池内友彦に続いて鄭容臺の解雇が決まった。
戦力外通知ではなく、財政面での決断だとか……。
鄭容臺においては去年は期間限定のレンタルであったのを完全移籍にしたのに契約更新はなし。。。
なんか、無情ですな……。
貧乏地方クラブのサガ……というには口惜しい。
格安の若手を育てていくしか選択肢がない。
来季、彼らが別のチームで活躍する姿を見られることを期待したい。
しかし……今はブログで個人的に公表してしまう時代なのね……。
シーズン終わってから公式の発表までやきもきしながら待ったりはしない。
って……あと何人消えていくのだろう……噂によると大塚も……。
やっと怪我が治って復帰したというのに……。
ところで、優也(佐藤)のブログが今季中には公式として認められないのだろうか……。
明日の試合……都合により見られないと言うのも口惜しい……。
最終戦は見られるといいなぁ。
初めての味スタ。
行ってきましたよ、東京、アウェー戦。
というワケで、代表の試合にも使われた味の素スタジアムに行ってきましたよ。
去年、Jリーグプレビューショーという番組があって、スタジアムグルメを紹介するコーナーがあったのだけど、味スタでまず紹介されたのがコンビニだった……。
ので、まったく期待していなかったのだけど、まぁそこそこありました。
飛田給で降りると……近くに味スタが見え、「近くていいなぁ」という感じなのだけど、周りの商店街を見回すと「応援してます、FC東京」と……。
ええーーーーーーーっ。
いやさ…味スタはFC東京のホームでもあるんだけどさ……ヴェルディーは?という感がいなめない。
そんな思いを抱きつつ、味スタへ。
観客席からピッチが遠いし、観客席の傾斜が緩いのでさらに遠く見える。遠いため、俯瞰できるからか、すごくピッチが広く見える。開始1時間前に着いたのだけど、がらがら(味スタ自体の収容人数が多いのもある)で、もっとぎりぎりで来ても大丈夫だったみたいだ。
恒例のスタジアム巡りをしたのだけど、アウェーサポに対しては寛容で、アウェー席とホーム席の間に係員は立っているけど、アウェーサポがホーム側に入ることが出来た。
等々力とは大違い……。あ、でもホームゴル裏にはもちろん入れない(と思う)。
試合はというと……結果は1-1ではあったけど、内容ではヴェルディーの勝ちだったと思う。
ヴェルディーの得点は大黒のシュートなのに対して、コンサはダヴィのPK。
先制したモノの、同点に追いつかれてからの選手たちのモチベーションががたっと下がったのを感じた。
まぁ、今回の審判がひどかったのもある。
ピーピー笛を吹きすぎる。
そして、ラインズマンの判定を確認しない。
J1の試合の審判がそんなのでいいのかという感じ。
あと、ヴェルディーは降格がかかっているからか、ラフプレーが多かった気がするよ。
カズゥーが負傷したかと思って冷や冷やしたシーンがあった。
残り2試合、名古屋と鹿島か……。
もう勝ち点は取れないよな……。
さて、J1リーグの試合も残すところ、3試合ですか。
ある一部を除いて残留をかけた戦いを行っているんですなぁ。
で、サポーター側にも盛り上がりを、という訳でグッズが発売されたんだけど……。
これってどうでしょう?
東京ヴェルディ「絶対残留」Tシャツ
http://store.upsold.com/verdy_zettai
気持ちは分かるんだけど……。
デザインがねぇ。
や、デザインもフロント3種類、バック3種類とあるんで、その中から自分で選べるのだけど。
フロントのデザインが……。
絶対残留の文字を入れたいのは分かるけど、ちょっとうなってしまう。
売れるといいねぇ。
コンサドーレ札幌 三浦 俊也監督退任に関するコメント
分かり切っていたことだけど、とうとう発表しましたね。
この発表までに、三浦監督が続投したいと要望したとか、社長の方が監督に続投要請をしたとか、すでに他の監督にオファーがいっているか、いろんな噂(というか記事)があがっていたけど、こうなりました。
たとえ、フロントが続投を希望したとしても今季の成績がこのままでは続けられないと思っていた。
前季の続投要望すらごねているそぶりがあったしね。
確かに、三浦監督がいなかったら去年のJ2優勝&J1昇格はなかったと思う。
もちろん、運がよかったというのが大きく影響しているとは思う。後半はかなり追い上げられてしんどかったし。
今年の分の運は去年全部使い果たしたんじゃないかなぁとも……(ボソッ)。
三浦監督、お疲れ様でした。そして、ありがとうございます。
残り、3試合もよろしくです。
だけど、一言、言わせてください。
試合後のコメント発表の場で退任コメントを言うのはどうなんでしょう?
