マリ見ては主人公のあこがれの先輩の名字が自分と同じと言うこともあって、一話から見ていたのだけれど、この前第四話を見た時点で、なんだか気持ち悪くなってきた。これってやっぱ、レズアニメなんかなあ?
「マリ見ては断じてレズではなーい!」
はっ!
「繊細で甘美で残酷で破壊的な、そういわゆる精神的なラヴであって、決して肉欲の次元にとらわれたものではなーい!」
「本物の女子高生は、ごきげんようとかお姉様とか言わないの。そんなことは指摘されなくても分かってんのっ! あんたたちだってね、公園のベンチに腰掛ける素敵な兄貴が、おもむろにツナギのジッパー下ろして、やらないか? とか、そんな妄想に溺れてるんだから、五十歩百歩じゃない!」
……な、何だったんだ今のは、幻聴か?
それはともかくだ、女子があれを見て喜ぶというのは、まあ男の自分にはわかんないって言うか、まあいいかという感じなんだけど、問題は男子諸君だ。あげなモン見て萌えてちゃイカンて。海馬が腐るぞ海馬が。
コメントを残す