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今週のオーレ!

 体力の衰えの隠せないロートルDF。しかし、長年積み上げた経験と勘でことごとく敵の攻撃を跳ね返す。

 ああっ!

 名前は思い出せないけど、そんなDF昔どっかにいたぞバレージオヤジー

「監督、レネが自分の判断でDFラインを修正していいかと尋ねています」

「ダメだ!」

「修正は監督の仕事だ! 選手は口を出すな!」

 あああっ!

 名前は思い出せないけど、そんな監督昔どっかにいたぞ。中東代表監督を狙ってイスラムに改宗したのにスルーされたり、ドイツ大会の期間中、ラモスと一緒にテレビに出てたり、そういえば名前に「ト」と「ル」と「シ」と「エ」がついていたような気がするが、ああ誰だっただろうか全然思い出せない。

 来週は監督を無視したDFラインの修正が大成功して、監督がスネる展開に150ダカット。

 しかし、のーさんイイ最高。もう打ち切りでもなんでもいいから、行くところまで行って欲しい。

 しかし、上総オーレ、監督がアフォなのか、大変だな。でも、オレンジと違って、このチームはJ2からの降格(漫画の中では二部も降格する規定)を免れるという、大変慎ましやかな最終目標を持っているので、それに向けての地味な戦いがこれからも続いていくのだろう。協賛企業への挨拶回りとか、市長へのご機嫌取りとかその辺。

 しかし、この漫画はどこまでサカファンのハートを、わしづかみにするのだろうか。もうオーレ!のためにバンチを買いそうな勢いですよ。とりあえず、blogにカテゴリー作るかなあ。

札幌ドームへヴィッセル神戸戦を見に行く

 1-4大負け( ´・ω・`)

 でも、スコアほど圧倒された試合内容じゃなかったと思う。チャンスは作れていたし、シュート本数も相手を上回っている。結局、神戸はチャンスをしっかり抑えて点を取り、コンサはそれができなかった。 気持ちの問題もあるかもね。向こうは昇格がかかった試合で気持ちが出ていたけど、コンサにはそういうのがなかったよな。やっぱり、今のチームには経験のあるベテランのキャプテンが必要かなと思う。でもオグみたいのは勘弁な。

 相手チームの三浦アツは圧巻だった。そのプレイもキャプテンシーも。つか、あの人スゲーガタイいいのね。ぜんぜん知らなかった。正直、J2でプレイするレベルのプレイヤーじゃないよなあ。神戸は、FWの近藤がまた三浦アツに負けず劣らずでいい体しててなあ。フィジカルが半端なく強くて、コンサの選手はぶっ飛ばされてた。CBの北本はバウル土屋の後継者らしく、見事な守備を見せていた。ハゲだしな。

 と、神戸の話にばかりなってしまうけど、実際いいチームだった。コンサのCKにヤジを飛ばして、小競り合いの原因を作ったサポは最低だったけどな。とりあえず、神戸サポが紙コップを、コンササポに向かって投げていたのは、しっかり見たぞ。

 ところで、この試合は、クラブ誕生10周年記念マッチとして、入場料をSS指定2000円、S指定1500円、それ以外全部1000円にして、35000の集客を狙ったんだけど、結局きたのは18000人。しかも大負けというショボンな内容なのだった。

 でも、また行くよ。地元クラブは地元サポが支えなきゃな。そうして出来上がるピラミッドの頂点に日本代表がある。地元クラブの応援は日本代表につながっていくのだ。

トラックバックを送る

 秋田在住のtackowさんが、なんとblogを始めたのでトラックバックを送るのだ。それだけなのだ。

 が、なんかトラックバック届かない… うちのWPがおかしいのか、設定で受け付けてないのか。

他愛もない話

「宝塚市に手塚治虫記念館というのがあるのよ」
「ほう」
「で、そこに手塚治虫の全著作をそろえたコーナーがあって、自由に読むことができる」
「ふんふん」
「で、そこではみんな、ジャングル大帝とかリボンの騎士とか読んでるのね」
「なるほど」
「もっとも俺はセクサロイドを読んでたけどね!」
「クズだぁ、あんた人間のクズだぁよ」