別にその場を設けてほしかったですよ。
ていうか、1試合でも一矢報いてから「辞めます」と言ってほしかったよ。
う~ん、試合については何も言うことがないというか……またネガティブなことを言いそうな、そんな感じですかね。
ここのところの試合よりかは前へ前へ出て行く感じでよかったと思う。
2失点目は、また優也がやってしまったという感じ。
前に出て行く姿勢とはいうのは評価できるよ。でも、必ずキャッチできるという時以外はゴールマウスをがら空きにしちゃいけないと思うんだよね。
今回、1-2ですんだのは、浦和さんの調子がいまいちだったからにすぎないわけで、これが春の状態であったらどうなっていただろうと思う。
や、春の時の試合はやはり負けちゃったのだけど、すごく面白かったんだよなぁ。
前半が特にね。負けてもクサしなかったし。
春の試合同様、柴田がDFとして出場したのが大きかったのだろうかね。
今回の試合、同居人の友人で赤サポの方が来ていたので、ドームに到着するのが遅くなり(試合開始15分前くらい。ありえねぇ~)、通常座る席よりもかなり後方になってしまった。
周りを見渡すと……ただ券で来た人やひたすら編み物をしている人がいた。
ハム戦でもずっと本を読んでいる人がいたのだけど、ああいう人たちは何をしに来ているんだろう?つきあい?
ただ券の人たちがいた割に28901人と、観客数が3万を超えなかった。
1万人が赤サポの方々だとすると、コンササポの動員もかなり冷え込んでいるみたいだね。。。
応援も、どちらのチームも自粛しているはずなんだけど、赤サポの方が大きくてどっちのホームだ?状態になってましたな。
同じ自粛でもUS(主になる方々)がやらないのではまとまりがないのが敗因だったのだろうか。
今回驚いたこと。
赤サポの方を福住駅側からアウェイ入り口(南3)まで送っていったのだけど、いつもだったら簡単に入れるはずなのにバリケードで囲まれ、アウェイ入り口にはいるためにはシャトルバス降り口まで行かなければ入れないと言う……。
それを見た赤サポさんが「いつもこうなの?」と聞くので「いやいや、いつもはドーム内の階段だけが仕切られていて入り口はアバウトなんですけどね」と答えた。「浦和サポは猛獣扱いか。普通の人がほとんどなんだけどね」と言っていた。
ありえないほどの厳戒態勢であった。
中に入ってからも、B自由席が完売であったということもあって一部の店を囲むように(B自由の方々が買えるように)バリケードがしかれ、チケットを見せないと中に入れないという不思議な光景が展開していた。
や、高い席に座るためにチケットを見せてそのゾーンにはいるというのはいつもの光景なんだけど、安い席に座るのにチケットを見せるという光景は初めてだったのでね……。
それにしても赤サポさんおブーイングはうるさかったな…。
まぁ、エンゲルス監督にも容赦なくブーイングしてたけど……。
さて、コンサはこのまま勝てないまま、今季を終わらせてしまうんですかね。
残り試合で唯一勝てる可能性があるのが東京V戦。
ディエゴがいないというし、勝ってほしいところだけど。その東京Vも磐田、千葉と残留争い中な訳で、どうなってしまうのだろう。
vs横浜マリノス戦。
天皇杯は準決勝辺りにならないとBSでも放送してくれないので、結果だけを昨日、ラジオで聞いた。
1-0。
それを聞いたとき、ああ、また負けたんだ。
前回降格を決めた年の天皇杯では空気を読まなさぶりを発揮して勝ち進んだという記憶があったので、少しは「やるんじゃないか」と思っていた。もちろん、「きっと天皇杯もだめだろうなぁ」とも。
先ほど、hanaテレビのスポーツコーナーで試合のダイジェストを見た。
一昨年の天皇杯でミラクルファンタジーを見せてくれた優也をGKに配置し、試合に臨んだ。
決定機は何度か、あったようだ。
アンデルソンはドフリーなのにまた決められなかった……。
失点シーンはというと、攻め込んできたボールを右サイドのマーカスがクリアするが中途半端でマリノス選手の前にボールを落とす。慌てたDF陣が翻弄され、2対5で数的有利だったのにもかかわらず、失点した。
池内の昨日の試合後の感想(J’s GOAL)で、「失点シーンはミスっていうわけではない」的なことを書いていた。
これを読んだときに試合内容が分からなかったので「そうなのか」と思ったけど、実際に映像を見て「失点シーンはミスっていうわけではない」と言い切ってしまっていいのだろうか?と疑問を感じた。
本当にいいの?
