正月も今年最初の締め切りも無事に終了したのでちょっと手が空く。そこでHP更新用に以前取りかかったものの諸般の事情で中断していた稲妻(仮名)ネタの取り纏めを行うと共に、英艦隊航空隊に関する調査をぼちぼちと進める。
…空軍管轄下のFAAの装備改変計画を追うと、語るも涙、聞くも涙の話がズラズラと並び、艦隊航空を含めた全航空兵力を空軍指揮下に統一した弊害がもろに出ているのが良く分かって興味深い。…しかしこれは決して面白い話ではないので、外に出すのは止めておこう。
正月も今年最初の締め切りも無事に終了したのでちょっと手が空く。そこでHP更新用に以前取りかかったものの諸般の事情で中断していた稲妻(仮名)ネタの取り纏めを行うと共に、英艦隊航空隊に関する調査をぼちぼちと進める。
…空軍管轄下のFAAの装備改変計画を追うと、語るも涙、聞くも涙の話がズラズラと並び、艦隊航空を含めた全航空兵力を空軍指揮下に統一した弊害がもろに出ているのが良く分かって興味深い。…しかしこれは決して面白い話ではないので、外に出すのは止めておこう。
ここ数年の年末年始は締め切りに追われる時期であったのだが、今年は年明けに大きな仕事がないので人並みに正月を過ごせそうな案配である。だがそういうときには町内会長の責務が襲いかかってくるのが世の条理。地元の神社の年末・年始の式典に顔を出すなど、面倒くさい仕事が待ちかまえているのである(お陰で正月実家に顔を出せるか微妙だったり)。
昨日は昨日で年末年始の特別警戒に当たる消防団の出陣式。該当地区の町内会長は強制参加なので、ほかの用事を全部断ってこれに顔を出す。出陣式自体は短時間で終わるのだが、その後の「消防団激励のための振る舞い酒の儀」に時間を取られたため、家に帰ったのは式典開始後から約2時間後のことになる。…消防団の人達は御苦労様と思うけど、用事がある人間もいるのだからもう少し式を簡素化して時間を掛けないようにして欲しいと思ってしまった本職でありました。
第二回の調停の後、本一冊その他の原稿合計二〇万字近くを書き、ついでに取材に常夏の島に行くなんてハードスケジュールをこなしたお陰で中々更新出来なかったのだが、月曜日に概ね本年度の大規模な仕事が終わったので久々に更新してみる次第。
昨日はアホらしくも町内会館維持に関する第四回目の裁判所調停があったので、またまた鎌○簡易裁判所へ。第三回目の調停で「今後どの様にしたいのか、について詳細な方針案を出さない限り、何も受け入れる気はないぞ」と言っておいたにも関わらず、「過去に関する泣き言と、こっちへの罵詈雑言」しか書かれていない意見書を裁判所に出した馬鹿町会は何を考えているのかね~(´Д`)。
この後S側が「こっちの言い分を各町内会内部に周知徹底すれば、当方の主張が正しいと認知されるはずだ」と強行に主張されたので(その根拠のない自信はどこから湧くのかね~)、「現状で出されているS側の意見及びNEW側の今後の方針案を、各町内会内に説明し、S側もしくはNEW側のどちらの方針案で行きたいと考えるか総意を得」た上で、、次回の調停を実施することとなる。これについてはウチは既に町内会の理事会で、「当該会館の放棄及び廃棄」という方針で行く事にしているので、もう一回これを役員理事に説明した上で、双方の意見の町内回覧・「放棄・廃棄」案に対する意見募集を図る事になるでしょうな。しかしなんでこんな馬鹿な仕事に労力割かなきゃいけないんだか。
…まあ次回の調停の日取りは当分先なので、日程的に余裕があるのが未だ救いかねぇ。
本日はNEW三町内連合(仮名)と、良く分からん理屈をこね回すS町内会との戦いに一ヶ月余ぶりに参加するため、再度朝も早くから裁判所に赴く羽目となる。
今回は申立人側のS町内会からの事情聴取が異様に長引いたのと、参考人として呼ばれた元E町内会長の事情聴取が終わるのに時間が掛かり、相手方の当事者であるNEWのトップが呼ばれるまでに約2時間を要する。そして漸く呼ばれてS町内会側がどう主張しているかを説明されてみれば、相も変わらず朝鮮朝顔が咲いた頭で世迷い言を述べているに過ぎないことが判明。呆れ果てたNEW三町内連合(仮名)の会長連は衆議一決して以下の回答を調停員に述べる。
( ・∀・) ´∀`) ゜Д゜)「却下」