 ま、それはいいとして。
 なんですかね、手塚御大の後期作品ってどうしてああも、変なところでエロいんでしょうか。たとえば七色いんこなんて、犬の目が死ぬほど色っぽい。なんでやねん。
 ぁぁ、オレも行きたいな、手塚治虫記念館。誰かが鉄腕アトムを読んでる隣で、オレはサンダーマスクと奇子読むよ。

Titan Quest

タイタンクエスト 日本語マニュアル付 英語版
タイタンクエスト 日本語マニュアル付 英語版

 Titan Questは、ギリシャ神話世界を舞台にした、クォータービューのアクションゲーム。
 海外での評価は高く、Diablo2の正当な後継作との声も挙がっている。
 見た目Diablo2そっくりのクォータービューとはいえ、最新3Dエンジンを実装した本作のグラフィック表現は美しく、また、それなりに重い。とはいえ、GF6600以降のカードなら中設定でいけるのではないだろうか?
 画面の美しさは特筆もの。つか細かい。小麦畑を横切れば、小麦がざわざわと波打つし、崖っぷちで敵を倒すと、崖下に落ちていったりと。そして、装備を変更すると、必ず外見に反映される。これはすごいことだと思う。
 プレイのフィールは、ほぼDiablo2と同一と言って過言ではない。だから、Dia2にハマってた人なら迷わず買いの一品なのだ。

 さてこのTitan Quest、国内での評判はさほどでもないようだ。2ちゃんスレののびもいまいちだし、mixiコミュのメンバー数は、わずか30人。一応存在するwikiもお世辞にも充実してるとは言いがたい。
 これには、国内販売されているパッケージが、英語版であるということも影響しているのかもしれない。
 だがしかしだ、Titan QuestはMODを支援する姿勢を表明していて、ゲーム内メッセージは、すべてプレーンテキストから編集可能で、しかも文字コードがUTF-16。つまりユーザーの手で、日本語版が作れてしまうのである素晴らしい!

 事実、有志による日本語翻訳作業はかなり進んでいる。現状でゲーム進行に関係するメッセージは、ほぼ完了している。 この翻訳作業は@ウィキにておこなわれていたが、これがまた使いにくい代物で、翻訳作業に差し支えまくりだったため、ついカッとなって、自鯖に翻訳専用のwikiを立ててしまった。

http://stanza-citta.com/tqwiki/

 また、この手の作業で、翻訳作業と同じくらい重要となるのは、最終的なデータのとりまとめだが、これを前任者らしき人が、9/24で「ラストサポート」とか、わざわざ宣言した上でフェードアウトしていたので、これを自分が引き継いだ。
 この前任者と言うのが、ちとアレな人だったようで、wikiの日本語化ページに、編集画面を開かないと分からない、コメントアウト行として以下のようなメッセージを残している。

//ここ嫁!!
//
//
//日本語化ファイルをアップする時はリネームが必要ないようにZIPで固めること
//オリジナルチョイスパックと最新総合パックは初心者でもすぐ分かるように区別すること
//
//
//
//●整合作業を引き継ぎ最新版arc更新作業をされる方へ●
//Yetiがイエティチンポなど、悪意ある改変も含まれているので安易にコピペせず、一行ずつ手作業で確認していってください。
//
//英長文は確実にスペースが削られているのでコピペの上書きは好ましくありません。
//翻訳文には適当な間隔で半角スペースを挿入する作業を必ず行ってください。ゲーム中で改行ができず、文末が…になり読めなくなります。
//地名、人名、ステータス名など固有名詞は複数のテキストに亘って変更が必要になる場合があります。すぺての該当箇所を探し出し統一してください。

 や、あのさ。そりゃ志の高い作業レベルを、己に課すのはいいよ。でもそれを人に強要するなよ。オレはこれだけの品質でやってました。引き継ぐ人は同じレベルの品質でやってくださいね、なんて、やめていく人間が、どうして言えるワケ? んなこと言う権利ないじゃんよ。や、実際には更新内容の目でのチェックとか、文言の統一とか、やってるよ、やってるけどさ。

 それはいーとして、Titan Quest面白いよ。昔Diablo2に熱中してた人は、とりあえず買ってみな。

La Mirageのレビュー

このblogはラモスをヲチするblogになりますた

東京Vラモス監督、昇格なら丸刈り

お前それ、絶対昇格の目がないのを前提に言ってるだろう。

まあなんだ、来年もJ2で仲良く争おうぜ。