なんかね、ダイジェストを見ていて、今年の試合のほとんどってこんな感じだったんじゃないかと思ってしまったのだけど。
それをね、毎回「失点シーンはミスっていうわけではない」って言ってずるずると来ちゃったんじゃないかと。
選手が「失点シーンはミスっていうわけではない」というなら「あ、そう」とうなずけばいいのだろうか?
なんかかなりがっかりだ。
とりあえず、元旦に国立という夢も消えたので、今シーズンはあと4試合のみとなった。
残りの試合がしょっぱいものにならなければいいのだけど。
今週末は札幌ドームが赤い悪魔サポ1万人くらいを迎えるんだろうなぁ。ちと怖い。
【第88回天皇杯4回戦 横浜FM vs 札幌】試合終了後の各選手コメント [ J’s GOAL ]
vs川崎戦で、USが応援自粛をしたらしい。
や、試合を見ていたときにいつもなら相手チームのサポに負けないくらいの声援が聞こえてくるはずなのにあまり聞こえてこないなぁと思っていたら、コンサの公式ブログに「USが応援自粛をする」というビラが配られたと書かれていた。
てっきり、先のvs柏戦でピッチの降りていったサポの件で自粛をしているのかと思ったのだが……。
試合後の話し合いの件で自粛をしていた模様。
フロントが明確な今後の対応をしめさない限り、応援を自粛する。らしい。
うむ~。
ピッチに降りたサポの件で自粛だったら賛同できたが、フロントの今後の対応で自粛というのはねぇ。
仮にすぐ対応策を出したとしても、そんな付け焼き刃で納得できるのだろうか?
サポ的には「自分たちの気持ちを組み込んでほしかったのではないのだろうか?だとしたら、しかりと話し合いを行わなければ決められないというか決めてほしくないのではないだろうか?(文章が変)
ならば、今はそれぞれができる最大限のことをやるべきではないかと。
まぁね、先日の試合を見ていたら、一生懸命応援しても自分たちが空回りしているんじゃないかと錯覚してしまいそうなんだけどね。心に響いてこないから。気持ちの一方通行な気がしてならない。
応援してるんだから答えろよ、というのは辛いかもしれない。でも、答えようとしている姿を見せてくれれば結果は伴わなかったとしても何かは変わってくるはずだと思う。
選手たちは「俺たちだってがんばっているんだ」と言うかもしれない。
でも、後少し、後少しでいいから、もう一歩足を踏み出してほしい。
そして、サポ(自分を含める)もあと4戦。コンサの戦いを見守っていこう。
とSAでまったり試合を見ているヌルサポには言われたくないよなぁ、きっと……。
思えば今季2度目の等々力(1戦目はナビスコカップ予選)。
1戦目の時もアレな負け方をしたので、特に期待はしていなかった。
前半。
ダヴィがキックオフして試合開始。や、そのダヴィだけど、ボールを蹴った後、なぜか変なゼスチャーをしていた。やる気があるようには見えなかった。
そんな感じで始まった試合。
いいようにフロンターレに攻め込まれ、守りに人を割いているので人数はぞろぞろといるはずなんだけど、その間をパスが通されてしまう。で、1失点。
2失点目も同様。
後半。
前半ほどの集中力がフロンターレになかったが、なかなかボールを奪い取ることができない。
ダヴィが個人技で1点取る。
しかし、今まではずしまくっていたジュニーニョが決める。やっと決まったからか、激しく雄叫びをあげていた。
その後、いくつかチャンスはあったものの、すべて決まらなかった。
なんだろうなぁ、もうモチベーションがあがらないのだろうか?