この後調停員に「真面目に財政再建案・今後の方針案出さないと、会館管理規約にある『会館の維持に四町会の同意が得られない場合、廃館して土地を○○寺に返却する」を実行することも辞さないからな」という強硬姿勢を示して終わり。ちなみにNEW三町内連合の事情聴取終了までの時間は約20分でした。
その後帰宅の途に就いたが、その後相手方及び参考人の全員で昼食を済ましたり、元E会長とN会長と今後の方針についての会合をしたりした結果、家に着いた時には既に1500時を廻っておりましたとさ。…本日はこの後1900時より、地区の文化体育祭の打ち合わせもあるので、全く仕事が出来そうにありません(つДT)。
…こんな下らない調停訴訟に費やした、本職の貴重な仕事時間を返しておくれ、と思った今日この頃でありました。
昨日は本職の誕生日であったので、誕生日祝いの祝宴を張ろうと言うことになり、某女史以下数名が主体となって宴が執り行われた次第。…この年になると誕生日など別に嬉しくはないのだが、周りに祝ってくれる人が居るというのは有り難いことである。本当にみんな有り難う。
近年我が町会を含めたNEW三町内連合(仮名)は、脳天に朝鮮朝顔を咲かせていると思われる近隣の某S町内会の執行部と町内会館の財産権やら何やらで揉めていたのだが、とうとうあちらが切れて裁判所に調停を申し立てる事態となる。
はっきり言って付き合うのも馬鹿らしいのだが、裁判所の出頭命令を無視した結果「金払え」と言われると困るので、取り敢えず某簡易裁判所へ。本日は向こうの言い分の確認と調停案を飲む気があるかどうかの確認であったが、余りに実情を無視した調停案であったため三町内会連合は妥結を拒否、ついでにあちらの主張に根拠がないことを示す資料を揃えて提出すると共に、物凄く正当な内容なんだが、あっちが飲むとは思えない調停案も出してくる。
こっちの態度を見て、担当の裁判官と調停員は「こりゃ調停は無理だわ」と思ったらしく、こっちの言い分を聞いた時点で「S町内会に皆さんの意向を伝えた上で、次回調停内容を検討するように伝えますので、お帰りになって結構です」と仰られるので、裁判所を辞去して帰宅の途につく。
…しかし、彼処の町内会はあんなアホな調停案で我が三町会が納得すると思っていたのかいな。
やっと夏祭りが終わったので仕事が捗るかと思ったら、右手の神経がおかしくなったらしく、右手首と指が動作不良になりましたよ、と。
こりゃ去年に引き続いて、今年も入院する羽目になりかねんなぁ(トホホ)。
PC空母戦ゲームの最高峰とも言われる”Carriers at War”のリメイク版がMatrix Gamesから発売されたので買ってみました。
彼処のリメイク作品は基本的に「旧版を綺麗にしてみました」だけの作品が多いのですが、これもその予想を裏切らずに「旧CAWが綺麗になっただけ」の作品でした。まあ、これは旧作のCAWが「空母戦PCゲームとしては、ある意味やるべき事をやり尽くしたゲーム」であるため、ある意味直しようがなかったことも影響していると思いますが、旧作を持っている人間としては、少しは何か改善された点があるのかと思っていただけにちょっと残念でした。
「Win2000/XP/VistaでCarriers at Warが出来るのは利点」という意見もありますが、”Complete Carriers at War”がWinXP上で堂々と走ってしまう作品なので、これも余り本作の利点とは言えないでしょうね。(この他にネット上で「損傷艦の艦隊分離が出来るようになったのは進化」という意見も見ましたが、あれは追加シナリオ&システム改善が行われたエクスパンションキットである”Carriers at WarⅡ”では既に実装されていました。その後に出た”Complete Carriers at War”では、何故か「損傷艦の分離」機能が再省略されたので、幻の機能となってますが)。旧作より UIがより洗練された点は評価出来ますが、旧作のUIも悪い物ではなかったので余りこれもメリットにはならない気がします。
