洗濯機、壊れる

 原稿を書き終わったし、さてそれでは家の中を少し片づけるかと思って取り敢えず洗濯を始める。最初は「ごうんごうん」と景気のいい音を立てて動いていたのだが、突然「ドン」という音を立てて止まる。

さて何事ぞ、と思ってフタを開けてみると、全自動洗濯機の上部から吊り下がっている格好になっている洗濯槽が、繋止部分が壊れて落下した結果作動不能になっていらっしゃるじゃありませんか(笑)。まあ調布に引っ越した時に買った洗濯機だから耐用年数を超えていたことも確かだが、中々豪快な最期をお遂げになったので、チトビックリした次第。

豪快な最期を遂げられたのはまあ良しとして、洗濯が出来ないのはかなり困る。仕方がないので手作業で洗濯をすることにして、洗濯機の隣にある朝シャン可能な洗面台(何故こんな物が我が家にっ)へと少しずつ中身を動かし、手もみで洗濯とすすぎを済ませて、気合いを入れて手で絞る。ああ、このネットに入った洗濯物は(以下略)。

 …結構な量の洗濯物があったので、作業終了までに時間は食ったが取り敢えず物干し台に洗濯物を乾して全作業は無事に終了。昔の人にとって洗濯が重労働だったというのが良く分かった次第。

…明日は洗濯機を買ってこないとイカンなぁ。ああそうだ、某方面にお伺いを立てて、どんな洗濯機が所望か一応聞いとかないとイカンかな…。

今度は何がおかしくなったのやら

電源が寸断してフリーズした際にOSがなんかおかしくなったのか、なんとFirefoxだけネットに繋がらないという訳の分からない症状が発生する。障害切り分けやら対策やら色々やってみたが、全く回復しないので諦めてIEを久しぶりに使い出す、

まあIEはネットに繋がるし、メールも取れるのでまあなんとかなるのだが、Firefoxに慣れていた人間としては今更IEを使うのはちとしんどい。こりゃOSの入れ替えやるしかないか、と思ったのだが、如何せん今は原稿書きがあるのでそんな暇はない。仕事が終わるまでは多少の不便は我慢せねば。

しかし、何がおかしくなればFirefoxだけネットに繋がらないという症状が起きるんであろうか。回復方法をご存じの方がおられましたら、ご一報頂ければ幸いです。

山を越える

ここ二ヶ月で合計260,000字+の物書きをした2冊分の原稿が一応終了してほっと一息つく。この二冊に関してはチト妥協せざるを得なかった面はあるが、まあ仕方がないと諦めてあとは細かい作業をして無事に本が出ることを祈るだけである

この間他の原稿を併せると300,000字以上の文字を書いたのだが、我ながら良く気力が持ったと感心。あとは3月中旬までにコブが二つあるが、今までのペース以下で充分間に合うので頑張るとしよう。

…これが終わる頃には、病人も入渠先から出てこられるかなぁ。

何を録画したのかは秘密だ

ここ一週間ばかり、スカパー!の信号受信が出来ない状態が多発してロクに番組の録画が出来ない状態になる。ハードウェアがいかれた可能性も否定出来ないが、取り敢えず疑わしいところで隙間ケーブルと室内配線用のケーブルを全部入れ替えてみる。

…今までのノイズ発生が嘘の様な綺麗な映像が目の前に(笑)。 うーん、やっぱりケーブルの配線周り、もう少し整備しないと駄目か…。

九九式八糎高射砲の砲身

1.75トンのものでなくて1.23トンの砲身が部隊配備されているのは、原型のSKC/13(MPL13砲架)用の新型自緊式砲身を中国大陸で大量に捕獲してそのまま使用したか、日本でそれをコピー生産した結果でしょう、とか書いてみる試験。

資料によって本砲の砲身重量が1.23トンと1.75トンと分かれるのは、当初原型同様のの1.23トンの砲身が部隊交付された後に本砲用に重量1.75トンの分離式砲身を独自開発したけど、1.23トンの砲身が広範囲に使用されて新砲身がほとんど部隊配備されなかったためじゃ無いかなぁ、と個人的には思う次第。

