Archive for 4月, 2010

砲兵の仕事 5 (弾幕射撃の改良)

 精緻かつ冷酷に計算しつくされた戦術のように見える「SOS射撃」すなわち「最終防護射撃」が第一次世界大戦初期に生まれたもので、砲兵戦術としては単純で無駄の多いものだったことを紹介しましたが、砲弾浪費の要因は「SOS射撃」 […]

4月 25, 2010 · BUN · 4 Comments
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砲兵の仕事 4 (最終防護射撃とは?)

 1942年10月のガダルカナル島で我が仙台師団の夜襲を粉砕したアメリカ軍の火力集中は「最終防護射撃」と呼ばれ、圧倒的な物量と火力を誇るアメリカ軍ならではの火力発揮システムとして知られています。日本軍には到底真似のできな […]

4月 21, 2010 · BUN · 3 Comments
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砲兵の仕事 3 (砲弾大量消費時代)

 さて、第一次世界大戦がどんな政治上の問題からどうやって始まったか、私はさっぱり解りませんが、連合国陸軍にとって世界大戦が勃発した直後からはっきりわかった事があります。それはイギリス軍やフランス軍の野砲部隊が装備する75 […]

4月 21, 2010 · BUN · 2 Comments
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砲兵の仕事 2 (理論のみがあった間接射撃)

 間接射撃とは敵が見渡せる位置からの情報を得て、直接に敵を狙えない位置にある砲兵が砲撃を行うことです。砲兵から見えない目標を、敵から見えない砲兵が射撃するのですから、これは画期的な戦術で、大砲の歴史が始まって以来の大きな […]

4月 14, 2010 · BUN · 4 Comments
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砲兵の仕事 1 (重視されなかった野戦砲兵)

 今まで、航空部隊が一般に砲兵観測を通じて発展したことを紹介しましたが、砲兵支援を重視した割には世界大戦前半での連携が上手く行かないのは何故なのか、ちょっと納得の行かないものがあります。航空という新しい兵科が試行錯誤の連 […]

4月 11, 2010 · BUN · 10 Comments
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