逆に新作では沈没艦のグラフィックが無くなったこと、ゲーム上での航空機の性能を把握出来る画面が 無くなる等の改悪点があるのが気になりました(DOS/Mac版の初代Carriers at Warには沈没艦グラフィック無かったから、それに合わせたのかな、とも思いますが、あれは一応艦のCG部に「茫漠たる海原」の絵を出して沈んだことは分かるようにしていたからなぁ)。シナリオ数がDOS/MAC版初代と同じ6に減少したことも減点対象でしょう(元祖AppleⅡ版の4に比べれば多いけどね)。あと今のところ未だプレイ回数が少ないので断言出来ないのですが、泊地攻撃で基地・港湾攻撃の攻撃隊と対艦攻撃隊を同時に出すと、全機が対艦攻撃に向かってしまうなど、航空攻撃のルーチンにバグがあるような感じがするのも減点対象になるように思われます。
それとこれはもう好みの問題ですが、ゲーム終結時の画面が些か旧作に比べて「ニヤリ」とさせる演出が無くなったのも残念です(珊瑚海海戦でプレイヤーが日本側で戦略的勝利を収めると、「ポートモレスビーなんかに用はないんだ。来られるモンならブリスベーンにまで来てみやがれ!」とかの負け惜しみの捨て台詞が表示されるとか、旧作のラストメッセージは中々味があって好きだったんですけどねぇ)。
現在までのところの感想としては、旧作の”Complete Carriers at War”を持っていない人なら購入されても作品と思いますが、”Complete Carriers at War”をお持ちの人であれば、これは急いで購入する必要は無い作品のように思われます。
ただまあ元から評価が高い作品のリメークであるだけに、本作でも旧作同様今後”New Carriers at WarⅡ”等のエクスパンションキットが発売されることにより、更により良い作品になっていく事が期待されますので、PC空母戦ゲームが好きな方であれば、本作の今後の動向は注目しておいた方が良いと思います。
我が家のネット回線は永らく24MのADSL回線(e-access)であったのだが、最近如実に回線速度が低下して閲覧中にストレスが溜まることが多くなったことと、日々閲覧が出来ないサイトの数が増えることもあって、仕事に差し支えるようになった(予備回線のダイヤルアップ接続だと見ることが出来るサイトが、e-accessのADSL使用だと閲覧出来ないんですもの)。
幸い使用しているプロバイダ屋さんから「今ならADSL→光回線への乗り換えを優遇サービスしてます」との通知が先日来たので、これ幸いと乗り換えることにした。昨日がその回線設置の工事日だったのだが、工事前日は仕事部屋に散乱した各種資料の整理を始めとして、設置場所の掃除に追われる羽目になったものの、工事事態は特に問題なく約1時間弱で無事に終わる。だがその後部屋の再整備に若干時間を取られたため、回線設置に伴う家主の作業量は結構な量となったのであった(再整備作業を見ていた16,000yds女史によると、「折角綺麗になったお部屋を、もう一回わざと散らかしているようにしか見えませんっ」とのことであるが)。
取り敢えず適当に使ってみたところ、期待したほど回線速度が出てないような気もするが、回線速度は如実に上がって今までの回線速度に関するストレス感は完全に解消したし、今まで閲覧出来なかったサイトも全部見られるようになったので良しとしよう。
さて、暫く見ることが出来なかった某サイトの点検でもしますかねぇ。
水道の検針員の方に「漏水している可能性がある」と言われたので、水道局に漏水検査を依頼したところ、あえなく「此処が漏ってますので修理して下さい」と言われる。あああ、家の修理予算どこからひねくりだそう…。
…まあこれについては旧い家でもあるし、仕方がないと諦めはつくのだが、漏水調査員が水洗便器の貯水槽の蓋を調査後完全に嵌めて無かったお陰で、便所の床が大浸水したのは諦めがつかないのである( ;´Д`)。まあ幸いなことに貯水槽に溜める水だったので、床が汚物で汚くなるとかいうことはなかったが、床に溜まった水を除去して便所を使用可能な状態に戻すには若干の時間を要したのであった。
…今度水道局に「修繕修理報告書」を出しに行ったら、この件に付き一言文句を言ってやろうと思った大塚さんでありました。
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