過日、メロウキャンドルを聴いて、安らかさを取り戻したときから、何かが足りないと感じていたが、今気づいた。そうだ歌姫分が足りない。
というわけで、CDラックからルネッサンスのAshes are burningを出して聴いているのである。あぁ、アニー・ハズラムはいいねえ。♪Ashes are burning the way
ブリティッシュ・トラッドフォークの至宝。曇りがかったツイン・フィメール・ヴォーカルで昇天確実。
トゥルーな歌姫、アニー・ハズラムの魅力あふれるルネッサンス初期の名作。バンド後期の分厚いシンフォと比して、音は軽め。だがそれに負けじと圧倒的に楽曲が、歌がいい。