久々に出場したぎーさん(高木)だけがファインセーブを繰り返していた。しかし、1人でゴールを守ることはできる訳もなく、味方が味方じゃないってのはすごく辛いよね。
それと比例して、私の気持ちもがっかりという気もなかった。
や、もしかしたら、テレビで見た試合なので直で見た試合よりはショックがないだけかもしれないが。
で、日記を書くのも数日開けてみた。気持ちにあまり変化はなかった(w
昨日、hana*テレビのスポーツコーナーに久しぶりにノノさん(野々村芳一)が出演した。
(先週までは日ハムがクライマックスシリーズに出ていたのでガンちゃん(岩本勉)が出ていた)
「選手たちはこの試合で何か得るものがあったはずだ」
「なんでそんなに前向きなんですか?」
と相変わらず空気の読めない渡辺陽子さん(HBC女子アナ)につっこまれつつも、ノノさんは言う。
「この試合で、個々の技術が足りないというのが分かったはずだ。それがこれからの戦い方につながっていく」
ちょ……ノノさん……個々の技術が足りないって今頃分かったんじゃ遅すぎでしょ?
開幕早々、分かってたんじゃないですか?それでも修正できずにここまで来てしまった。というのが真実では?
や、もうすでに言うことがないっていうのは分かるんですが……。もうね、開き直るしかないよね。
まいったまいった……。
世の中は巨人のクライマックスシリーズ勝利に話題がいってしまっていると思うが、今日はこちらの試合に注目して欲しいと思う。
その試合というのは、横浜FCvs愛媛。
前半に1点を先取した横浜FCであったが、後半が始まってすぐに愛媛に立て続けに2点取られてしまった。
その2分後、キングカズこと三浦知良が愛媛ゴール前にボールを運ぶ。
相手DF2人に囲まれ、バランスを崩し、倒れてしまうがその体勢からシュートを放った。
コロコロボールだったものの、ボールは愛媛ゴールに吸い込まれ、同点に追いついた。
すごいの一言だった。
倒れてからも必至にボールをキープし続けたこと。
その後、気合いでシュートしたこと。
これはもう、執念のゴールと言っていいと思う。
そして、このゴールは記録にもなった。
Jリーグの最年長ゴールを引き上げた。
その記録、41歳7ヶ月29日。で1位。(前の記録は39歳7ヶ月25日)
元々の1位の記録もキングカズが出したものだったのだけど、自分で自分の記録を塗り替えた。
さらにこのゴールがJ1、J2含めてで150ゴール目だったとのこと。
Jリーグ開幕からずっと存在している偉大な選手なんだなと改めて思った。
キングカズ、おめでとう。
そして、これからも記録を更新していってほしいと思う。
ただね、チームメイトがすぐに抱きついたりしちゃって、カズダンス披露がなかったのが残念だったよ。
という記事がコンサのサイトに上がっていたので
「え?もしかして、暴動を起こすな」とか書いてあるのかと思ってワクテカして見に行った(おい
J1リーグ 第30節 10月26日(日)川崎フロンターレ戦(等々力競技場)をご観戦の皆様へお知らせ【お願い】
http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=1355
書いてあることはまともなように感じたけど、今までの試合でここまで厳重に観覧について書かれたことはなかったので、やはり暴動とまでは行かないけど小競り合いなどを考慮しての記事なんだろうと思う。
等々力は今年の春に行ったけど、アウェーゴル裏は1階立ち見で熱狂席。2階が座席有りのまたり席だったりする。
応援だけで行くのなら、この席をお勧めするけど、スタジアムを見学したり、スタジアムグルメを堪能したい場合は他の席をお勧めしまする。緩衝帯があって他は見られないようになっているのよね。
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