ある麗らかな春の日

原稿を書き終わり、心静かなまま安らかに惰眠を貪っていたら、毎年恒例のお勤めを終えられて娑婆に出てきた16,000yds女史が来襲してきた。その結果家の掃除の仕方について教育的指導を小一時間聞かされる羽目になった後、出所祝いで柏○川沿岸の花見に出かける。

今年は桜の開花が早かったので既に満開の時期は過ぎ去っていたが、取り敢えず頭上に咲き誇る桜の花を眺めながら一緒に散歩をすると、今更ながらああ春になったんだなぁ、と思った次第。

 今日はこの後画伯と画伯母も呼んで16,000yds女史の出所祝いの宴会を予定。さて、そろそろお食事処の整備を手伝いに行くか…。

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