モツ煮込み

最近ちょっと身体の案配が良くないので、風邪予防もの薬も兼ねて鳥モツの煮込みを作ることにする。製作途上における匂いはニンニク・ショウガその他のお陰で凄まじく、画伯が2階の部屋のドアを閉め切って避難する騒ぎとなるわけであるが、出来上がってみれば匂いは概ね収まって栄養たっぷりで旨い良いおかずになる。2階に逃げていた画伯も食事部屋に降りてきて、モツ煮込みを晩飯のおかずとして平然と喰うのであった。

さて本職もこれを喰って、暫く続く仕事の山を乗り切ろう…。

まあ原稿の上がる目処はついているからまだ良いのだが

次の本用に発注した大量の写真が届いたので、某編集室に持ち込む。意外と綺麗な写真が少ないのが難点だが、今まで日本で詳細写真が出たことがないアレとかコレとかの結構良い写真とか、ソレの細部写真があるのでまあ良いか、と思う。さてこのうちどれだけが次の本で使用出来るかなぁ。

…それは良いのだが、肝心の書き手は昨夏の入院以来の後遺症のお陰もあって、原稿のペースが今ひとつ上がらない。疲労がたまると左瞼に動作に不具合が生じて、眼の視力調整が出来なくなるのはなんとかならんのか、と思う今日この頃であったorz。

携帯電話更新

例のTU-KA様の携帯のバッテリーが、フル充電でメールを二・三本打つと「充電してけれ」と文句を言うくらいヤバイ状態になってきたので、諦めて携帯電話を買いに行く。

どうせ長期間使うのだから、この際高機能のFOMA端末にでも変えようか、とも思ったが、たまたま入った近所のスーパーで「TU-KA端末MNP更新余程の新機種でなければどれでも1円!」というauのキャンペーンをやっていた上に、10年来TU-KA端末を使っていたお陰で、auの場合初っ端から月毎使用料が限りなく安いというメリットもあり、この際「携帯電話は通じればそれでよい」という主義を貫くことにして、auに移行することにする。

その結果として、新しい携帯電話は「前使っていたのと同じメーカーの品で、1円で買える一番新しい奴」と相成ったが、購入後適当に弄って遊んでみたら新しい機械だけに前の機種にはなかった一生使いそうもない機能が一杯入っていて非常にお買い得感が(笑)。通話時の音声も前の携帯よりは良いので中々宜しいので、悪い買い物では無かったな、とまあ満足。七年来使っていた着信音を新携帯に移行出来なかったのだけが残念だが、まあこれは時代の流れと言うことで諦めよう。

さて、これで暫くは携帯電話を変えないで済むな。

不滅の零戦

光の国(謎)が見本誌を送ってくれなかったので、野暮用で江戸に赴いた次いでに買ってくる。

丸の別冊は相変わらず厚みの割に安いなぁ、と思いつつ中身を読めば、取り敢えず零戦の特集本としては押さえるべき点は概ね押さえているような気もするし、大戦末期に実戦に参加された当時の搭乗員の方が語る話とか興味深い記事や「トラトラトラ」ロケ風景の実に素敵な写真とか見るべき点は充分にある。ただまあ戦争映画好きなら絶対に納得出来ない「映画の中の零戦」の記事とか、どこかで見たようなCGも載っているという玉石混合の内容であることも又確かで、手放しでお勧めは出来ないなぁ、というのが率直な実感。
とはいえこの値段でこれだけの内容があるのであれば、買っても損はないんじゃないかな、と思ったのも確かであり、零戦好きなら本屋で立ち読みの上、御購入を検討されても良いんじゃないか、と思った次第。

携帯電話

携帯電話のバッテリーが死にかけているのだが、電話機自体は使いやすい上に、性能にも不満は無いので、バッテリーを更新して暫く延命しようかと思っていたところ、キャリアのツーカーがauに吸収された結果2008年春の停波が決まったので、携帯を更新することを決意する。

さてそれでは、ということで更新機種を検討し始めたわけだが、DocomoとauのHPを見ても使いたいと思うような携帯電話が殆ど無いので困る(;´Д`)。とはいえソフトバンクはもとより検討対象外であるため、取り敢えずこの二社から選ぶしかないのも確かであり、仕方がないから検討を進めて今のところ更新するとすればDocomoのアレかコレで、auならソレだろう、と候補対象機種を絞ってみたら、これがまた揃いも揃って一般で余り扱ってないと機種だったと来たもんで困ってしまう。

さて本当にどうしたものかいな。諦めてアレ買うかな…。

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