仕事納め

 ここ数年の年末年始は締め切りに追われる時期であったのだが、今年は年明けに大きな仕事がないので人並みに正月を過ごせそうな案配である。だがそういうときには町内会長の責務が襲いかかってくるのが世の条理。地元の神社の年末・年始の式典に顔を出すなど、面倒くさい仕事が待ちかまえているのである(お陰で正月実家に顔を出せるか微妙だったり)。

 昨日は昨日で年末年始の特別警戒に当たる消防団の出陣式。該当地区の町内会長は強制参加なので、ほかの用事を全部断ってこれに顔を出す。出陣式自体は短時間で終わるのだが、その後の「消防団激励のための振る舞い酒の儀」に時間を取られたため、家に帰ったのは式典開始後から約2時間後のことになる。…消防団の人達は御苦労様と思うけど、用事がある人間もいるのだからもう少し式を簡素化して時間を掛けないようにして欲しいと思ってしまった本職でありました。

Leave a Reply

Name and Email Address are required fields. Your email will not be published or shared with third parties.

2007年12月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

書籍