルトラマン」って・・・
あれ、やってることはSwedingですよねえ。制作費はかかってるけど。
でも、ゼネプロ版のあのウルトラマンの変身と、
「プライベートライアン」のあのタイガー戦車が出てきたシーンには、
大きさの違いはありましたがどちらも
「ここでこんなのが出るのかあ~!?」
という同じ種類のショックがありました。
いや、そりゃあ本物が出てくるとは思わないけど。