つーわけで、ここ数日マリオネットカンパニーをやってました。
このゲーム、一見女の子ロボットを育成する育てゲーと見せかけておいて、実は女の形をしたミニ四駆を作るゲームだったりします。まあ、要はギャルゲーなんですけどね。
それにしても、ギャルゲーなんてエースコンバット3以来ですよ。にもかかわらず、ギャルゲーをやってる気分にならないのは、主人公「牟田口 廉也」ロボット「九七式改」という命名に問題があるのでありましょうか?
で、わりとよくできたゲームでした。ココ最近の国産パソゲーの中では久々のヒットといえましょう(発売は半年前だけど) 結構、インターフェイスなんかもしっかり作ってるのは好感もてますね。それでも、コンシューマーゲームでは水準レベルですが。
まあ早い話が、パソゲーのインターフェイスが、いかにダメかってことなんですよね。パソゲーだと多少操作に不自由があっても許せてします。
もっともこれは、コマンド入力式のアドベンチャーゲームを遊んでいた頃の記憶が、そうさせているのかもしれません。昔のゲームの操作の不自由さったら、すさまじかったもんねえ。